いつ放送されてたか、はっきりと記憶してないのですが・・・
なんか毎週見てたような気がします。
覚えてますか
調べたところ、1992年から3年間放送されたとのこと。
見てた時分は十分社会人でした
でも、あの厳ついのに優しいパパと、その周りの、ほのぼのとした雰囲気が好きで、忙しかった日々になんだか癒されてた気がします。
しかも、当時はやっていた「料理・グルメアニメ」の一つ。
その中でも、一番庶民的で、あったかホームドラマの要素があって。
なんといっても、あの「受け口」が印象的なパパ。
演じていたのは、「シュワちゃん」や「スタローン」など、厳つい、屈強な役柄が多かった
玄田哲章さん
こういう方が、優しい役をされると、すっごく癒されるんですかね
料理が全くできないけど、しっかり者の奥さん。
会社で料理を披露したり、手作り弁当を広げても、「奥さんが作った」と自分の才能をひけらかさないのが、これまたパパの優しいところで
一番強烈に印象に残ってるのが、口が悪くて、顔も怖いめっちゃ怖い「おばあちゃん」 。
そうそう、昔のおじいちゃん、おばあちゃんって、怖かったよね~
近寄りがたいというか。
言ってることも古臭かったのかもしれないけど、今考えると的を得ているというか、含蓄があるというか。
何より説得力があった
それに対して、パパの後輩、田中君。
これがまぁ絵に描いたような「お調子者」で、マンガだと分かっていても、イライラする
いろんなキャラクターが、日常の、ごくありふれたドラマの中で、料理も豪華ではなく、普通のもの。
そこがほっこりします。
こういうドラマをもっと地上波でやってほしいなぁ~