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pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

「白夜」ヨンジュン編 4話

2009-12-11 | 白夜

   これは、「白夜3.98」のレビューではなく、
        ヨンジュン(イ・ジョンジェ) 限定、我の勝手な解釈レビューなので、
        ギョンビン(イ・ビョンホン)は99%登場しないと思います…


石油確保のため、革命軍を暗殺せよとテッヒョンに軍から指令が下る。
(ヨンジュンは油売ってるけど、これ以上テッヒョンに油が乗ると
 南のヨンギュン、負けそうだな~
共に闘ってきた革命軍なので悩むテッヒョンだったが、決行せざるを得ない。

無理やりヨンギュンを連れ、延々砂漠を突き進み、敵の要塞へと向かう。
んが、途中で車が故障し、ココからは歩いて行くと言い出すテッヒョン。
猛烈な砂吹雪の中、へたって飛ばされそうなヨンジュンを、
テッヒョンは引きずりながらも、風避けを貸したりして守ってくれてたワ。

んが、オタク青年ヨンジュンは体力の限界が来て、ぐったりダウン
「これはオ副部長が望んだことなんだろ。少佐(テッヒョン)に殺されるか、
 砂漠で死ぬか…、どうせ死ぬならドコでも同じダァーーー!」
んが、テッヒョンはナ~ンも聞いてなく、「この先で水が飲めるゾォ」

 

駄々こねてたヨンジュンも、オアシスにありつくと子供みたくハシャギ
パンツの中も水浴びさせてたワ
しかしこの時、こんな暢気なヨンジュンを狙う奴が砂漠にいたのだが、
テッヒョンが先回りしてヤッツケテくれたワ。 
一応、仲間意識は持ってるんだネ

 

その夜 砂漠で夜を明かす2人。
「砂漠が美しい理由は、どこかに水が隠されてるから。
 祖国が美しいのも、そのどこかに愛する人がいるから…
 少佐にもそんな人が?」
答えず、遠くを見つめるテッヒョン。
んが、お互いの心には、それぞれ想う人がいたんだナ…。

 

広い砂漠に2人っきり、なのに会話がないダヨ
「どう処分するからは少佐の勝手だけど、死に方は知っておきたい。
 跡形もなく消えるだなんてヤダ!」
面と向かって言うのが怖いのか、少佐に背を向け、呟くヨンジュン。
彼にはソンシムの他にも、国に残してきた家族がいるからネェ。

翌朝、解放軍の指導者を暗殺するため、2人はセルベ要塞に乗り込む。
(正確にはヨンジュンはつき合わされてるだけ…)
案の定、ヨンジュンが足をひっぱり テッヒョンが捕まってしまった
(要塞内を逃げ回るヨンジュンが転んだ時、見事な開脚を披露してました!
 それも、一瞬だけど、股の間から顔を覗かせるから大笑い~
    コチラに画像UPしときます)

深夜、処刑待ちのテッヒョンを何とかヨンジュンが救出する。
(たまには役に立つことします
 って言うより、ヨンジュンのせいで捕まったから責任感じたんだろうネ)

 

「まだいたのか」
「帰る方向が分かんなくてサ…
ヨンジュンは笑いを取るつもりだったのに、テッヒョンには受けなかった…
それより、ここではテッヒョンなしではヨンジュンは生きて帰れないからネ。

この後、テッヒョンは指令通り解放軍の指導者を暗殺したものの、
「真の革命家だった…」と悲しんでたワ。
国の命令には絶対服従するけど、全てを納得してるわけじゃぁないんだ。

そして2人はテッヒョンの次なる任務地、モスクワへ

北朝鮮大使館に呼び出されるヨンジュン。
ここでも受付嬢にチョッカイ出してるけど、無視され、受付嬢に部屋まで案内される。
一旦ドアを締めて部屋に入ったヨンジュンだが、ソッとドアを開け、
“1…2…3!” カウントを取る。
受付嬢は、本当はヨンジュンが気になってたのでドアを振り返った。
そしたらいないはずのヨンジュンと目が合ってしまう。
ヨンジュンは「やったゼ 」と嬉しそうですガナ。
(この子の女好きは、どんな状況にあっても直らないんだネ

 

大使館にて、ソ連観光事務局に配属されるヨンジュンだが、
「ボクの本来の仕事場は平壌なのに…」と北に帰れないのが面白くない。
これはテッヒョンの行動を監視するための配属で、
テッヒョンの居場所を誰にも知られるな!と副官に念を押されるが…
本当は、ソンシムの父がヨンジュンを北に帰らせないため、裏で妨害してんだろうナ

 

ヨンジュンは、その足でテッヒョンのアパートに行く。
「もう用はないだろ」冷たくテッヒョンにあしらわれる。
「僕だってそうしたいけどダメなんだって」
イヤイヤ監視役引き受けたことを伝える。
そしてテッヒョンの部屋に物騒な銃が並んでるのを見つけ、
このオッサン、何やらかす気なんだ?と不安に思ったかも…。

 

テッヒョンが時々行くという川に付き合うヨンジュン。
家族はいるのかと聞いても、テッヒョンはいつもの如く返事をしない。
それどころか、機嫌損ねたのか、プイっと行ってしまう
ヨンジュンは追いかけようとして飲みかけのソーダーを袋に入れると、
壁にブツけ、ブシュ~ と炭酸が噴出しちゃった。
ここ、本当ならNG となるのでしょうが、
寒い中、ジョンジェは撮り直したくないから、 そのまま演技続けたのかな? 
監督さんもOKにしちゃったみたいだネ

 


幼い頃、アナスターシャはテッヒョンの助けで、亡命した父を追いソ連に脱北した。
その父は北の核兵器密輸を知り、それを阻止する為、情報をCIAに流していた。
それがバレ、父の身が危険になった為、今回は彼女が代わりにCIAに情報を渡すことになる。
彼女が受渡し場所である公園に来たけど、ここ、テッヒョン達がいる川の近くなのよネ
(CIAに彼女が渡したブツがFDだったワ。時代を感じるネ~)

この時、アナスターシャはKGB(ソ連国家保安委員会)に尾行されており、
慌てて逃げる逃げる
んで…、テッヒョン達の車にハネラレちゃったダヨ
ヤバッ とばかりにテッヒョンは車から降り、彼女のトコに駆け寄るが、
不死身なアナスターシャはシャキ!とお起き上がり、さらに逃げる。
んでも、やっぱKGBに捕まっちまった。
テッヒョンはそれでも彼女を守ろうとしたけど、ヨンジュンに止められた。

アナスターシャは連行されながらも、車の中からも何度もテッヒョンを見てたけど、
お互い、昔の“あの子”だと分かったんか
脱北以来だから…何年振りの再会なんだ
きっとテッヒョンはあまりにも老け過ぎちゃって 昔の面影がなく、
アナスターシャは、あの時の彼だとは気付いてないだろうナ…。
それでも、確信は持てないながらも、お互い、何か感じるものがあったんでしょうナ

 



「白夜」ヨンジュン編 5話 に続く