はぎおの「ツボ」note

興味がかなり偏ったはぎおが「ツボ」にはまったことを、のんびりと、時に激しく?!思いつくまま綴ってます…

懐かしい「歌謡曲」 

2016-07-06 20:23:27 | 気になる:音楽

最近、テレ朝で

「甦る歌謡曲」

という企画番組が何度か放送されてます。

 

懐かしさ、新鮮さ。
両方を感じながら、ついつい見てしまってる自分がいます。
(いろんな企画が面白くて)

ま、ほとんど「耳馴染み」のある曲ばかりなのでね

 

すでに6年前にも「昭和歌謡」を取り上げたトピもありましたし、常々「ニューミュージック」が好きだったと公言しております。

が、ますますこの傾向が増長されてきたようです

 

昔懐かしい曲が、心地よい。
それは「年を重ねた」という事でもあるんでしょうけど。

もちろん、大好きだった80~90年代の曲を聴きつつ、耳に聞こえてくれば、自分が生まれる前の、いわゆる「歌謡曲」を口ずさむ。

やっぱり、歌はいいもんです

 

 

余談ですが、最近

「崎谷健次郎」

とか

「楠瀬誠志郎」

とか、無性に聞きたくなりました。もうレンタルしまくり  少し前には

「池田聡」

とか。

お分かりいただけますでしょうか。はぎおの好きだった系統・・・

 

 

最近、仕事前、デスクで自分が好きだった曲、「一人カラオケ」に行ったら必ず歌うであろう曲の数々を聴いて、自分を鼓舞しております。
(大体、職場に一番乗りなのですが、誰かが来てもある程度の時間まではイヤホンを外さない・・・という、少々失礼な状態です。

 

完全にお年なのか、ジャニーズとか、エグザイルとか、全然区別がつかない。
もちろん、バンドもみんな同じに聞こえて、どの曲が誰の歌なのか、いや、最近のバンドがよくわからない。
そんな状態です。

新しいことにも興味を持たねば・・・と思いつつ、やっぱり懐かしいものに食指が動いてしまう。

これが良いのか、悪いのか。

なので、若い世代の方とは、あんまり話題が合わなかったり。(もともと合わせる気がない

 

先日、「生さだ」でさださんが

「J-POPって言い方は嫌い。「流行歌」でいい。」

とおっしゃってました。「流行歌」はともかくはぎおも「J-POP」って言い方、こじゃれ過ぎてなじまないです
「邦楽」で十分通じてたし。

 

この先、日本の音楽がどんな方向に行っちゃうのかはわかりませんが、どんなに技術が進んでも、はぎおとしては、やっぱり昔の曲に戻ってしまう・・・そんな気がします。


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