娘と神奈川県立近代美術館・葉山館に行った。
秋野不矩さんは1908年生まれの女性画家で、54歳の時に初めて訪れたインドに魅せられ最晩年の90歳まで何度もインド、アフリカに行きながら大作をのこした。日本画の岩絵の具で描いたガンジス河がとても良かった。
本日のランチは葉山マリーナの寿司処IMAICHI。
ランチメニューの「天下いち」と「葉山鮨(地魚中心)」を頂く。全体に小ぶりな握りで大変に美味しく、 . . . 本文を読む
暑かった今夏、我が家ですごく重宝だったのがこの薬味。
作り方はすごく簡単。
貝割れ 3~4パック
小ねぎ 1束
みょうが 8個~
しょうが ふたかけ分くらい
大葉 3~4束
以上のものを全部みじん切りにしてザルに入れて水にさらす(注:目の細かいのにしないと逃げちゃいます)
水を切って保存容器にキッチンペーパーを敷いて入れ、冷蔵庫へ。4,5日経ってもパリっとみずみずしいです。
で、写真のは揚げ . . . 本文を読む
王子ホールにコンクール全国決勝大会を聴きに行った。B2カテとA2カテ、どちらも全国から選りすぐりの演奏で聴き応えがあった。みんな曲目もばらばら、中には自作曲や自編曲のものもあるしこれを審査するのは大変です。お友達が出ていたのですが、全国からたったの6名に残っただけで、そしてあのなんとも張り詰めた空気の中で完奏しただけで、もう本当にすごい!私にはピカーっと輝いて見えました。
お昼休みとなり歩行者 . . . 本文を読む
仙台への帰途、中尊寺も見学。
金色堂はすっかり建物の中に覆われたけれど、金ぴかに光っていました。
1950年の藤原四代遺体学術調査の際に、1189(文治5)年に亡くなった四代目・泰衡の首級桶から発見された種子を何年もかけて育て、1998年に開花に成功したそうで、中尊寺ハスと呼ばれている。
中尊寺から少し離れた所にある高館義経堂。
兄・頼朝に追われて奥州に落ち伸び藤原氏三代秀衡公の庇護のもと . . . 本文を読む
旅行もいよいよ最終日。
昨夜泊った蔦温泉旅館は明治42年の湯治場から旅館になったそうで、歴史を感じさせる建物だが、お部屋は改築されて綺麗でモダンな作りだった。
朝一番で近くの蔦沼を散策、その後、奥入瀬渓谷へ。
次は十和田湖へ。
思えばあんな山の上に海のような大きな湖があるなんて、すごいね。お昼は十和田プリンスで特製ビーフカレーを頂く。美味でした・・・
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張り切って撮りまくったので御笑覧下さいませ。トップのが今年の優勝作品。青森山田学園のものです。
早い時間から興奮して撮りまくり過ぎて途中でデジカメ電池切れというお粗末(^^;
♪ラッセラー♪ラッセラーとあの太鼓のリズムが忘れられません~ . . . 本文を読む
旅行二日目の目玉はねぶた見物。
駅近くの大通りを通行止めにして会場となるので、歩道にはイスを並べた見物席が出来ている。これも、兄が前売り券を入手してくれていたので、結構、良い席に座れた。
まだ明るいうちから跳人(はねと)の衣装を着た子どもやおとなが町中に溢れている。短い浴衣+腰巻のような感じで浴衣にはたくさんの鈴が縫い付けてあり、シャラシャラ音も可愛いです。
そしてあたりが薄暗くなった頃、笛と . . . 本文を読む
青森の近海でとれる新鮮な魚介類を『七子八珍』と言うらしい。
このこ、たこのこ、ほたてのこ、すじこ、ましらこ、ぶりこ、たらこで七子、くりがに、がさえび、なまこ、うに、ふじつぼ、白魚、さめ、ほやで八珍。
で八珍の一つ、ふじつぼを頂きました。
写真で分かるように江ノ島あたりの磯にくっついているのとはちょっと違う。言ってみればカニのような感じで、美味しい。料亭百代のお座敷にてランチでした。 . . . 本文を読む
山を下りて次は『三内丸山遺跡』を見学。
縄文時代中期の遺跡らしい。
思えば冬も厳しい寒さと豪雪だろうに、、、人間はたくましい。
高床式の住まいやインディアンのテントのような住まいが点在。中は掘り下げてあって涼しいし案外広い。
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旅行2日目も予定はみっちり♪
手始めに睡蓮沼を散策後ロープウェーに乗り田茂萢岳頂上より八甲田連峰の山々を見渡す。
その後、八甲田山と言えば有名な雪中行軍遭難事件の資料館と捜索隊に状況を知らせるべく、雪の中に半分以上埋まりながら仮死状態で立っていた後藤伍長の銅像を見学。それにしても本当に悲惨な遭難事故。210名中199名が遭難、命の助かった11名も四肢健全なのはたったの3名、あとの8名は凍傷に . . . 本文を読む