09/08/20
90cmエビ水槽のオーバーフロー吸い込み口の処理の件ですが、洗濯ネットを止めスポンジを使い自作する事にしました。
理由は洗濯ネットも悪くは無かったのですが、白い色がどうしてもダサくて駄目でした。
そこで、板状のスポンジをパイプに巻き付ける方法を考えていた時に、元同僚のjunks4さんから丁度良さそうなスポンジを頂きました。(クッキー等が入っていたお菓子の缶の中に入っていたそうです。)
その250角で厚みが6ミリ位の板状のスポンジを2枚に切り離し、その2枚を丸め端を糸で縫った物が下画像のスポンジです。
大きい方がパイプの下のスリットをカバーします。小さい方はパイプの上部のスリットをカバーします。

パイプ上部の丸めたスポンジの中は洗濯ネットを使い、エビが飛び跳ねてパイプの上から入って来ない様にしています。そこに入ってしまうと☆になってしまいます。

水槽の左側面から見た様子です。
パイプの下から上までスポンジでカバーした方が見た目は良かったかもしれませんが、スポンジが足りなかったのでこの様な感じになりました。
真ん中の部分はアクリルパイプが見えています。透明なので今はそう悪くは無いのですが、時間が経つとパイプの中に苔が着いてそれが見えてくると思います。
パイプの上からワイヤーの先にブラシの付いたやつでゴシゴシ掃除すればいいことなので、良しとします。


パイプの下の方でソイルを少しいじっていますので、水が少し濁っていますが、水草で足元のスポンジを隠せた事もあり割と良い感じに出来たと思います。

もう少し流木や水草を増やす予定ですので、パイプの存在感を弱くする事は出来そうです。(変更前の洗濯ネットと比べると全然違います。)
junks4さん、スポンジありがとうございました。おかげで良い感じになりそうです。
今後レイアウトして行くのが楽しみです。
エビ用水槽にオーバーフローシステムは不向きと言うコメントをネットで読んだ事がありますが、確かにそう言った事はあると思います。
しかし、今回の吸い込み口対策で、けしてそうでは無くなったと自負しております。
それに、オーバーフロー水槽の最大の特徴は、水槽の中に今回拘った太目のパイプが有るものの、その他の設備器具は入れなくても良いので水槽の中はすっきりしています。よって、水槽レイアウトも器具を気にせずレイアウト出来ます。
「ヒーター」「ヒーターセンサー」「水温計」「エアレーションストーン」「ポンプ」等全て、水槽の下に設置されているろ過水槽に入れる事が出来ます。
又、それに繋がっている「エアチューブ」「コード」等も全て水槽台の中に収納されますので、水槽自体はスッキリです。
吸い込み口の件をクリアー(稚エビ吸い込まれ防止)すれば、むしろエビ水槽に向いているのではないでしょうか。
「ヒーターカバーの中にエビが入って心配」「ガラス面の苔掃除の時、水温計やヒーター等が邪魔」「水槽を眺めている時、水草の上からエアチューブやコードが出てきて見た目が良くない」「エビの選別の時エアチューブ、コード、ヒーター、水温計が邪魔でエビを掬いづらい」等です。
絶対、オーバーフロー水槽で成功させて見せます。

90cmエビ水槽のオーバーフロー吸い込み口の処理の件ですが、洗濯ネットを止めスポンジを使い自作する事にしました。
理由は洗濯ネットも悪くは無かったのですが、白い色がどうしてもダサくて駄目でした。
そこで、板状のスポンジをパイプに巻き付ける方法を考えていた時に、元同僚のjunks4さんから丁度良さそうなスポンジを頂きました。(クッキー等が入っていたお菓子の缶の中に入っていたそうです。)
その250角で厚みが6ミリ位の板状のスポンジを2枚に切り離し、その2枚を丸め端を糸で縫った物が下画像のスポンジです。
大きい方がパイプの下のスリットをカバーします。小さい方はパイプの上部のスリットをカバーします。

パイプ上部の丸めたスポンジの中は洗濯ネットを使い、エビが飛び跳ねてパイプの上から入って来ない様にしています。そこに入ってしまうと☆になってしまいます。

水槽の左側面から見た様子です。
パイプの下から上までスポンジでカバーした方が見た目は良かったかもしれませんが、スポンジが足りなかったのでこの様な感じになりました。
真ん中の部分はアクリルパイプが見えています。透明なので今はそう悪くは無いのですが、時間が経つとパイプの中に苔が着いてそれが見えてくると思います。
パイプの上からワイヤーの先にブラシの付いたやつでゴシゴシ掃除すればいいことなので、良しとします。


パイプの下の方でソイルを少しいじっていますので、水が少し濁っていますが、水草で足元のスポンジを隠せた事もあり割と良い感じに出来たと思います。

もう少し流木や水草を増やす予定ですので、パイプの存在感を弱くする事は出来そうです。(変更前の洗濯ネットと比べると全然違います。)
junks4さん、スポンジありがとうございました。おかげで良い感じになりそうです。
今後レイアウトして行くのが楽しみです。
エビ用水槽にオーバーフローシステムは不向きと言うコメントをネットで読んだ事がありますが、確かにそう言った事はあると思います。
しかし、今回の吸い込み口対策で、けしてそうでは無くなったと自負しております。
それに、オーバーフロー水槽の最大の特徴は、水槽の中に今回拘った太目のパイプが有るものの、その他の設備器具は入れなくても良いので水槽の中はすっきりしています。よって、水槽レイアウトも器具を気にせずレイアウト出来ます。
「ヒーター」「ヒーターセンサー」「水温計」「エアレーションストーン」「ポンプ」等全て、水槽の下に設置されているろ過水槽に入れる事が出来ます。
又、それに繋がっている「エアチューブ」「コード」等も全て水槽台の中に収納されますので、水槽自体はスッキリです。
吸い込み口の件をクリアー(稚エビ吸い込まれ防止)すれば、むしろエビ水槽に向いているのではないでしょうか。
「ヒーターカバーの中にエビが入って心配」「ガラス面の苔掃除の時、水温計やヒーター等が邪魔」「水槽を眺めている時、水草の上からエアチューブやコードが出てきて見た目が良くない」「エビの選別の時エアチューブ、コード、ヒーター、水温計が邪魔でエビを掬いづらい」等です。
絶対、オーバーフロー水槽で成功させて見せます。
