はぎおの「ツボ」note

興味がかなり偏ったはぎおが「ツボ」にはまったことを、のんびりと、時に激しく?!思いつくまま綴ってます…

あら探し 。

2016-03-21 23:30:53 | 雑感

最近、週刊誌やワイドショーを賑わす様々なニュース。

 

う~ん、どうにも「あら探し」にしか思えなくて

 

もちろん、事実だとすれば、世間的・社会的に問題のあることが多い・・・とは思います。

やり玉に挙がってる人を擁護するわけでもないです。

ただ、それを、鬼の首でも取ったかのように糾弾していますが、それほどまでに書き立てる必要があるのか、最近かなり疑問を感じます。

まぁ、経歴・学歴・肩書ばかり気にするところが、日本人の特有なのかもしれませんけど。

書いてる記者の方はさぞ「高学歴」で「清廉潔白」、公私ともに全く問題のない方たちばかりなんでしょうね、きっと。

 

特に最近、いわゆる「スクープ」連発している文春さんですか。

人気者・急に著名になった人の「実はこうだった」みたいな記事ばかり。

わざわざ買いません。メディアに載れば、嫌でも目に入るので、最初はちょっと関心を持ってみるけど、よくよく考えれば「どうでもいい」ことの方が多い気がするんですけど。しかも、テレビで連日連夜報道が始まると、ますます飽きてくる。

 

「出る杭は打たれる」

と言いますか。人気が出ると、必ずプライベートのあら探しが始まりますよねぇ。

さて、次は誰でしょう。

 

無名時代は見向きもしなかったのに、ちょっと話題になると始まる「あら探し」。

ものすご~く「大々的」に書いてるけど、そのスケールも内容も、一般人の生活には正直どうでもいい。
(問題の対処法とか、干された後の復帰コメントとか、「トラブル対処法」は気になるところですが

だからかどうかわかりませんが、浮世離れしたような、カリスマ性のあるスターって現れづらいのかもしれませんね。

 

文春って、あんな雑誌だったかなぁ~って。
同じ週刊誌の中でも、もう少し堅いイメージがあったんですけどねぇ。

ワイドショーも一雑誌の記事に振り回されて、後付けで取材してるのも、なんだか独自性がなくてつまんない。

コメンテーターの人たちも、「私も変だと思ってた」なんて、急に言い始めるんだものねぇ。
大事になる前から気づいていれば、そう言えばいいのに。 

 

もっと他に取り上げる問題・話題があると思うんですけどね・・・

 

なんだか窮屈な世の中になりました・・・・


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