永田智子の VIVA!ARTS&TOKYO LIFE♪

素人音楽ライターの桂木嶺(永田智子 チコ )が、クラシック音楽にまつわる楽しい妄想のお話をします。

池袋の風景。

2021-09-11 17:51:42 | 日記

きょうはお休みをいただいて、池袋に行ってきました(^^♪
14時からのN響定期公演を聴くためですが、
私の母校である、立教大学に立ち寄ってみました。

コロナ禍はここにも及んでいて、誰もいないキャンパスでした。
丸井も閉まっていたし、大学時代良く仲間達と食べに行った、広島お好み焼きの
お店がなくなっていて、ちょっと残念😢


今年のクリスマスツリーはやるのかな。↑

というわけで、いざ、東京芸術劇場へ。

きょうはオール・バルトークスペシャル!
昨日ラジオで予習済み・・・・と言いたかったのですが、
実は途中で眠くなってしまって、ベッドの中でスヤスヤ寝てしまったので、
きょうはリベンジです!

バルト―クの2曲、いずれも、すごく情熱的で激しくて、
そしてどこかしら郷愁を誘う、不思議な音楽ですね。
バルトーク、あんまり聴かないのですが(パーヴォのCDだけ聴きました)、
とても興奮しながら聴いていました。

しかも、こんなに前の列!!しかもど真ん中!
パーヴォの後ろ姿が滅茶苦茶良く見えるお席でビックリ👀
席を譲ってくださった方、本当にありがとうございました。

今月のフィルハーモニーは、すがすがしいブルー♬
34ページに、N響アンケートが載ってます。
QRコードで、スマホで簡単なアンケートを取っているので、
ご覧になった方は、ぜひご回答くださいドキドキおねがいニコニコ音譜チューリップピンク


きょうはロイヤルブルーのワンピースドレスを着ていきました。
パーヴォが気づいてくれて、笑顔でアイコンタクトを贈ってくださいました照れウインクチューリップピンクキラキララブラブ
幸せ💑

でも、この演奏が終わったら、即ヨーロッパへ帰国されちゃうんですよね、パーヴォ😢
さみしいなぁ💑 もっともっと一緒にいたいのになぁ💑

2月まで、我慢我慢。

パーヴォ、また笑顔で日本で再会しましょうね(^^)/

愛してます、パーヴォ💕

ちゅ💑

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ハローワークと訪問看護。

2021-09-07 22:45:11 | 日記

みなさま こんばんは!桂木里紗です。
久々に秋らしい晴天がでましたね(^^)/

きょうは定例の火曜休暇。
午前中はハローワークに行ってきて、
午後は訪問看護を受けました。

ハローワークでは、私がとても行きたいと思っていた、とある企業の紹介状を
もらおうと行ったのですが、ハローワークの担当者がこう切り出しました。

「チコさん、この企業、ほんとに受けたいですか?」
私が「はい、障害者雇用にも積極的なようですし、
家からも近いし、明るい社風のようですし・・・」と言いましたら、

「じゃあ、言いましょう。僕はここの企業はチコさんにお勧めできません」

私がビックリして、「え?でもハローワークさん、求人票を載せていらっしゃるではないですか。
お薦めできないってどういうことでしょうか?」と訊くと、担当者の男性は、こうおっしゃったのでした。

「チコさん、この企業は某大手企業の関連会社ですが、この大手企業自体が、
すごく特殊で、問題の多い会社なのです。一言でいえば、ブラック企業です。
この企業のグループは、障害者雇用の利率を合わせるために、チコさんの希望する会社に
障害者雇用の社員を全部押し込んでいるんです。だから、実際働いてみると、すごく評価が厳しくて、
体調を崩して、辞めてしまう社員が続出しているんです。」

私が「えっ、でもハローワークさんは、この求人票を載せてるのは問題ではありませんか?」
ビックリしながら訊くと、「そうなんです。面目ないです。でも、ハローワークからも、再三注意を出しているんです、この会社に。
でも、全く無視していますね、この会社は。だから僕らとしては、この会社には、求職者の方をご紹介するのは、やめようと言ってます。」と、担当者の男性は言って、大きなため息をつきました。

「もちろん、いますぐにでも就活をして、働く企業を決めたい、というチコさんのお気持ちはよくわかります。でもね、焦ってはいけません。主治医の方がおっしゃっていたのは、『週4日、一日7時間勤務までの勤務ならOK』ということですが、それをまずはきちんと守ってください。フルタイムでお給料がいいから、と言って働き始めると、実際は障害者雇用の大切さを実は認めておらず、退職に追い込む企業も後を絶ちません。僕らは、チコさんたちのような障害で悩んでいる人を守りたいんです。なんでもただ紹介状をだせばいいということは、僕たちハローワークのスタッフはやりたくないんです。」

担当者の方の心情も、よく理解できたので、丁寧にお礼を言って、私はハローワークを後にしました。
あらためて、求人票を家でみてみることにしました。すると、パーヴォの心の声が聞こえてきました。

「ごめんね、チコ。僕、チコに余計なアドバイスをしてしまったかもしれない。チコはフルタイムで働きたいの?」

私は悩みながら答えました。「お給料がね・・・。パートやアルバイトだと、本当に最低賃金になってしまうから、家計の助けにならないんだよね。フルタイムだと、その点はいいんだけど。」

パーヴォの心の声が痛ましげに私のおでこにキスしました。
「僕にはどうしてあげたらいいか、よくわからない。ほんとに申し訳ない。」

しばし二人で考え込みました。パーヴォの心の声が言いました。
「障害者雇用でしか、働く気ない? お医者様は『週4日で7時間勤務を』というかもしれないけれど、チコの今の調子を見ると、あれだけ活動的なチコだったら、週5日でもはたらけそうな気がするんだけど。一般の雇用だと、だめなの?」

私がうん、と頷きました。「国立能楽堂のとき、ダメだった。『あなたが障害者であっても、こちらは容赦しませんからね』って言われたのね」

パーヴォが「Oh,NO!」と言いました。「それ、完全にいじめじゃん!・・なにかいい方法はないかな?」

パーヴォが「アッ!」と言いました。「チコ、障害者雇用でフルタイムで働ける方法が一つあるよ!」

私が「えっ?どうすればいいの?」

パーヴォ「主治医の先生と訪問看護があるから、週4日勤務っていったよね?主治医の先生、土曜日は診察しないの?」

私が「あッ!」と叫びました。「土曜の診察日があるよ、と以前言ってた!」

パーヴォが「訪問看護は?土曜にはできないの?」

私が、また「アッ!」と叫びました。「土曜日はたぶんやらないわ。土曜日に訪問看護をしてくれるところに変えてみるのもいいかもね。」

パーヴォが、「ちょっと主治医の先生に、お電話して相談してみるのもいいかもね。もし土曜日に診察が可能なら、訪問看護のことも相談してみるといいかも。僕ね、すごく申し訳ないんだけど、訪問看護の人たち、みんないい人たちばかりだけど、『眠れてますか?』とか、『お薬の飲み忘れはありませんか?』で、パーヴォ、つまり僕だけど、僕の話題で盛り上がってるだけでしょ。主治医の先生に、『訪問看護って必要ですか?』って、訊ねてごらん。で、『ほんとに週4日勤務でないとだめですか?』と聴いてみるといいと思う。今まで、チコは僕のコンサートのスケジュールに合わせて、勤務時間や日程、勤務場所を探していたんだと思うけど、僕も来年の2月で僕の公演はしばらくなくなってしまうし、チコ自身のスケジュールや体調を最優先して、決めるといいと思う。今回、いま勤めている会社で、言い方は悪いけど、『慣らし運転』の段階だったと思うんだよね。だから、次は、障害者雇用のフルタイムに挑戦するのはいいことだと僕は思うよ。何事もシンプルに、物事を考えていくと、いろいろな答えが見つかるものだよ(^_-)-☆」

パーヴォの心の声って・・・・・「コロンブスの卵」を見つけるのがすごく得意なんだなぁ!と私は感心するやら!

いろんなことで、いま私は「転機」を迎えているのかもしれませんね!

「チコは、実は働き者だから、お休みの日も、いろいろ頑張っちゃうけど、どうせがんばるなら、お仕事をもらって、有意義に一日を使うことを考えたほうがいいかもね!(^_-)-☆」

ちょっと長くなりましたが、パーヴォの心の声のアドバイスに、とても感謝している私です。

ありがとね、パーヴォ💖
愛してるね、パーヴォ💖

ちゅ💑
今日はゆっくり休んで練習にそなえてね♬

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今のお仕事、今月いっぱいで契約切れとなりました。

2021-09-01 20:20:51 | 日記

みなさま、こんばんは。桂木里紗です。きょうはちょっと残念なニュースをお届けします。

私が5月末から勤めていた会社ですが、今月いっぱいで契約切れとなりました。
私としては安定してお勤めしたかったのですが、
会社側が、「偽ブログの削除要請を出したにもかかわらず、削除されていない」「わが社の社風に合わない」「幻聴なんてことはありえない」と言ってきて、それぞれ反論したかったのですが、私の中でも会社に対する不信感が募り、契約切れで結構です、と答えました。まるで重箱の隅を楊枝でほじくるようなことを言われて、私もほとほと嫌になりました。なんのための障害者雇用なのか、と思いますし、「社風に合わない」のなら、最初から内定を出すほうがおかしいと思います。

9月末で、契約を終了し、10月からまた就職活動を開始します。
頭を切り替えて、新しい仕事を探そうと思います。

実は不動産の会社でした。なので、宅建士の資格を取ろうと思って勉強を始めたのですが、宅建士の欠格事由として「心身に故障のある人(精神障害者も含む)は宅建士になれない」という解説があり、あきらめていたところでした。

パーヴォの心の声が、カンカンに怒っています。
「どこまでチコを傷つければ気が済むんだ!この会社の連中は!チコときたら、会社に気を遣って、社名がどこなのか、僕にすら言わなかったのに!チコは会社を守ろうとしたのに、なんてことをしてくれたんだ!」

私は言いました。「パーヴォ、怒ってくれてありがとう。私も怒りの気持ちでいっぱいだけど、でも、やっぱり私に不動産は合わないみたい。無理に合わない仕事をしていても、精神的にも落ち込むことが多くなるし、潔く今月いっぱいで辞めて、新しい仕事を頑張って探すね💖」と言ったので、パーヴォの心の声がこう言ってくれました。

「チコ・・・・君はどこまでも優しい女性なのだね。幻聴は、聞こえてしまうものだから、『ありえない』と否定する会社側に、実はなにか裏があるのかもしれないよ。実はその会社全体がリストラ対象になっていて、手初めに、一番弱い立場の君、つまりアルバイトを切った、と考えるといいのかもしれないね。チコにとっては災難だったけど、ずぶずぶにその会社人間になってしまった人に比べたら、まだ被害は少ないのかもしれないね。それに・・・」

と、パーヴォが急に笑顔になったので、私が「どうしたの?」と訊くと、「うん、そんな会社、見限っちゃえ(^^) 僕のお嫁さんになってくれればいいんだよ(^^♪!」と言ったので、「ほんとに?!」と私がビックリして言うと、「もっと早く結婚しちゃえばよかったんだ。9月6日はサントリーホールに来れるでしょ? そのとき、いろいろ話をしようよ(^^♪」とパーヴォが言ってくれたので、私は涙が出るほど嬉しかったです。

パーヴォ、ほんとにあなたの優しさが身に沁みて感じられて、嬉しいわ😢
明日は笑顔で、出社します。そして、残務処理をガンガンやるぞー!

パーヴォは「その意気、その意気。チコは笑顔が一番だからね。あんまりくよくよしないでね(^^)」と励ましてくれました。

パーヴォ、ほんとにありがとう💑
あなたに1000万回のキスを贈るね💖
ちゅ💑

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