アンサンブルパーク2016

濃密な二日間
第１日目
１、アンサンブルの扉を開くとき
講師：ジェラール・プーレ先生（ヴァイオリニスト）
トロイメライで共演させて頂きました。家宝の写真♪


先生のお父様はドビュッシーのヴァイオリンソナタをドビュッシーと一緒に初演した方だそうで、最後に演奏してくださいました。
素晴らしかったです。

２、打楽器奏者の視点から捉える音楽へのアプローチ
講師：古川源一郎先生（打楽器奏者）
小太鼓一つで本当に様々な音色を聴かせて下さいました。

次にマリンバでエリック・サミュー：４つのローテーションよりNo.4
初耳の作曲家の曲でしたが、ブランデーの中に体を沈めてゆらゆらと流れに身を任せているような気分の曲でした。


マリンバのバチ、カラフルで綺麗でした～

打楽器の楽譜を見せて頂いたり、声を使った合奏？をしたり、古川先生は楽しい方でした～


３、鍵盤ハーモニカのアンサンブルで即興演奏を体感しよう！
講師：夏秋文彦先生（音楽家）
講座を受けるにあたり、子どもたちが小学生の時（何10年前だ？笑)のピアニカを持参したのですが、なんとなんと
最近のお子さんのより鍵盤数が足りなくて、出せない音があったりしてビックリ（＾＾；


それでも果敢にチャレンジしました。いやあ、、、難しい。息の調節が思うように出来ないし、左手なんてなかなか
使えないし。でも面白かった！！夏秋先生の即興はカッコイイ♪

そんな楽しいイベントの後はステーション連絡会、そして皆で夕食を兼ねた打ち上げ会

　
ホテルからの夜景、、と次の日の朝景