最近、一部マニア(どんなテーマで^^;?)の間で、若干話題になっているのが、
つるぎ町半田紙屋地区に建立されている岡見堂前のエドヒガン桜です。
樹齢は推定で300年のサクラの老木は、樹高約15m、幹周約3.7m。
半田川沿いに延びる県道を大惣地区へ向かってさかのぼっていくと、
現在は休校(廃校?)となっている紙屋小学校の校庭近くの高台を覆うように、
サクラの大樹が枝を伸ばしています。
約1週間前の4月7日(土)、ピジョンズ・パークは里の桜花の開花に刺激され、
以前から気になっていた岡見堂のエドヒガン桜を目指しました。
が、結果はご覧の通り。
というわけで、次号では4月14日(土)夕刻と15日(日)朝に訪ねた
岡見堂古桜の桜花のスガタをご覧いただきます。ご期待ください。
▲えも言われぬ甘い香りで、出迎えてくれたのはジンチョウゲだった
▲岡見堂のエドヒガン桜。まだ衣を羽織る前の潔いスガタだった
▲次回の訪問に備えて、周囲を散策してみた
▲お風呂に入れたネコのように、みすぼらしく細い──それがほんの1週間で一変した
This program is presented by pigeons-park.