最近、テレ朝で
という企画番組が何度か放送されてます。
懐かしさ、新鮮さ。
両方を感じながら、ついつい見てしまってる自分がいます。
(いろんな企画が面白くて)
ま、ほとんど「耳馴染み」のある曲ばかりなのでね
すでに6年前にも「昭和歌謡」を取り上げたトピもありましたし、常々「ニューミュージック」が好きだったと公言しております。
が、ますますこの傾向が増長されてきたようです
昔懐かしい曲が、心地よい。
それは「年を重ねた」という事でもあるんでしょうけど。
もちろん、大好きだった80~90年代の曲を聴きつつ、耳に聞こえてくれば、自分が生まれる前の、いわゆる「歌謡曲」を口ずさむ。
やっぱり、歌はいいもんです
余談ですが、最近
「崎谷健次郎」
とか
「楠瀬誠志郎」
とか、無性に聞きたくなりました。もうレンタルしまくり 少し前には
「池田聡」
とか。
お分かりいただけますでしょうか。はぎおの好きだった系統・・・
最近、仕事前、デスクで自分が好きだった曲、「一人カラオケ」に行ったら必ず歌うであろう曲の数々を聴いて、自分を鼓舞しております。
(大体、職場に一番乗りなのですが、誰かが来てもある程度の時間まではイヤホンを外さない・・・という、少々失礼な状態です。)
完全にお年なのか、ジャニーズとか、エグザイルとか、全然区別がつかない。
もちろん、バンドもみんな同じに聞こえて、どの曲が誰の歌なのか、いや、最近のバンドがよくわからない。
そんな状態です。
新しいことにも興味を持たねば・・・と思いつつ、やっぱり懐かしいものに食指が動いてしまう。
これが良いのか、悪いのか。
なので、若い世代の方とは、あんまり話題が合わなかったり。(もともと合わせる気がない)
先日、「生さだ」でさださんが
「J-POPって言い方は嫌い。「流行歌」でいい。」
とおっしゃってました。「流行歌」はともかくはぎおも「J-POP」って言い方、こじゃれ過ぎてなじまないです
「邦楽」で十分通じてたし。
この先、日本の音楽がどんな方向に行っちゃうのかはわかりませんが、どんなに技術が進んでも、はぎおとしては、やっぱり昔の曲に戻ってしまう・・・そんな気がします。