2011年3月11日 金曜日。
その日はたまたま休暇中。
病院の待合で、確かNHKの国会中継を「つまんないなぁ」と思いながら見ていた気がします。
それが突然画面が切り替わり、見たことのない光景が映し出され、「とんでもないことが起きている」と鳥肌がたったことは鮮明に覚えています。
あれから５年。
昨日のことのようで、遠い昔のことのようで。
そう思うというのは、結局どこかで「忘れているのだなぁ」という実感もあり。
何もできない分、忘れないように毎月の募金は続けていくつもり。
そして、毎年３月１１日には、ヤフーの「復興デパートメント」でお買い物。
今年はちょっと「ふかひれセット」にしてみました。
毎年書いてることですが、せめて書くことで、震災のことを忘れないように。
未だに大変な生活を送っている人たちがいることを忘れないように。
それだけは続けていきたいと思っています。
早く、みんなが心から笑える日が来ますように。
あの時は東京でもかなりの激震で、私のいた仕事場は床が抜けるんじゃないか！という感じでした。
あんなに激しい揺れを体験したのは生まれて初めてで、戦慄を覚えたことを今でも記憶しています。
今日はJ-WAVEの特別番組を聴いていましたが、あの時間、１分間の黙祷の間は、ラジオから情景音しか流れない状態でした。
こんにちは。
さすがに広島では揺れをかんじませんでしたが、東京もすごかったんですよね。大阪・兵庫あたりまでかなり揺れていたとか。
今考えても、本当に巨大な地震だったんだと思います。
発生時刻、今年もその時間に黙祷することはできませんでしたが、気持ちだけでも届けばいいな…と思い、このトピを毎年書いています。
あの日のことはハッキリ覚えています
外出先から帰ってテレビをつけると…何だコレ？
そしてそれを理解した時が1番ゾッとしました
2011年3月11日、この日を一生忘れることはないでしょう
いや、忘れてはいけませんね
こんにちは。
遠方に住んでるものにとっては、「本当にこれが日本で起きてることなのかU+2048」と目を疑いました。そして、状況がわかるにつれ、同じくゾッとしたものです。
実は震災5カ月後に、東北を旅したのですが、訪ねた場所ではあまり実感できなかったものの、テレビをつけると、現実に引き戻されるような感じでした。
いつかまた、東北、特に震災被害のひどかった場所を訪ねたい、と思っています。