永田智子の VIVA!ARTS&TOKYO LIFE♪

素人音楽ライターの桂木嶺(永田智子 チコ )が、クラシック音楽にまつわる楽しい妄想のお話をします。

きょうは13時からオンライン面接

2022-03-31 11:27:00 | 日記

きょうは自宅にて、13時からオンライン面接をうけます(^^)
というわけで、自宅の部屋のお片付けにいそしんでいます。
うまく、相性があって、素敵なご縁に恵まれますように💖

NHKEテレの清塚信也さんの「クラシックTV」を見ていましたが、清塚さんってほんとに多才で明るくて、素敵な演奏を繰り広げられて、幸せだろうなぁ~♬

今日は歌右衛門さんの命日ですね。
ほんとに雪月花の日に亡くなられるなんて、
歌舞伎役者さんとしては、すごく幸せな往生の仕方ですね。
私は梅玉さんが大好きなのですが、梅玉さんが悲しみをこらえつつ、落ち着いて、お父様のことをお話されていたので、
ますます梅玉さんに好感を持ったことを想いだします。

きょうは、4月なみの暖かい一日になりそうですが、
皆様にとって素敵な一日になりますように。

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父が、ようやくみとめてくれました!

2022-03-25 18:05:00 | 日記

FB版「恋に効く、クラシック。」第7回 2022年3月25日(金)
「父が、ようやくみとめてくれました!」
きょうは父の家に行き、昨日の弁護士さんとの面談の報告をしに行きました。父は言いました。
「お前が、ブログなりFacebookに何も書かなければ、なりすましブログの人や、巨大掲示板の人たちがいちゃもんを付けてこない、というより、やりようがない。でも、お前が毎日欠かさず書いているから、その人たちにしてみれば、恰好の餌なんだよ。なりすましブログの人がFB友達の一人だとわかって、ショックなのはわかるけど、ちゃんと人物を見て、友達にするかどうかを決めなくちゃ。それでもブログを書きたいと思ったら、それだけの覚悟を決めなくちゃならないぞ。」
「物書きは、松本清張もそうだけど、世に出るまで本当に売れないし、苦労は積んでいる人が多い。お前だってその一人。物書きとして生きていくのなら、それ相応の覚悟をしなくちゃなるまい。障害年金があるから、助けられていることも多いけど、それにもいちゃもんを付ける連中はいるからね。お前があまり『〇〇へ行って、何を食べました』とか『〇〇へ行ってきました』というだけで、文句をいう連中もいる。それも、気にしないで書くタフさをチコは持たなくちゃいけない。巨大掲示板のことは良くは知らないけれど、それだけ暇をもてあましている連中なのだから、まともに相手をする必要はない。それだけきちんとチコが理解してくれたのなら、パパはなにもいわないよ」
私はビックリしました。「パパ・・・・わたし、ホントに物書きになっていいの? パパは反対してるとおもってたわ!」父は困った様子で言いました。「反対はしていないよ。お前が歌舞伎の劇評家になることを目指していたから、新聞の切り抜きもしていたじゃないか。それが、今は歌舞伎を全然見なくなって、クラシック音楽に走ったから、パパも驚いただけだよ。でも、なんにせよ、お前は文章を書くのが好きだから、それで身を立てるようになれるように、まぁ、がんばれ。仕事は、簡単なものでいいし、お前の病気や体調をちゃんと理解する職場に行けるようにしなさい。在宅でできる仕事もあるだろう?」
「そうね、ありがとう、パパ。」私はうれし涙に暮れました。父がとうとう理解してくれたのです。感謝の念が湧いて、父に縋り付いていました。ありがとう、パパ。
私、自分の道を切り開いていっていいんだね?
「仕事のことは、あまり考えなくていい。物書きとして大成するにはどうしたらいいか、よく考えて行動しなさい。それから、あんまり出歩かないようにね。〇〇に行った、というだけで、目をむく連中もいるから、気をつけなさい」
いま、パーヴォ指揮、トーンハレオーケストラ演奏による、チャイコフスキー交響曲第5番を聴いています。力強い旋律が、私の心をつよく打ちます。
大好きなパパ、本当にありがとう。御恩は忘れません。

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落ち込む私を、パーヴォが助けてくれました。

2022-03-24 21:21:00 | 日記

「落ち込む私を、パーヴォが助けてくれました。」
実は今日、弁護士の先生のもとへ、私のなりすましブログや、巨大掲示板への書き込みをする人たちに、どういう対策をとっていいか、ご相談にうかがってきました。
きょうの日の悲しさを、どう言い表していいのか、悩みます。 まず、結論からいうと、私のなりすましブログを書いていたのは、FB 友達になった方でした。誰なのかは、わかりません。でも、いろいろな手を尽くして、あぶり出した結果が、とても残念なことになり、ショックを受けて います。弁護士さんにはお会いすることができて、悩みを聞いていただいたのですが、相手は、やっかいな5ちゃんねるなので、長期戦になりそうです。でも、負けずに頑張ろうと思います。
問題は、なりすましブログを書いた、FB 友達が誰なのか?ということです。弁護士の先生曰く、こうした、イン ターネットのトラブルで考えられるのは、「熱狂的な桂木里紗ファン」なのだそうです。「あまりにも桂木里紗が 好きなあまり、なりすましブログを書いたり、FB 友達になったり、5ちゃんねるに膨大な書き込みをする」の だそうです。正直言って、気味が悪くて、ぞっとします。ファンだったらファンらしく、「貴女のファンです。頑 張ってください。応援しています!」と普通に言ってくれるだけでいいのに。私の病気のことで、私を頭から否定する人や、父のことをとやかく言う人、パーヴォのことまで持ち出して、文句を言う人たちが、桂木里紗ファンな訳ないじゃないですか!と私は怒鳴りたくなったけど、ぐっとこらえました。弁護士さんが、一生懸命、非力な私のために、考えてくださった対応策なので、ありがたいと思いました。
「犯人捜しをしたらダメだよ、チコ」パーヴォの心の声が、ようやく話しかけてくれました。「きょうは、弁護士さんのところに行って、チコの悲しみを理解してもらえただけでも良しとしなくてはね。いままで、弁護士さん に相談しても、なしのつぶてだったのでしょう?一歩前進だよ、チコ」パーヴォは悲しそうにいいました。
「チコ は僕のことも疑っていたんだね。でも、なりすましブログを書いているのが、(よりによって酷い話だと思うけど)FB 友達の可能性がある、ということがわかっただけでも、良しとしなくちゃね。FB にアップする内容も、 よくよく考えなくてはならないね。無理に FB を続ける必要もないよ。なんで、いままで FB やってたの?」
私は、実はよくわかりませんでした。FB を続けていた理由が。 「歌舞伎をしばらく見ていないけれど、一応、どういう話題が盛り上がっているか、知りたかったの。それから、 クラシック音楽が好きになったから、どういう人たちがクラシックの話題をしているのか、勉強したかったの。 でも、なんかみんな・・・」私が涙ぐんでしまったので、パーヴォが優しくひきとってくれました。
「彼らの話題が難しすぎてよくわからなかったんだね。無理もないよ、だって、彼らは何十年とクラシックを聴いて、クラシックのことばかり考えている生活を送っていたんだからね。チコはまだ、好きになり始めて 5 年くらい?それで クラシック音楽のことをなにもかも勉強するのは大変だよ。交響曲なら交響曲、とジャンルを決めて、勉強してみるのはどうかな。室内楽とか、チコはあんまり得意じゃないでしょう?」うん、と私は小さく頷きました。
「うん、それでいいんだよ。自分の得意分野を作ることが大事だからね。僕の指揮だけを聴いて、音楽を勉強し ても全然いいんだよ。演劇評論だと、歌舞伎も現代演劇も‥ということになるけれど、音楽評論の場合は、交響曲、協奏曲、室内楽、それぞれの楽器のソロ、オペラ、バレエ・・とさまざまなジャンルがあるから、みんな、 得意ジャンルの中で、評論を書いているんだよ。指揮も、カラヤンだけ聴く、という人もいるし、僕はカラヤン ほどスゴイ人じゃないから(笑)、チコのような人は、ほんとにありがたいけど、僕の指揮だけ聴くのも、全然ありなんだよ。・・ちょっとほっとしたかな?やっとチコの笑顔が見られた(^^)」
パーヴォは優しく私の顔を覗き込み、「チコって赤ちゃんみたいな目をするね。ほんとに可愛いね」と、ちゅ💑とキスしてくれました。
私が「わぁ、パーヴォからキスしてもらっちゃった🥰 」と喜ぶと、パーヴォもうれしそうに言いました。「音楽評論だって、無理に勉強することないんだよ?僕が、君の文才を知って、『音楽評論、やってみない?』と誘った のが悪かったけど、チコは自由に音楽と戯れて、元気になっていってほしいの。それが僕の一番の願い。そして、 早く、心置きなく、二人の新生活を始めたい。世の中がこんなに殺伐としてしまうと、先々の生活を案じてしま うけど、チコとならボク、落ち着いて暮らしていけると信じてる。チコはどう?僕と一緒にやっていけそう?FBどころじゃない、もっと大変なファンの人たちもいるし、音楽関係者も、いろいろなタイプの人間がいるから ね。チコはそれに動じないこと。あとは、僕がちゃんと日本に行って、君のパパにご挨拶したい。チコをきちんと、僕の妻として迎え入れたい。」
パーヴォが優しく抱き締めてくれたので、私は、また涙に暮れました。 「きょうのタイトル、おかしいね。『とってもトホホな一日でした』だって。でも、今の君はどう?幸せ?」 私が、「パーヴォが出てきてくれるとは思わなかったから…とっても幸せ。タイトル、後で変えておくね」という と、「それがいいね。よし、じゃ、きょうは大変だったから、チャイコフスキーの交響曲の 2 番と 4 番を聴いて、 元気になろう!」
パーヴォがCDを出してくれて、いま、私たちは、チャイコの2番を聴いています。こんな偉大な才能を生み出 したのもロシアだし、プーチンのような独裁者を産んでしまったのもロシア。
もし、ソ連が崩壊していなければ、 パーヴォにも出逢えなかったかもしれない・・・。
そう思うと、今の私たちの状況に、感謝の気持ちが湧いてき ました。 交響曲第 2 番の第2楽章が、華麗に繊細に音を紡いでいくのを、私は、うっとりとしながら聴き惚れていました。
パーヴォ、本当にありがとう🥰
愛してるね、パーヴォ💖
ちゅ💑

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きょうは弁護士さんのところに行きます

2022-03-24 10:21:00 | 日記

FB版「恋に効く、クラシック。」第 5 回 2022 年 3 月 24 日
「きょうは弁護士さんのところに行きます」
きょうは弁護士さんのところに行きます。過去の職場で体験した、「なりすましブログ」や、5ちゃんねるの私に関するスレッドを、全部削除してほしい、とついに決断を下しました。私がなかなか就職が落ち着かないのも、パーヴォとのことが進まないのも、おそらく、このインターネットのトラブルが原因しているからだろうと、結論が出ましたので、弁護士さん(女性の方だそうです)に無料相談に乗っていただいて、今後の対策を練っていこうと考えています。
なりすましブログの主は、私のブログだけでなく、Facebook もチェックしていました。初めは、Facebook 友達の中にいるのでは?と案じていましたが、フォローしている人の中に、なりすましブログの主がいることがわかり、お友達の N さんにその人が、私の Facebook を見ないようにする手続きを教えてくださったので、これでちょっと様子を見ようと思っています。
とにかく、赦しがたい人たちです!>5ちゃんねると、なりすましブログの人。
「僕たちだといわゆる有名人だから、巨大掲示板や、なりすましブログの被害に遭っても、泣き寝入りするしかないけど、チコは一般の人だし、それで就活にも支障がきたし、文筆活動にも邪魔が入ってしまうのは大問題だよ。よく弁護士さんに相談することを決意したね。とにかく5ちゃんねるやなりすましブログの面々は、面と向かって君に文句がいえなくて、コソコソ君の悪口を言うしか能のない連中だからね。『開示情報で実名をだす』と
いえば、けっこう脅し文句になるものだよ。チコは自分に自信を持って、きっぱり彼らの不正をただすようにね。
僕、チコを応援するし、愛するチコを守るためならどんな努力も厭わないよ。」
パーヴォの心の声の力強い言葉に、私は初めて心が安らぎました。
「ねぇ、パーヴォ」私は尋ねました。「私は間違ったことをしてる?私はただ、あなたの音楽を心地よく聴きたいだけなのに。」パーヴォの心の声は優しい笑顔で、「ちっとも間違っちゃいないよ。幸せな生活を手にするために、チコはいつも自分をよく磨いて、頑張っている。僕は、ずっと応援しているよ」そう言って、私の小鼻にちゅ💑 とキスしてくれました (^^)
「弁護士さんにうまくお話できるといいね。でも、つらい話って、立て板に水のようなしゃべりではできないんだよ。言葉に詰まったり、つらくなるかもしれないけど、そういう時は思い切り泣いていいし、チコが本当に許せなくて、怒っていて、悲しんでいることを伝えられるからね。僕が傍にいてあげるから、なんでも素直に、弁護士さんにお話してごらん 」 パーヴォの優しい言葉に、打ちひしがれていた私の心が、穏やかな気持ちになっていくのを感じました。
ありがとう、愛するパーヴォ 💖
きょう、がんばってみるね 🥰

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チコ、就活で悲しみに暮れる。

2022-03-23 23:24:00 | 日記

FB版「恋に効く、クラシック。」第3回 2022年3月23日(水)
「チコ、就活で悲しみに暮れる。」
今、就活用の資料づくりで、職歴に、電話番号と住所を書いてください、と先方から言われたので、東宝の企業情報を見てみたら、なんとビックリ!!!
島谷さんが会長になり、社長は、松岡宏泰さんがなることになりました!!!やっぱりジュニアが社長になられたのですね。
「さぁ、チコ。もう東宝のことは忘れて(^^) これからは、僕と一緒に人生を歩むのだから、すべて忘れていくんだよ💖」 嬉しい!島谷さんにもお世話になったけれど、もう退職してから12年。何もかも忘れて、映画と演劇の再興を祈ろうと思います。
さて、今日受けた面接。とある美術館の受付業務、と聞いて、嬉しさいっぱいで面接にうかがったのですが、実際は、受付ではなく、警備のつもりでやって下さい、と言われ、絶句。しかも、医師の診断書を持ってきてほしいというのですが、それが「精神障害をもっていないことの証明」を書いてくれ、というので、なんだか非常に嫌な予感がして、応募を辞退することにしました。勤務条件も合わないし、なんだかしょんぼりしています。
パーヴォの心の声が叱咤激励してくれました。「チコ!きょうの面接は、うまくいかなくて残念だったけど、チコの良さを活かせる職場、絶対見つかるよ。チコの明るさ、前向きに取り組む心映えの美しさ、優しさは、チコを本当に良く知っている人なら、みんなわかるよ。春になれば、いい知らせがいっぱい届くに違いない。チコ、めげちゃだめだよ。今日の経験も大事なことだったんだよ。精神障害を抱えている人もいたし、日本国籍でない人もいて、チコより年上で、働き口を探している女性もいたよね。大変な事情を抱えているのは、チコだけではない、ということだね。それを知っただけでも、チコの視点がさらに深くなることができたのだもの、いい社会勉強になった、と思えばいいんじゃないかな(^^)」
ありがとう、パーヴォ💖 私、すぐめげちゃうから、落ち込まないように頑張るね。
「かわいそうなチコ、僕が守ってやりたい・・! 僕の手をしっかり握って、僕についてきてね💖」
パーヴォの心の声は優しく囁いて、ぎゅっと私を抱きしめてくれました。
ありがとう、優しいパーヴォ💖 愛してるね💖
ちゅ💑

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