永田智子の VIVA!ARTS&TOKYO LIFE♪

素人音楽ライターの桂木嶺(永田智子 チコ )が、クラシック音楽にまつわる楽しい妄想のお話をします。

メールアドレスを本名にしてみました

2022-06-29 02:37:00 | 日記

思い切って、メールアドレスのアカウント名を、本名にしてみました😊父が付けてくれた名前を大切にしたいと思います
思い切って、メールアドレスのアカウント名を、本名にしてみました😊父が付けてくれた名前を大切にしたいと思います

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ハローワーク主催の障害者を対象にした面接会

2022-06-28 19:50:34 | 日記

今日は、猛暑の中、ハローワーク主催の障害者を対象にした面接会に行ってまいりました。どうしても受けたい、と思っている企業が1社あり、ずっと前から、志望動機や自己PR、想定問答集を作って準備し、練習してきました。
昨日もずっと練習していたのですが、パーヴォの心の声が言いました。「チコ、思い切ってその準備してきた文章を全部忘れて、チコのキャラクターで、お話してごらん(^_-)-☆ チコのキャラクターを、面接官にわかってもらうことが大切だよ。」そこで、準備してきた書類を全部ファイルにしまって、面接に臨みました。
面接官の方は男女お二人で、優しそうな方々でした。思い切って、私はお話しました。「貴社を志望したのは、実は、貴社にいらっしゃる〇〇さんと知己を得たからなのです。」とお話したら、面接官の方々はビックリされて、「えーっ?!あの〇〇さんとお知り合いなんですか?」と聞いてくださったので、「はい、実は・・」と知り合いになった経緯をお話すると、面接官の方々は、「〇〇さんとお知り合いとは!チコさんは、すごく優秀な方なんですね!」と言われて、こちらがビックリ!
でも、すごく嬉しかったです!(ちっとも優秀じゃないですが、私は💦)なんか、「障害者」というくくりから離れて、「桂木里紗」個人として見てもらえたことに、感激しました。 それからは、とてもアットホームな雰囲気で、リラックスして楽しくお話ができ、15分の面接時間が、あっという間に過ぎていきました。面接官の女性は「あら、もうこんな時間だわ!今日はお話できてとても楽しかったです!!きょうの結果はまた追ってご連絡しますね(^^)」と優しく言って下さって、感激・・・・。
「わぁ、すごく人を大切にする会社なんだなぁ!」と改めて感激しました。知り合いの方が、とても人格者な方だなぁ‥と日ごろから思っているのですが、社風もとてもいいのだな、と感じ、ああ、ぜひここで、この方々と(知り合いの方も含めて)お仕事したいなあ!!!と切に願いました。
ご縁の大切さ、人と人との絆の大切さを、よくよく感じられた一日になりました。
この日のために、いろいろ尽くしてくださった、知り合いの方、友人たち、心の声のパーヴォ、面接の練習に付き合ってくれた父、今日の面接官の方々に、心からお礼を申し上げます!!
ぜひ、いい出逢いになるといいな、と思っています! がんばります!

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Hちゃん、がんばって!!

2022-06-19 20:48:54 | 日記

みなさま、こんばんは。桂木里紗です。

昨日、久しぶりにHちゃんと電話でお話しました。

おばあ様を亡くされて、すごく気落ちしたというHちゃん、「父も母も亡くなってしまって、祖母も亡くしてしまったから、もう私、生きていたくない。死んでしまいたい」というので、必死に「Hちゃん、あなたはクリスチャンなのだから、そんな風に考えてはいけないよ。自殺は神さまが定めた大罪だよ。」と私が言うと、彼女は「えっ?そうなの?牧師さまは何も言わないよ」というのでビックリ。

私が「ちゃんとそういうこと、教会で言わないの?私、ずっと小さい頃から言われて育ったよ」と言うと、「そうなんだ。全然知らなかった」とHちゃん。かなりショックを受けた様子でしたが、「うん、わかった。神さまがそうおっしゃっているのなら、私もがんばって生きてみる」と言ってくれたので、本当にホッとしました。

言葉を生業にしているのに、私もあんまり気の利いたことは言えなくて、「自分を大切にするんだよ。たとえば、顔につける乳液を、踵につけると、踵がすべすべになるからね。気持ちが晴れないときは、お風呂にお湯を張って、ゆったりお湯に浸かると、それだけで気持ちが全然違うからね」ということくらいしか言えなくて。

「つらいことがあったら、全然気にせず私に電話ちょうだいね」というのが精いっぱいでした。情けない。

パーヴォの心の声が、励ましてくれました。「Hちゃん、今はつらいけど、チコのようなよい友達や、牧師さまや、教会のお友達に恵まれていることを、そのうち実感できるようになるから、あんまり心配しなくていいよ(^^) チコはとてもいいことをしたんだよ。」

私は泣いてしまいました。

パーヴォの心の声が言いました。「チコだって、僕に『もうつらい。死んでしまいたい』という時があるでしょ?僕はその時、なんと言ったらいいかわからなくて、『僕のこの交響曲を聞いてみて』って言うしかないときあるんだよね。Hちゃんに同じようなことを言われてみて、僕の気持ち、わかった?僕、チコのことを誰よりも愛しているし、大事に思ってるんだよ。自信をもってね、チコ。そしてHちゃんのことも、チコが大切に思ってることを、Hちゃんにわかってもらおうね。」

パーヴォの温かい言葉、お友達の励ましの言葉に、私は涙が止まらなくなりました。

Hちゃん、頑張ろう。神さまはちゃんとHちゃんを見守ってくださっているよ。お互いにつらいこともあるけれど、神さまを信じて生きていこう!!!

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