後半のMCはスホン氏に代わり、お題が「親の心を傷つけた最大の出来事」に。
まずはエンディから。…何だか涙腺ユルユルになりそうな予感…。
スホン:「アンディは裕福な家庭に生まれ、苦労を知らないみたい」
我も、彼はアメリカ育ちのボンボンなんだとズ~ッと思っておりましたが…
実は、両親が離婚してアメリカに移住、経済的にはとても苦しい生活で、
なので、放課後は靴を揃えたり、ダンボールを運んだりのアルバイト生活。
それが終わると1人で食事をしていたらしい…
(家族の愛情タップリ受けて、何の不自由も知らない子だと思ってたから驚きだった)
彼は「忙しいから電話 しないで」と親に怒った事を申し訳なく思ってても、
「わかってるけど、ちゃんと食事してる?」親は常に息子の体を心配してるのヨ…。
エンディ:「普通、両親が離婚すると、一方は無視して片方だけに行き来するけど、
僕は公平にお金を渡します」 (離婚した両親2人の面倒をみてるのダ)
彼が一生懸命に貯めたお金で家を建ててあげようとしたら
「家なんて望まない。今のままで十分だ。お前が結婚する時に使いなさい」と言われ、
その時は胸が痛かったとも言ってた…
ホドン:「ご両親にハートダンスを見せてやれ」
前半みたいに立ち上がって踊ることはなく、照れながら をカメラに向けてたワ…。
スホン:「ご両親に一言」 (ヤ、ヤ、ヤバッ ティッシュ用意せにゃ~)
エンディ:「オンマ、アッパ、体の弱い2人に心配ばかりかけたけど…頑張るよ」
最後の一言を詰らせるから、我の胸まで締め付けられる思いだったドォーーー
エンディの正面に座ってたジニは、下向き加減で、神妙な顔してたワ。
スホン:「チョンジンさんは後悔することある?」 いよいよ振って来たドォーーー
今までズ~ッと会場を笑わせてたジニなのに、
「これは…、言いたくないけど…、今の母さんに…、感謝してます…。心から…」
ど、ど、ど、どうしちゃったのーーー
「……」この沈黙が長いのヨーーーーーーー
饒舌ジニが一転し、言葉が途切れ途切れになっちゃったのよぉぉぉ
ジニ:「義母が、実の母親を探し出してくれました」
エ、義母 実母 なんせジニペン・ビギナーなもんで、そんな事情も知らんかった
ジニ:「実は小さい頃からコンプレックスを持ってた。
義母は寂しそうな僕を見て、4年前に実母を見つけてくれました。
昼下がりのカフェに1人の女性が入ってきた。実母だと感じたよ。
1度も会ったことないのに。
2時間近く泣きっぱなしで、その後、実母には連絡してないんだ。
僕にそっくりな息子がいて、その子が大人になるまで連絡はしない。
その子を自分のように傷つけたくないからね。実母も今は幸せだろうし。
TVで僕を観て会いたがってると思うけど」
誰にも言えなかった思いを、胸の奥から絞り出すように、声震わせてゆっくり話すのヨ
いつも明るく振舞ってオドケてた彼は、悲しさや辛い悩みを隠すためだったのか?
いや、きっとTVを通して「僕は大丈夫!」と元気な姿を2人の母に見せてたのかも…。
色々勝手に思ってたら、彼の一言一言が我のに響いて、
ドドドーーーッと涙が流れちゃったわヨ
エンディも、こんなジニの姿を初めて見たのか、黙って ただ聞いていたワ…。
こんなプライベートな事まで…、言いたくないなら言わなくても良いのに…
面と向かって言えない分、育ててくれたオンマ、生んでくれたオンマの2人に
彼の素直な感謝の気持ちを、今だから言えたんだろうネェ…
ジニだって、実の母親がいるのなら、本当はもっと会いたいでしょうに…
でも、真っ先に義母や父親違いの弟への配慮が出来るなんて…
こんな彼に惚れた我は、男を見る目があったワ…
実母も、ジニや義母の気持ちを察して、お互い会うことを我慢してるんだろうけど、
きっと、彼の出てる番組の全てをチェックしてるんだろうなぁ。
それに義理のお母様!ア~タはなんて心が広く、温かく、素晴らしい方なのーーー
彼が、こんなにまっすぐ育ってこれたのも、優しいオンマのおかげだったのネ~~~!!!
深い愛でジニを見守って下さったこと、未来の嫁となるP子からもお礼申し上げます
(おい、李家に嫁ぐ予定はどうなったんだい)
後日記事で、ジニは、8年一緒にいるエンディの泣いてる姿を初めて見て、
だからこそ、その後、自分も親への気持ちを自然に語る事が出来たと言ってたし、
「すべて話したら、とても気が落になった。放送を見た両親も理解してくれた。
感謝するだけです」とも言っておりましたワ
あぁ、男の涙に弱い我…。エンディもジニも、今すぐ抱きしめてあげたくなったジョ~
「家出」へと話題が変わり、ジニにも笑顔が戻った (エ、家出?)
思春期、ジニ家の門限は23時(シンデレラみたく厳しいわネ)
2分過ぎると父親がウォーミングアップしながら外に出て来る。
夏なのに革ジャン着用、髪を結び、北斗の拳みたく突っ立ち、ジニを待ちかまえ、
父親は袖に入れたパイプを抜き出し ジニには竹刀を差し出し、
「やられたくないなら受けろぉ」と…。この罰が嫌で家出したらしい。
(だったら門限守りゃ~良いのに。誰とデートしてたんだ?ん?)
父は「辛くなったら戻るから心配するな、男らしく育てるんだ!」と母に言い、
(丸○ハムの「ワンパクでもいい、たくましく育って欲しい」みたいな父だネ)
ジニは「カンフー映画じゃあるまいし、修行は終わりだ」と言っておった…笑
次は、ジニが警察に連行された話しへ…(色々やってくれますのぉ)
友達が学校で先生に何かを没収され(エロ本?タバコ?それとも…?)
ソレを取り戻すのに付合い職員室に忍び込み、友達は1ヶ月の停学、ジニは警察に連行…。
警察署にいるジニの元に、背中にオーラ輝かせた父上の登場。
ジニを見た途端、父は背中に殴りかかり 周りの警官が驚いて飛んできて、
最初ジニ達に「お前らは痛い目に遭わないとダメだ!」と言ってた警官が
一変してジニ父に「子供に暴力はいけません」と言い聞かせたとか…。
うぅ、怖いアボジだ… ジニ家に嫁ぐの、ちょっと保留にしようかな…
SE7ENは、家庭の事情ではなく、事務所の事情(?)で苦労したみたい
中2から歌やダンスを習い、プロダクションに入り、CD収録も終えて芸能界入りする直前。
いよいよアルバムが翌週出るのを待つばかりで、友達にも自慢してたのに
なんとその翌日、事務所は倒産して空っぽに…
両親からは高校に進学しろ と言われたけれど、
「もう1度だけやらせてここで終われない。今やめたら後で後悔する」
最初は反対されたけど、歌手を夢みてた父親が彼の気持ちを理解してくれたらしく、
おかげで今のSE7ENがあり、我も彼のライブに何度も行けたのであります
めでたし、めでたし
以前、東方神起のミッキー君も泣きながら辛い過去を語ってたけど、
「夜心萬萬」って凄い番組だワ 何がそこまで彼らをオープンにさせれるんだろぉ。
日本の芸能界に疎いから比較は出来ないけど、韓国の芸能界って苦労人が多いんだネェ。
韓ドラで見る貧困の差って、我の周りには例がないからピンと来なかったけど
両親の離婚で、精神的にも経済的にも苦しい生活してる人は多くて、なのに、
自分の辛さより先に、親兄弟を思いやる気持ちがあるって、カジョクの絆って強いワ。
我なんて自分の事しか考えてないから 彼らの心の豊かさを見習いたいものダス
まずはエンディから。…何だか涙腺ユルユルになりそうな予感…。
スホン:「アンディは裕福な家庭に生まれ、苦労を知らないみたい」
我も、彼はアメリカ育ちのボンボンなんだとズ~ッと思っておりましたが…
実は、両親が離婚してアメリカに移住、経済的にはとても苦しい生活で、
なので、放課後は靴を揃えたり、ダンボールを運んだりのアルバイト生活。
それが終わると1人で食事をしていたらしい…
(家族の愛情タップリ受けて、何の不自由も知らない子だと思ってたから驚きだった)
彼は「忙しいから電話 しないで」と親に怒った事を申し訳なく思ってても、
「わかってるけど、ちゃんと食事してる?」親は常に息子の体を心配してるのヨ…。
エンディ:「普通、両親が離婚すると、一方は無視して片方だけに行き来するけど、
僕は公平にお金を渡します」 (離婚した両親2人の面倒をみてるのダ)
彼が一生懸命に貯めたお金で家を建ててあげようとしたら
「家なんて望まない。今のままで十分だ。お前が結婚する時に使いなさい」と言われ、
その時は胸が痛かったとも言ってた…
ホドン:「ご両親にハートダンスを見せてやれ」
前半みたいに立ち上がって踊ることはなく、照れながら をカメラに向けてたワ…。
スホン:「ご両親に一言」 (ヤ、ヤ、ヤバッ ティッシュ用意せにゃ~)
エンディ:「オンマ、アッパ、体の弱い2人に心配ばかりかけたけど…頑張るよ」
最後の一言を詰らせるから、我の胸まで締め付けられる思いだったドォーーー
エンディの正面に座ってたジニは、下向き加減で、神妙な顔してたワ。
スホン:「チョンジンさんは後悔することある?」 いよいよ振って来たドォーーー
今までズ~ッと会場を笑わせてたジニなのに、
「これは…、言いたくないけど…、今の母さんに…、感謝してます…。心から…」
ど、ど、ど、どうしちゃったのーーー
「……」この沈黙が長いのヨーーーーーーー
饒舌ジニが一転し、言葉が途切れ途切れになっちゃったのよぉぉぉ
ジニ:「義母が、実の母親を探し出してくれました」
エ、義母 実母 なんせジニペン・ビギナーなもんで、そんな事情も知らんかった
ジニ:「実は小さい頃からコンプレックスを持ってた。
義母は寂しそうな僕を見て、4年前に実母を見つけてくれました。
昼下がりのカフェに1人の女性が入ってきた。実母だと感じたよ。
1度も会ったことないのに。
2時間近く泣きっぱなしで、その後、実母には連絡してないんだ。
僕にそっくりな息子がいて、その子が大人になるまで連絡はしない。
その子を自分のように傷つけたくないからね。実母も今は幸せだろうし。
TVで僕を観て会いたがってると思うけど」
誰にも言えなかった思いを、胸の奥から絞り出すように、声震わせてゆっくり話すのヨ
いつも明るく振舞ってオドケてた彼は、悲しさや辛い悩みを隠すためだったのか?
いや、きっとTVを通して「僕は大丈夫!」と元気な姿を2人の母に見せてたのかも…。
色々勝手に思ってたら、彼の一言一言が我のに響いて、
ドドドーーーッと涙が流れちゃったわヨ
エンディも、こんなジニの姿を初めて見たのか、黙って ただ聞いていたワ…。
こんなプライベートな事まで…、言いたくないなら言わなくても良いのに…
面と向かって言えない分、育ててくれたオンマ、生んでくれたオンマの2人に
彼の素直な感謝の気持ちを、今だから言えたんだろうネェ…
ジニだって、実の母親がいるのなら、本当はもっと会いたいでしょうに…
でも、真っ先に義母や父親違いの弟への配慮が出来るなんて…
こんな彼に惚れた我は、男を見る目があったワ…
実母も、ジニや義母の気持ちを察して、お互い会うことを我慢してるんだろうけど、
きっと、彼の出てる番組の全てをチェックしてるんだろうなぁ。
それに義理のお母様!ア~タはなんて心が広く、温かく、素晴らしい方なのーーー
彼が、こんなにまっすぐ育ってこれたのも、優しいオンマのおかげだったのネ~~~!!!
深い愛でジニを見守って下さったこと、未来の嫁となるP子からもお礼申し上げます
(おい、李家に嫁ぐ予定はどうなったんだい)
後日記事で、ジニは、8年一緒にいるエンディの泣いてる姿を初めて見て、
だからこそ、その後、自分も親への気持ちを自然に語る事が出来たと言ってたし、
「すべて話したら、とても気が落になった。放送を見た両親も理解してくれた。
感謝するだけです」とも言っておりましたワ
あぁ、男の涙に弱い我…。エンディもジニも、今すぐ抱きしめてあげたくなったジョ~
「家出」へと話題が変わり、ジニにも笑顔が戻った (エ、家出?)
思春期、ジニ家の門限は23時(シンデレラみたく厳しいわネ)
2分過ぎると父親がウォーミングアップしながら外に出て来る。
夏なのに革ジャン着用、髪を結び、北斗の拳みたく突っ立ち、ジニを待ちかまえ、
父親は袖に入れたパイプを抜き出し ジニには竹刀を差し出し、
「やられたくないなら受けろぉ」と…。この罰が嫌で家出したらしい。
(だったら門限守りゃ~良いのに。誰とデートしてたんだ?ん?)
父は「辛くなったら戻るから心配するな、男らしく育てるんだ!」と母に言い、
(丸○ハムの「ワンパクでもいい、たくましく育って欲しい」みたいな父だネ)
ジニは「カンフー映画じゃあるまいし、修行は終わりだ」と言っておった…笑
次は、ジニが警察に連行された話しへ…(色々やってくれますのぉ)
友達が学校で先生に何かを没収され(エロ本?タバコ?それとも…?)
ソレを取り戻すのに付合い職員室に忍び込み、友達は1ヶ月の停学、ジニは警察に連行…。
警察署にいるジニの元に、背中にオーラ輝かせた父上の登場。
ジニを見た途端、父は背中に殴りかかり 周りの警官が驚いて飛んできて、
最初ジニ達に「お前らは痛い目に遭わないとダメだ!」と言ってた警官が
一変してジニ父に「子供に暴力はいけません」と言い聞かせたとか…。
うぅ、怖いアボジだ… ジニ家に嫁ぐの、ちょっと保留にしようかな…
SE7ENは、家庭の事情ではなく、事務所の事情(?)で苦労したみたい
中2から歌やダンスを習い、プロダクションに入り、CD収録も終えて芸能界入りする直前。
いよいよアルバムが翌週出るのを待つばかりで、友達にも自慢してたのに
なんとその翌日、事務所は倒産して空っぽに…
両親からは高校に進学しろ と言われたけれど、
「もう1度だけやらせてここで終われない。今やめたら後で後悔する」
最初は反対されたけど、歌手を夢みてた父親が彼の気持ちを理解してくれたらしく、
おかげで今のSE7ENがあり、我も彼のライブに何度も行けたのであります
めでたし、めでたし
以前、東方神起のミッキー君も泣きながら辛い過去を語ってたけど、
「夜心萬萬」って凄い番組だワ 何がそこまで彼らをオープンにさせれるんだろぉ。
日本の芸能界に疎いから比較は出来ないけど、韓国の芸能界って苦労人が多いんだネェ。
韓ドラで見る貧困の差って、我の周りには例がないからピンと来なかったけど
両親の離婚で、精神的にも経済的にも苦しい生活してる人は多くて、なのに、
自分の辛さより先に、親兄弟を思いやる気持ちがあるって、カジョクの絆って強いワ。
我なんて自分の事しか考えてないから 彼らの心の豊かさを見習いたいものダス