pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

ジョンジェ・インタビュ~6

2010-04-30 | 下女
似たような記事が続くけど…、コチラから、ジョンジェ・インタビュ~6  
毎度のエエ加減な P子流で訳したく思います


 華やかなイメージを変えてみたかった。


JJ:意外に良い選択だか、まだ少しだけ心配な面はある。
  こんな勝手なキャラクターは初めてだったから…

『下女』で2年ぶりにスクリーンに帰ってきたイ・ジョンジェは、
今回の作品がデビュー18年を迎えた最大の冒険と言っても過言ではない。
自ら「こんなに露骨な台詞を言っても良いのかと思うほど」と、
強烈な台詞と二重人格な悪い男のキャラクターを演じた。

今まで、主に紳士的で柔らかいイメージで観客と接してきたのに、
比べてみると、全く怪し気に値するほどの選択だ。



昨年末、イム監督から初めて『下女』のシナリオを受けた時から、
大きな悩みと共に、周りの引き止めに直面したりもした。

JJ:完全に二重人格な面を持った、それこそ悪者キャラだから、
  イメージ上、役に立たないという話と、
  チョン・ドヨン、ユン・ヨジョンさんが主軸となる映画で、
  相対的に比重が少ない役割で得るものがあるのか、という不安もあった。
  だが、シナリオを見るにつれ、やってみる価値はある、と思う気持ちになった。

そう決定したベースとなるのは、今まで主に華やかなイメージで刻まれた
自らのイメージを変えてみたいと言う欲があった。

JJ:今が何か変化を与えるに値するタイミングだという気がした。
  但し、完全に変わった部分には、とても驚かれるかも(笑)

       

実際に撮影に突入すると、現場でイム・サンス監督の演出スタイルによって、
変わった台詞に当惑することもあった。

JJ:一言で、勝手な台詞が多かった。
  男の立場で見れば悪くないこともあるが、女性客は好まないと思う(笑)

しかし、変化に対して当惑する裏側には、
不らちなキャラクターに対する少なくない愛情と、映画への信頼があった。

JJ:マーケティング上では、作品のエロチックな面が強調されたが、
  この映画は人間の高潔さを示す作品だ。
  階級社会の姿が残っている現代資本主義社会で、人間の純粋性と、
  優遇されなければならない価値に対して論ずる作品という点が心に深く触れた。

『下女』製作報告会会で、撮影初期、チョン・ドヨン、ユン・ヨジョンなど
女優らと初めて会った食事の席で、
二人の気に押さえられて緊張したと言うエピソードを打ち明けた。

JJ:そういう緊張感は撮影中ずっと続いた。
  何というか、 撮影する間、ちょっと生暖かい緊張が漂う冷たい関係が、
  かえって映画にはとても役に立った。
  逆に、撮影を全て終えた後、色々と話をして親しくなった。

       

初めて共演したチョン・ドヨンは、以後作品でもまた会いたいほどプロ意識が優れている。

JJ:2~3階の高さから、欄干にぶらさがって飛び降りる場面は、
  撮影時、恐怖心もたくさんあったはずなのに、凄い勇気です。
  学ぶ点が多い女優です。

話題になったベッドシーンに対しては…

JJ:展開上必要な部分だったが、思った程ではなく、
  多くの期待をしているのなら、ガッカリするかも。

今回の作品で生涯初めてのカンヌ国際映画祭レッド カーペットを
踏むことになったのはやはり感激だ。

JJ:もちろん初めから期待はしたが、予想まではできなかった。
  どうせ進出までするのなら、受賞にもちょっと欲が出たりする(笑)

ジョンジェ・インタビュ~5

2010-04-30 | 下女
コチラの記事から、ジョンジェ・インタビュ~5  
毎度のエエ加減な P子流で訳したく思います



『下女』を選択したイ・ジョンジェ、イメージチェンジは監督と共に。
 正統派でムカつく男
 ファンが沢山減ったらどうしよう?

俳優の変身は自由だ。 だが、評価は自由ではない。
変身を選んでも、大衆の反応によって悩むのが役者だ。

       

イ・ジョンジェは『下女』を通して新しいキャラクターを試みた。
役自体が良いイメージを与えないキャラクターだ。
当然、今までの彼が見せたイメージとは随分かけ離れたキャラクターだ。

JJ:監督が言うんですよ。
  この映画を見て、私のファンが3分の1は減るだろうと。
  そんなのダメです(笑)
  原作ではキム・ジンギュ先生の役なので、初めはとても悩みました。
  メインキャラクターではあるが比重が少なく、もちろん比重の多い少ないは関係ないが、
  今まであまりにも大きい役割をしてきたから…。
  それに、事実フンというキャラクターはムカツク奴ですから。


ムカツク男と言う役に対する説明はこうだ。
恐らく、金持ちの財閥2世なので事業を受け継いだ人物で、優越意識を持っていて、
相手に直接的な言葉を選り分けない人物であること。
今まで正統派なキャラクターがイ・ジョンジェの代表イメージだったとしたら、
今回の映画はそう言うイメージを粉々に砕くであろう。

JJ:私は、決まり切った正統派キャラクターから抜け出したかったが、
  あえてこんなキャラクターでなければならないのかと考えましたよ。
  この時代に受けら入られられない役でしょう。
  でも、監督を信じました。


変だ。 どこかで聞いた言葉だ。
共に出演したチョン・ドヨンも今回の作品を引き受けたイム・サンス監督に
似た話をしていた。
チョン・ドヨンは「のどが渇いた時に会った監督と作品」という表現をした。
イ・ジョンジェは、今回の映画に参加する過程はどうだったのだろうか。

JJ:あまりにも監督がユーモラスで、作品の主題意識が明確だから、
  撮影を進行しながら力があるという感じを受けました。
  面白かったのは言うまでもないです。

       

とにかく今回の作品でイ・ジョンジェはデビュー後初めて第63回カンヌ国際映画祭の
レッドカーペットを踏むことになった。
おかげで、同僚の俳優はもちろん、映画界関係者から殺到するメッセージと電話を
受けなければならなかった。
だが、イ・ジョンジェは面くらったという反応だった。

JJ:一度行った人ならともかく、私は初めてでしょう。 特に感じないですね。
  行くのかぁ、と言う感じでしょうか。
  とにかく今回この作品が映画祭コンペ部門に公式招請を受けたので、
  どんな賞でも受けたいですね。
  私ですか?違います。 個人的には監督が賞を受けて欲しいですね。


イ・ジョンジェはイム・サンス監督に対する愛情と尊敬を持ってこう表現した。

JJ:興行も良いと嬉しいす。 監督がとても苦労されたので。
  私の他、女優3人を率いて作品を製作するのは容易なことではありません。
  でも、監督はとてもスマートで、自然に今回の映画を完成されたと思います。


イ・ジョンジェが今回の作品でイメージチェンジに成功したか否かは、
まだ公開されてないので分からない。
だが、自分より周りを思う映画俳優として成熟した姿と、
どんなキャラクターにも挑戦できるという自信は、
イ・ジョンジェが今回の映画で得た確かな成果だと思う。

ジョンジェ・インタビュ~4

2010-04-30 | 下女
コチラの記事から、ジョンジェ・インタビュ~4  
毎度のエエ加減な P子流で訳したく思います


 悪い男? …全てを合わせるタイプです。

善良な顔をした悪魔だ。
体の中から悪い男の気質が流れ、純真な女に惹かれて裏切る。
映画『下女』でイ・ジョンジェが演じる財産家フンのキャラクターだ。

劇中、イ・ジョンジェは上位1%のオム・ファタールを演ずる。
チョン・ドヨン、ユン・ヨジョンの女性映画『下女』では助演だが、
人物のインパクトや重要性は相当だ。
最高級スーツを着て、奥ゆかしい目つきでワインを飲み、下女を誘惑するイ・ジョンジェは、
予告篇だけでも見る人の好奇心を刺激する。

     

上位1%の経験は、ひょっとして、満足した喜びとなったのではという質問に、
ジョンジェは「オーバーに感じ、ちょっと笑えた」と答えた。
ワインもあらまし飲まないで、全ての行動にカッコつけるような裕福な男の姿に、
イム・サンス監督式の冷笑が含まれているように感じたと話す。
風変わりで面白い経験だった、と。

実際、彼のライフ スタイルに対して尋ねると「素朴な方」という返事が返ってきた。
一年に服をせいぜい2着しか買わない彼は、唯一、支出が多い部門は「食べ物」だ。
(エ?2着しか買わないの? ほとんど協賛品で間に合わせてるのか?)
関心あることには我慢が出来ず、あちこち味を試しに歩き回るという彼は、
「食べることにお金をとても使う。何か残る物に投資しなければならないのに…」
と言って笑ってみせた。

多くのキャラクターを演じたが、イ・ジョンジェのイメージに深く刻印されているのは
デビュー作『若い男』だ。
ドラマ「砂時計」の一途な心で愚直な男ペク・ジェヒ役が彼をスターにさせたが、
当初から彼には飼い慣らされないようなマッチョ的なイメージが内在していたようだ。
実際にも、恋愛においては悪い男指向に近いのかと言う質問に、首を横に振り、
「ほどほどで、全て合わせるタイプ」と明らかにした。

来月2日に結婚するチャン・ドンゴンとコ・ソヨン カップルは、
イ・ジョンジェにとっては二人とも親しい。結婚式にももちろん参加する。
その2人の極秘恋愛には驚いたと言う彼に、これからする恋愛の公開に対して尋ねた。
彼はしばらく考えると、
「隠そうと思えば隠せれるのか、どうやって秘密にしよう…
 それでもデートをする、ガールフレンドが好きだから」
と、スターにふさわしくない気さくな姿を見せた。

特別な理想はないという彼は、趣味が似ていたら良い、という希望を。
「年例の多い少ないで考えの深さとか心遣いの違いが生じるのではない。
 心遣いが美しい人が性格も良くて、何をしてもきれいに見える」
というのが彼の理性だ。

     

一方『下女』は、当初、周りで憂慮も多かったが、イム・サンス監督の作品が好きだったし、
彼とコードがよく合うようなので選択した作品だ。
ある程度、勇気と挑戦が必要だった。

引き受けた後は、キャラクターに対して、
「女性客が見るにはとても勝手で悪口をたくさん言われるようだ。
 むしろ男観客には“あのキャラクター、良いのでは”と言われるかも」と笑ってみせた。

キャラクターの魅力に対して尋ねると、すぐに返ってくるイ・ジョンジェの返事は、
「厚かましく、堂々として、そして無礼」

ジョンジェ・インタビュ~3

2010-04-29 | 下女
コチラの記事から、ジョンジェ・インタビュ~3  
毎度のエエ加減な P子流で訳したく思います


 『下女』が17年の演技人生を変えました
 『下女』で悪い男に変身

俳優イ・ジョンジェ(37)が、その間積み重ねた紳士なイメージを捨て、
悪い男で帰ってくる。

イ・ジョンジェは故キム・ギヨン監督の同名映画を現代的な感覚でリメークした『下女』で、
誰の制約も受けず、ひたすら自身の欲望により行動するフン役を演じる。

去る26日ソウル、三清洞で会ったイ・ジョンジェは、
「最初にシナリオを見て、やらない、と思った」と明らかにした。

JJ:今まで、ダンディーな役割を主に受けてきたが、
  お金、名誉、権力など、全てのものを持ったフンは、外見はダンディーだが、
  全ての人を無視し、自分しか知らない人物です。
  周りも止めたし、新しいイメージを作ることが敬遠されました。
  でも、話の構造が魅力的だったし、イム・サンス監督への信頼で出演を決めました。

彼はフンのキャラクターをジワジワ作る過程が興味深かったと紹介した。

JJ:シナリオ上では平面的だったキャラクターが、撮影を進行して立体的になりました。
  イム監督が台詞も変えたし、一つ一つ重ねてかぶせてくれました。
  シナリオがあまりにも細かかったし、イム監督の演出が繊細で、
  私はそのままついて行くだけで良かったです。
  演技をしながら少しずつフンの内面が分かっていったし、
  そんな過程が面白かったです。

          

『下女』はイ・ジョンジェの17年の演技人生に大きい意味を投げかけた作品だ。

JJ:力を抜いて自然に演技した意味ある作品です。
  常に私の演技には力が入っていました。
  すると完成版を見るとぎこちなく、何か空回りする感じでした。
  でも、今回の映画を撮りながら良い経験をしました。
  今後、多様な演技を試みることが出来るきっかけを与えてくれました。

カンヌのレッドカーペットを踏むことになった所感を聞くと、
すぐに彼は「本当に嬉しい」と言って明るく笑った。

JJ:私が行くことになったのも嬉しいが、
  イム監督の作品が良い評価を受けた事がさらに気持ち良いです。
  映画の完成度を認める賞を受ければ、もっと良いでしょう。
  また、チョ ン・ドヨンさんがもう一度主演女優賞を受ければと願います。

イ・ジョンジェは今回の映画で初めて演技呼吸を合わせたチョン・ドヨンに対し
賞賛を惜しまなかった。

JJ:本当に役への没頭が上手い俳優です。 演技しながらもとても驚きました。
  相手の俳優が没頭していれば、私も演技するのが気楽です。
  結婚してもこういう作品を選択して、最善を尽くして演技をする姿を見て、
  本当にすごい女優だと思いました。

彼は興行に対する欲も現わした。

JJ:多くの人が見てくれたらと思います。
  『下女』は芸術性を強調した映画として知っている方もいますが、
  この映画は多様な要素を整えた娯楽映画です。
  面白く見ることができるでしょう。

ジョンジェ・インタビュ~2

2010-04-29 | 下女
コチラの記事から、ジョンジェ・インタビュ~2  
毎度のエエ加減な P子流で訳したく思います



 限りなく卑劣な男…それに全てを賭ける
『下女』で帰ってきた俳優イ・ジョン ジェ

「イメージがとても悪くならないか心配です。」
インタビューで会った俳優イ・ジョンジェは、座るやいなやイメージの話を取り出した。
イム・サンス監督の『下女』でチョン・ドヨンと呼吸を合わせ、
カンヌ映画祭にまで招請された彼が、なぜにイメージの心配をするのだろうか。

この疑問は、「悪漢キャラクターに没頭して見ると、
実際にイメージもそのように固まらないだろうかと心配」という彼の返答を聞いて、
きれいに解けた。

イ・ジョンジェは『下女』の中で自身のキャラクターを「ムカツク奴」と表現した。
キム・ギヨン監督の原作を再解釈した『下女』で、彼は全てを整えた完璧な男ながら、
不利な状況となると、限りなく卑劣になる主人を熱演した。
彼がイメージを心配するのはそれだけキャラクターに没頭したという証拠だ。

     

映画の中で「ムカツク」キャラクターを心配するより、
淡々として欲張らずに演技すること。

JJ:普段は紳士的で教養あふれる人物です。 謙虚さすら感じます。
  だが、自身に不利な状況になれば気兼ねなく本性を表わします。
  ためらう事なく不倫を犯す場面では私さえ気をもみます(笑)
  もちろん演技ではあるが、私自身が主人のように映るかも、と、不安が走ります。

来月12日からフランスで開催される世界的な権威のカンヌ映画祭で顔を知らせる彼は、
意外に平然としていた。
「役者を長くしていると、このように良い見学もできるんだな」
として、豪快な笑いをさく烈させた。

JJ:本来『下女』は迂余曲折が多い作品です。
  良い便りが届いた時、イム・サンス監督が一番喜ばれました。
  もちろん私も嬉しいが、私の立場では特別な意味があるというよりは、
  ただ良い映画祭に招請された事実が淡々と近づきます。こんな冷静な自分に驚く。
 
世界有数の映画祭を渉猟したイム・サンス監督と、
カンヌの女王と呼ばれるチョン・ドヨンとの呼吸は、彼には明らかに特別な経験だった。
自らも硬い地位を固めてきたイ・ジョンジェは、有名な監督と俳優との呼吸自体が
貴重な時間だったと回考した。

JJ:監督はスタイルがちょっと独特です。
  現場に行って変更された事項を知らせられましたよ。
  「そのままそのようにすれば良い」と受け入れても、
  台詞がきまり悪いほど変わる場合には、またイメージが心配になりましたよ。
  ユン・ヨジョン先生はウィットがあって、良い雰囲気を導いて下さいました。
  チョン・ドヨンさんはとても相手を楽にしてくれる女優なので、息がよく合いましたよ。
  ソウさんはエネルギーがとても強いという印象を受けました。

     

人はイ・ジョンジェを「元祖・獣男」と言う。
1995年TV劇場を平定したSBSドラマ「砂時計」で見せた姿が、
10年以上もファンの脳裏に深く打ち込まれているのは自身も驚くべきことだと笑った。

JJ:「元祖・獣男」という言葉は最近作られたじゃないですか。
  以前にはそんな表現さえなかったので、私が元祖だなんて面白いです。
  もともと、男でも女でも、役者は自分がデビューした時、
  性的な魅力を極大化しようとする傾向があります。
  男はタフに、女はセクシーにファンに近付くのが戦略じゃないでしょうか。
  自身が持った魅力を鋭く整えるのは昔も今も同じだと思います。

運動が好きなイ・ジョンジェは、最近テニスに陥っている。
ウェートトレーニングが嫌いで、探して見つけた新しい境地だ。
彼はテニスを通して得ることは多いが、それは体力的な部分だけでなく、
これから自分が歩んでいく人生を設計をするのに大切な時間を得ると話した。

JJ:テニスに没頭してみると色々な考えが浮び上がります。
  最も重要な考えは、これから私が行く道でしょう。
  個人的に、私は欲張ればあらゆる事を失うと思います。
  1993年デビューしたのでかなり遠くまで来ましたが、欲張ったことはないです。
  ただ一つ欲があるならば、これからもっと頻繁に観客と会うことです。
   『下女』を基点に絶え間なく訪ねます(笑)

     

 結婚ですか?出来なければチョン・ウソンと暮らしますよ~

結婚の話が出ると万感が交差するというイ・ジョンジェ。
この前「結婚できなければチョン・ウソンと暮らす」という話で周囲に大笑いを与えた彼は、
年頃になったのに恋愛の便りさえないのが自身も不思議だと頭をかかえた。
但し、理想とよく合う女性が現れれば結婚も遠い話ではないと話す。

JJ:友達と会って話してみると、同じ年頃の俳優の中で妻をめとる人は、
  チャン・ドンゴンさんしかいなかったんですよ。
  結婚は他の見方をすれば遠く感じられるが、理想が現れればそうでもないと思います。
  以前は美しい女性が良かったけど、最近は私と似た人が良いです。
  お互いに好む分野を共有して時間を過ごす友達みたいな人に会いたいです。

ジョンジェ・インタビュ~1

2010-04-29 | 下女
今日は韓国サイトにドドーーーーン!とジョンジェのインタビューがUPされてました

毎度のエエ加減なP子流 で訳したく思いますが、
たっくさんあったので、ボチボチ行ってみますダ  
まずはその1。 コチラの記事から。 


 iPhoneは使うが、Twitterはしない理由…
 強気な二人の女優のおかげで一つ学んだ

イ・ジョンジェは、来月13日封切りする『下女』で、自身を「徹底した助演俳優だった」と話した。
18年間で11作品に出演した中で最も比重の小さかった作品だったと言う。
彼の言葉通り、強気な主演チョン・ドヨンとユン・ヨジョンのリアクションに焦りながら、
「助演で演技する味もかなりよかった」と笑った。

妊娠した妻を置いて家政婦と不倫を犯すが、
全く罪の意識を感じない男フンを演技した彼は、
この作品でデビュー後初めてカンヌ映画祭に進出した。

▲生まれて初めてのカンヌ入城

Q:この映画でカンヌに行くことを予想したか。
A:予想はできなかったが、率直に期待はちょっとあった。
  シナリオを初めて受けた時からカンヌ出品計画はあったし、
  計画通り実現すると緊張してときめく。
  チョン・ドヨンさんが一度賞をもらったせいか、俳優の中で一番好きだ(笑)

Q:撮影前、ユン・ヨジョン、チョン・ドヨンと初めて会って食事する日、胃もたれしたと聞いた。
A:二人ともとても気が強い上、一度も共に仕事した経験がなく、初日2~3日は苦労した。
  酒を兼ねた席だったが、早く親しくなろうと張り切ったせいか、
  帰宅して緊張が解けたら、胃の中がドシンと詰まったよ。

Q:イム・サンス監督はどうだったか。
A:ベム(蛇)・サンス監督は粘り強く、楽ではなかった。
  (イム・サンス監督は、その粘り強さからから蛇・サンスってあだ名がついてるみたい
  それでも二人の女優よりは気楽だった(笑)
  お昼もイム監督と一緒に食事して、不便な点があれば真っ先に相談した。

Q:イム・サンス監督は撮影当日に出す即興のシナリオでも有名だが。
A:20~30%はシナリオが現場で変わった。
  一番慌てたのは情事シーンを二度目に撮る日だった。
  全ての台詞が変わっていたよ。 それも、さらに刺激的で派手でケバケバしく。
  どう消化すべきか分からず、5分間悩んだし、
  撮影後も「この台詞を自分の口で言ったなんて」と信じられなかった。
  その台詞が書かれた紙を今も保管している。

       

▲韓国芸能人は幸せな職業

Q:ベッドシーンを何度も撮影した理由は。
A:チョン・ドヨンさんの『ハッピーエンド』より露出が強いとされてるが、
  事実はそうではない。
  露出は少なく、代わりに音と状況などで刺激的な雰囲気の強さを高めた。
  スタッフも撮影には皆参加したので、強い露出シーンを撮る状況ではなかった。

Q:最近も1週間に3~4日は運動するのか。
A:この映画を作りながらは わざわざしなかった。
  40代、企業の幹部として、羨むこともなく、心安らかに生きる男だから、
  腹筋より若干の肉付きがあった方が良いと思った。
  体を気楽に放置した。

Q:デビュー18年目なのに相変らず神秘主義に思える。 意図的なのか。
A:iPhoneは使うがTwitterはしない。 ミニホームページもしない。
  私がそういうのをすれば、人は「縁起でもない」と言う(笑)
  人と付き合うのが嫌いなわけではないが、考えるようには上手く出来ない。
  作られたイメージを望むのではないが、芸能人ならばある程度自分の防御は必要だと思う。

Q:芸能人にならなかったら建築家になりたいと言ってたが。
A:何かを作るのが好きで、それに似た仕事をしてたと思う。
  韓国で芸能人として生きるのは大変だとしても、率直に韓国の芸能人は幸せな方だ。
  パパラッチも殆どなく、芸能人として受ける待遇も良い方だ。
  与えることより相対的にたくさん受けている、といつも感謝して生きている。

Q:チャン・ドンゴン カップルのために結婚に関する質問をたくさん受けるのか。
A:チョン・ウソンと私は、最近その質問のターゲットになってるようだ。
  だが、私達二人ともシングルで、具体的な結婚計画もない。
  四十を越えても年齢に束縛されず、行きたい時に結婚したい。
  あまり心配して下さらなくても結構ですから(笑)

フン邸

2010-04-25 | 下女
下女カフェにフン様の大豪邸がUPされてた

  
このフン家が映画の8割を占めるらしく(密室劇なのネ)、700坪もあるんだって
先日のインタビューでも、ジョンジェ達が「韓国映画史上、一番広くて豪華な家」
と言ってたけど、700坪 (2310㎡)って、具体的にどん位の大きさなん?
我家の何個分なんだろ?(もしや何十個分?

  
こんな広いお家なのに、下女2人で足りるのかな?
我が3人目の下女で雇ってもらおうかな。そしたらフン様のお相手も出来るし。。。

 

韓ドラ見てると、一般庶民のお家には部屋の中にホウキとチリ取りがあったり、
誰もが毎日雑巾がけしてるけど、フン様にはその必要ないんだろうな…。

       
       方向音痴だから、我なら迷子になりそうダ。

  
  ここは双子ちゃん のお部屋なんだネ。

  
  ↑ この2Fを、ガウンはだけたフン様が、
   毎晩ワイン片手に、女を求め、ユッサユッサと歩くのネ。。。



                              
  

今日届いたハニョ便り にも豪邸 画像が添付されてたので、
そちらも一緒にUPします。

お便り には…
『下女』は、大邸宅のセットと高価な美術品で話題を集めている。
上流階級を背景とする映画なだけに、全体の8割を占める2階建ての大邸宅は、
韓国映画史上 最大規模と最高の派手さを自慢する。

     

イ・ハジュン美術監督は、大邸宅を単なる空間としてではなく、
キャラクターと有機的に連結される一つの美術として完成させようと思った。
主人の家と下女という関係を、水と油を対比されるイメージとして約700坪のセットで特別施工した。

西洋画家キム・チェグァンの20点余りの絵画を、部屋・居間・キッチンなどに配置し、
視覚的な楽しみを強調した。
この作品は、数年あるいは数十年の芸術魂が入った作品なので、
お金に換算する事ができない価値がある上、
実際、販売価格もサイズによって5千万ウォン~億単位となる。
また、映画の中で、重要かつ象徴的な意味を持つシャンデリアは、
歴史と社会を素材とし、制作活動を繰り広げたペ・ヨンファン作家が『下女』のために特別に製作し、
その価格は数千万ウォン台だと言う。
それだけでなく、映画のエンディングでは、「LOVE」という作品で国内でも有名なポップアートの大家
ロバート インディアナの版画作品も登場する。

 

イム・サンス監督が知人を通して直接空輸してきた数十億の価値ある作品なので、
現場スタッフはこの作品を傷つけないため、神経を注いだという裏話がある。
高級なセットと50億にも達する美術品との調和で期待感を加える『下女』は、
一つの芸術作品といっても過言ではない完璧な空間美をリリースし、
スタイリッシュなエロチック サスペンスの誕生を予告している。


…例え、どんな大邸宅 であっても、
どんな有名作家 の美術品 で飾られていたとしても、
ソコにJJがいることが一番の豪華で贅沢な映画だと思うドォ~~~

フン様SP@ハニョ便り

2010-04-24 | 下女
ここんとこ、『下女』情報がバンバンUPされてはおりますが、
ギウン君のドラマも見にゃいかんし…、忙しくて追いつけんガナ!
(情報がなきゃぁナイで文句タラタラ言うくせに…

22日に届いたハニョ便り はJJ(フン)SPだったので、
(と言っても、初めて見る画像は3枚だけ…)
とりあえず、それだけでもUPせねばっ!!!

まずは…新しいポスターから
これ、誰がメインなのかっていう上下関係・力関係がよぉく出ておりますナ。
JJは4人中、3番目なんだネ(決してドベ2とは言わない




 ハニョ便り
『下女』は、上流階級の主人に変身したイ・ジョンジェの風変わりな魅力で目を引く。
この作品で、17年の役者人生としてターニングポイントを予告したイ・ジョンジェは、
今までの紳士的なカリスマとは全く違う、避けれない魅力で女心を刺激する。

 
     フン様の十八番は「猫踏んじゃった」だったりして…
     
フンはお金、名誉、権力、どれ一つ不足することなく育ってきた上位1%の男で、
高級スーツやアクセサリー等で洗練された高級なスタイルを披露し、視線を集中させる。
また、大邸宅の書斎でピアノを弾いて家族と共にワインを楽しみながら余暇を過ごす姿は、
完璧な男性像で見る人達を魅了させる。


     やっぱポタンは下からかける人なのかしら。。。

何事にも堂々とした態度と、誰の制約も受けず、ひたすら自身の欲望により
行動する姿は、悪い男特有の致命的な魅力を伝え、
イ・ジョンジェの新しい変身に対する期待感を引き立てる。


     フンさんって…飲兵衛なのネ(助兵衛でもある?
     アル中で手がケイレンすると、ピアノ弾けんくなるヨ~。

下女ウニを隠密に誘惑し、激しい関係を続けるフンの姿は、
イ・ジョンジェだけの男性的な魅力を見せ、面白さを倍増させる。
それだけでなく、秘密の関係が明らかになった後にも、
夫人の前では大胆に行動する姿が裏の姿を隠しているフンに対する好奇心を増幅させ、
映画に対する興味を加える。




先日、トニー様の『ラストコーション』 を再度見る機会があり…、
女性をネットリ舐めるように見つめる目や、時に感情を隠して冷ややかに見つめる目、
妖しく艶ある微妙な表情がジョンジェとかぶってしまったダヨ
思わず、トニー様、ジョンジェに似てる~!と思ったけど、
「おい、そりゃ逆だろ JJが俺に似てきたんだ!」と怒られそうだけど…。
我にとってトニー様は亜細亜イチの男で、彼以上の役者はいないと思ってたけど、
ジョンジェ君…同率1位になりそう
愛する2人が亜細亜を代表する華ある男優だなんて、誇りだワ~

Bazaar  JJ

2010-04-23 | イ・ジョンジェ

     感じるから、ミ、ミ、ミミは触らないでクデ。
     ソコは俺の聖域(性域? 、性癖? )ですからぁぁぁ  


ジョンジェが「Harper’s Bazaar Korea」5月号で、ブロンド女性と絡んでおります。
世界で最も官能的なファッション・フォトグラファーであるヘルムート・ニュートンの
作品からインスピレーションを得、
ジョンジェがヘルムート・ニュートンの女たちに出会ったら?という
コンセプトで撮影したらしい。。。


  JJの視線の先は…
  一度食らいついた獲物は何が何でも離さねぇ!って感じでしょうか…。


ジョンジェは、官能的な魅力を自慢する女性の前で、
マッチョな男性美が引き立つセクシーカリスマを発揮し、視線を集中させた。
カリスマあふれる視線から繰り出されるポーズは強烈でセクシー。
そして、危うさが感じられるほど絶妙な女性モデルとの絡みは、
実際のヘルムート・ニュートンの作品を見ているようで、
グラビアのコンセプトを見事にビジュアル化している、と関係者は絶賛したんだとか。。。


  今回は仕事だから許してやるけど
  40歳も近いんだから、カラダのため、お肌のためにも、
  「タバコは止めろ 」って言ってんのに…。


ジョンジェ談
  新しいものに接するのはいつもときめく。
  今回の撮影はヘルムット・ニュートンの独特の世界を覗く事が出来て、
  新鮮で楽しかった。
  『下女』は視覚的だけでなく、作品が含む意味を再確認できる映画。
  フンと言うキャラクターを通して、
  17年の役者人生のターニングポイントになっただけに、
  観客にキャラクターへの変身が違和感ない俳優として
  インプットされるよう努力したい。


     久々に 満足出来る『下女』と出会えたので、
     仕事の後の1杯 はウマイ!
     …1杯どころか1本 飲みほしてアンヨのシマリが悪いっす


Bazaarの画像を取り上げてる各メディアのタイトルが面白い。
   セクシーカリスマ イ・ジョンジェ
   俳優イ・ジョンジェがセクシーカリスマを発散した。
   俳優イ・ジョンジェがセクシー・オーラを爆発させた。
   俳優イ・ジョンジェが上位1%のセクシーカリスマを誇った。

どのメディアもセクスィ~だ、カリスマだと言ってくれてはおりますが、
コチラ、newsenさんのタイトルが我は好き
   イ・ジョンジェ、乱れてもエッジイッケ(엣지있게)

エッジイッケとは…、
ドラマ「スタイル」でキム・ヘスが口癖のように頻繁に使ってたので、
放送当時、流行語にもなっちゃったよネ。
スマートとか、オシャレ、カッコ良いって意味なんだそうだが、
これは広告やファッション業界用語(?)らしいので、
今回グラビアを飾ったジョンジェにこのタイトル付けた記者さん、センス良いワ



クロコダイル 夏JJ

2010-04-17 | イ・ジョンジェ
CROCODILE のサイトが夏バージョンに代わってましたぁ~~~! 
omin様、教えて下さりカムサハムニダ~)

最近はお天気が良くても メタンコ寒い日もありますが、
ジョンジェ君は寒がりなのに、半袖&短パンで風邪ひかないかなぁ。。。
我が唯一JJで苦手な ツルッツルのマッチロイおみあしも披露しておりますが
白やブルーをベースにした涼し気な夏ファッション、UPします。

 画像はクリックするとオリジナルサイズになります。

     

 

 

 

 

 

 

     

    

 

         

TOPページのJJ君は、顔がクッキリ&おっきいサイズなので、
コチラもUPしちゃいます
 

 

 

クロコさ~ん、JJバージョンのCM作らないんですかぁ~?
『下女』効果で、御社の売上アップすると思うんだけどナ。。。