5月に引き続き、ムジカアンティカでミケーレ・ベヌッツィ先生のレッスンを受講しました。
前回はインヴェンションでレッスンを受けて、まだまだ音を聴けていない事に気づかされました。
今回はクラヴィコードの初歩的奏法のレッスンでした。
クラヴィコードに向かっていると、初めは膜がかかっているような耳がどんどん開いてきます。
指と耳の連動を身体中で感じないと弾けないので、易しい曲でもかなり疲れます(^^;
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生徒のEちゃんの作品が出ているとYちゃんが教えてくれました。
Eちゃんは奥床しいの自分では言わない。
そしてYちゃんは自分のクラス作品の搬入の時に、学校が違うEちゃんの作品に気付いたらしい。
すごく興奮して「Eちゃんの、ものすごーーくじょうずだったよ!!」「本当にすごいの!すっごく良く描けていて、もうびっくりなの!!」
「たぶん、学校で一番じょうずだから出品されたと思うよ」
あまりに褒め称えるの . . . 本文を読む
6月に開催された第15回チャイコフスキーコンクール、連日、インターネット配信で楽しみました。
魅力的なコンペティターが多かったけれど、中でも眉目秀麗な16歳のハリトーノフ君は印象的でした。
結果は3位入賞という立派なものでした。
その彼の日本デビューコンサートに行って来ました。
みなとみらいのアフタヌーンコンサートで、レッスンも調整しなければならなかったけれど、どうしても生で聴きたかったのです。 . . . 本文を読む
ある日、手帳に付いているマス目の定規を見ていたら、良かった方の右眼も歪みが出ていることに気付いた。
それはもうショック(><)
でも、まだそれほどの歪みでは無いので、早急になんとかしよう!とすぐにT先生のところに電話をして急遽、診て頂くことに。
左眼の時にもやった蛍光の薬を点滴しながら眼底を撮影。
結果、やはり網膜の後ろ側に不正な血管が活性化しているとのことでした。
で、アバスチン。
久しぶりで . . . 本文を読む
みなとみらいのレセプションルームでペヌティエ先生の公開マスタークラスを聴講
物静かな口調で諭すようにお話になるペヌティエ先生。
そう無駄な動きは不要ですね。
やたらと無駄な動きをする人も多く見かけますが。。。
出したい音の為に必要な動きは止める必要ありませんが、初めに動きありきの演奏はやはりおかしいのです。
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