山の衣替え 。

秋も深まってきて、朝晩が寒くなりました。
（すでに、朝の気温が4℃とか、普通にあります～）

 

お陰で？木々の色も濃くなってきました

　　

もみじやいちょうなど、いわゆる「代表的な木」はありませんが、知らない木々も、一度に紅葉を迎えると、山も華やかになりますね。（天気がイマイチですが）

 

一番好きな山の色は、実は「春」そして「若葉の頃」なのですが、カラフルな「秋」も好きです

 

今年は特に、自然の写真をよく撮りました。
ちょっと比較を。

 

これは、春。4月終わりあたりの、山が芽吹いてた頃ですかね。

 

　

これは、若葉の頃。山も空も爽やかですよね～


これは「盛夏」。真夏の「緑が深い」時期です。


こちらは、散歩途中の祠にある「楠」の根本。
左は梅雨時期、右は現在のものです。
「コケ」と「落ち葉」で、だいぶ雰囲気も違いますよねぇ。
やはり、自然って面白い。

　　

これから、紅葉が深くなった後、山は一度枯れて、寂しくなりますが、また数か月後には、若々しい緑が戻ってきます。その頃には、コロナ禍が収まってるといいなぁ・・・

 

 

最後に。こちらも散歩途中の光景。
秋に咲く「桜」です。
春の「ソメイヨシノ」とは違って、八重咲で白っぽいですが、やはり、「桜」を見ると、嬉しくなります。