pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

ヘソン@名古屋

2007-08-30 | お出かけ
 8月29日(水)

昨日は、腰痛・P子でありましたが 薬で痛みを抑え、行って来ましたヘソンコン
今回、我友・Aチャンの友達がチケの手配をしてくれまして、
さらに、ソウルコンでのペンライトまで調達して下さり…
毎度の至れり尽くせりに、P子はただただ感謝感謝でございますぅ~



神話は好きだけど、ヘソンのソロCDはあまり真面目に聞いてなかったので
この数日は必死に予習したのに…タイトルがイマイチ覚えられない
なので、コンサート中は「あぁ、あの歌ダ」とわかっても、曲目がココに書けない

んでは、毎度の如く、順番前後しちゃうけど、忘れない内にメモしておくドォ
今回、我らの席はと言うと…、センチュリーホール3階5列目。
ステージが遠い、つ~より、小さく感じる。
それに、ヘソンの頭頂部しか見えないのでは?って高さ

19時チョイ過ぎ、遂にヘソン登場~~~~~
んが、「ドコ?ドコにいるのさ 」オペラグラスでステージを隅々まで探す。
そしたら…いました。
昇降台みたいなのに乗って、ステージのず~~~っと高い所に。

見つけたのは良いけど、今度はヘソンの顔が天井に並ぶ照明とカブって、
何とも1曲目は、ヘソンの首から下しか見えなかったダヨーーー
おいおいスタッフさん、3階席からステージチェックしてないのか?
(出来れば、ヘソンの頭1ツ分だけ昇降台を低くセットして欲しかったゼ

 

何曲目かで、中央にいたヘソンがステージ右に移動したので目で追うと… 
あれ?ドコかから別の声が聞こえるじゃないか。 うん?と反対に目をやると…
おぉぉ、いつの間にかイ・ジフンがいるーーーーーーーーー
友情出演の噂は聞いてたけど、ホントに来たんだぁ~~~~
ジフン好きのAチャンに「いるヨ、いる!」と突付く。
こうなると我ら2人、ココからはステージ左のジフンに釘付け!

ヘソンとのデュエット後、ジフンは1人で 「天国の階段」の「会いたい」を歌った。
(何で、持ち歌を披露しないんだろ? ヒットしてないから?
んが、この「ポゴシプタ~」がメチャンコ上手い  
我、感動して泣きそうになったワ
(ジフンのCD、買ってしまいそうダ…
本当はもっともっと歌って欲しかったけど、ジフンショ~ はこれにて終了。
去って行くジフンに向かい、我は思わず「カジマーーー 」と叫んでおった

後半にソンミン嬢も登場したけど、彼女、また、さらに上手くなったネ
なのに、日本での彼女の曲はどうもパッとせず…あの声量、勿体無いナ

せっかくのコンサートなのに、なぜかヘソンが歌う時はベースが悪いのか、
とにかく音割れがヒドイのよーーー
ダンスナンバーになると耳が痛くなる程で、我らの前の席の人は両手で耳押さえてた
(ジフンやソンミンは生バンドじゃないようで、全くノイズなく音も声も伸びてたのにぃ)

あのヘソンが(って、どの?)ミヌみたいにステージで生着替えしたのヨ
んが、やっぱココはヘソンらしく、パーテーションが登場し、その中で…でした
3階の我は、思わずこの高さなら中が覗けるか?と立ち上がったけど…見えなかった
着替え中は、脱いだシャツを放り投げ、パーテーションの左右から真っ白い腕を見せたり。
別に減るもんじゃぁなし、男なら見せちまえヨーーーー!ガハハ

新しく着替えたシャツをオペラグラスで覗くと、ボタン掛け違えてるみたいなのヨ。
そしたらヘソン、「ちょっと待って」と奥に引っ込んじゃった。
でも、再登場した時、ボタンの位置は変ってない。
「これは韓国スタイルです~」と言ってたけど、んじゃぁ、なんで奥に行ったんだ

         
     ボタン掛け違えてない…?       イ・ジフン…エエかもっ
 
ヘソンの休憩タイム  ビデオレターが流れ、何とシン・スンフン登場~~~
(こんな所でシン様とお会い出来るなんて…、ヘソンとお付き合いあったなんて初耳~)
最初、シン様は先輩と言う立場だったけど、今じゃヒョンと呼ばれ、
ヘソンに懐かれてるのがとっても嬉しそうだった(ほんとは父親気分なのかも
ビデオレター後、ヘソンがシン様の「微笑みに映った君」(多分…記憶危うし )歌った。
ヘソンバージョン…なかなかグッドでした  
“バラードの皇帝・弟” なる称号を与えましょう~。

キム・ジョングクの「愛らしい-サランスロウォ」に合わせ、振付講座の映像が流れた。
最初の指導者にミヌが現れ、続いてドンワン、エンディ、エリ君…
お次はジニか?とワク ワク してたら、ジニだけいなかった。なしてーーー
もしやジニはステージに現れ、ナマ振付を披露するのか?と期待したけど…現れず
(この曲聞くと、チャ・テヒョンが自分の結婚式で茶化して歌ったの思い出すワ)
会場の皆で振付を真似したけど、シン様のコンサートみたいで楽しかった~

アンコールは…神話の「BRAND NEW」だぁ  それもヘソン1人で
昨日の我は、痛み止め飲んで腰痛は抑えてたものの、
極力、踊るのは我慢してたのに、これ聞いたらジィっとしとれんガナ
腰に響かない程度に、微妙に足踏みしておりました~

我は、最後の挨拶や曲を聞いてる間、ず~っと、
「これがミッキー@トンなら、間違なくココらで涙 見せてくれてるはず。
 ヘソン、泣け~!泣くんダァ~ 」と念じてた…

最後にダンサー達を紹介し、一列に皆が並んだ時、右から数人目の殿がジフンに似てて、
たった2曲だけの披露で帰るはずがないと思ってたから、オペラグラスで見たら…
別人だった
Aチャンも「あれってジフン?」と思った程…。紛らわしい殿を並べるな

多分、この後くらいだったと思うけど、ダンサー達が列から離れ、
後ろのバンドの所に行っちゃうので、ヘソンは「どうしたの?」「何?」と
ジニ登場のサプライズはなかったけど、最終日って事で、
やっぱり、この後にサプライズはあったのジャ~~~

何と、ジフンがソロコンをお祝いし、キャンドル1本立てたケーキ 持って登場
ソロコンの1本なのか、ファーストコンだから1本なのか…、
どちらにしても神話としてではなく、ヘソン1人が成し遂げたコンサートのお祝いです

これ見たヘソン、鼻マッカにして、かなり長い間、マジで泣いておりました~~~
本国&日本 合わせての最終公演日だっただけに、無事に終えて緊張も解け、
やっと得た安堵感やら、達成感、満足感モロモロで 感極まっちゃたんだろうネ。
(通訳も立てず、ハングルと日本語の半々で、1人でMCこなしちゃったんだから
手で口元押さえて泣いてたけど、近くにいたら「エ~ン 」って泣き声聞こえたかも…。
(もしもシナのメンバーが側にいたら、抱き合って泣いたんだろうナ
ヘソンの横にいたジフンは、最初は優しく、ただただ見守っていたけど
ケーキの生クリームをヘソンの鼻と両頬にペタペタつけ始め、
さらに、ジフンも自分の鼻と頬にクリームを付けてヘソンを笑わせてたワ。
主役を立て、出しゃばらず、ジフンなりの控えめな心配りにP子は惚れてしまったかも~

ヘソンが泣き止んだ後は、ダンサー達と水を掛け合ってステージを走り廻ってて、
最後はヘソン自ら、頭から水をかぶってた。
んが、 本の一瞬だけど、乱れた前髪を気にしてセットしてる姿を我は見た!
(…絶対に髪形を崩さない川合俊一を彷彿させたワ

 

ヘソンは、前日は味噌カツ食べたと言ってたけど、昨夜は…手羽先?ひつまぶし?
せっかく初めて名古屋に来たと言うのに、スタッフに連れて行かれるお店でしか
名古屋を味わえないなんて…
んが、「これは終わりではなく、始まりです」と言ってたので、
また新しいCD引っさげ、名古屋に来て下さいマセ。
その時は、是非ジニも一緒に。何なら神話コンでも ダス~~~
ソロコンサート、お疲れさまでした~~~


恐竜大陸

2007-08-26 | お出かけ
先日(と言っても、先週… )「恐竜大陸」展に行った。
恐竜というより…人を観に行った感がする1日だった
この日の名古屋、39.7度 (お隣の県では40度を超えたのヨ
超アッチッチな日、それもお盆&夏休み中…、遊園地や動物園を避けてか、
涼しい屋内イベントには家族連れがワンサカ来てた…

「全身骨格40体 総化石標本数200点以上」これ聞いただけでワクワクだけど
会場に入ると、ズラリと並んだ実物大骨格標本の展示に、
骨好きP子は 足取りも軽やかになり、毎度の浮遊が始まったドォ~
(暗黙の了解?一緒に行ったS子とは館内では別行動となった… 


           クリックすると画像は拡大されます 
 
 

       3段目の子達は小柄だけど、案外、凶暴なのかな? 


今回、何が悔しいって、どの恐竜も特等席はガキ達(失礼 )に占有されてるのサ
このカギ達、一旦確保した位置からなかなか離れないから困ったものダ
そんなガキ達を一匹ずつ 掻き分け、何とか最前列に辿り着くと…
恐竜は遥か遠くなのだが、展示エリアとの境界には陳列ケースが並んでおり、
このケースがガキ達にはちょうど良い高さのベンチ代わりになってて、
奴ら…ココに座って恐竜を見てるもんだから、せっかくの陳列台が見れねぇダヨ 

ガキの合間からは、「世界初公開!」なんてパネルが見えるのに、
その展示物の上にガキが居座ってるから…ムカツクーーー
なんで親は注意しないかネェ
(って言うより、親の方が夢中になって恐竜を見てるのかも…笑)

館内では写真 撮影OKなのに、デカイ竜脚類を画像に収めるのは至難の業。
全体を撮るには、かなり遠方から引いて撮らないと…。
んが、人がゴッタ返してるから、これもまた一苦労ですガナ

骨だらけになってしまった恐竜君達だけど、これに肉が付いてノシノシ動き出したら、
この会場、アッと言う間に破壊されちゃうんだろうナ~


    
会場には恐竜小僧(と言っても、かなり年配のオジサマ達 )を多く見かけた。
んが、皆様、ガキンチョ達が邪魔で展示物が見れないのか、
後ろの方で、少しでも空いたスペースを見つけては移動してて気の毒だった。
我なんて、子供を連れて来た母親の振りして前の方に居座ってましたワ 
(これじゃぁ、お行儀悪いガキ達と同レベルですわナ

この会場、かなり天井も高く、面積も広いと思うのだが、
恐竜が巨大なので、会場が狭く感じた(それに人口密度も濃いし…)
ギュ~ギュ~詰めに恐竜がいるせいか、この威圧感ったら半端じゃないのヨ
各地でも恐竜展して欲しいけど、まずは、これだけの規模の会場が必要ってことなのネ…。

     
       マンジュロサウルスの指長っ! 美白です!  

今回、我が興味津々で見入ってしまったのが…恐竜の卵なのジャ
恐竜って哺乳類じゃなかったんだワ~と改めて納得
爬虫類に近いけど、最近では鳥類 に属す…なんぞとも言われてて、
これ、足の位置がポイントなんだって聞いたワ。
爬虫類は体の横から足がニョキッと出てるけど、
恐竜は、鳥みたく、体の真下に足があるものネ~
羽毛恐竜の化石コーナーもあったけど、鳥のルーツは恐竜だった!ってか


     かつては、この卵たちが繁殖して恐竜大国を築いてたんだナァ~


        
         こんな感じで卵の中で成長  していたのでしょうか…。

パンフ等に「アジア発」と謳ってある通り、アジア産の恐竜を展示してたけど、
やっぱ広大な中国は恐竜の産地なんだネ~
まだまだ数え切れないほど地中に眠ってる彼ら…、
今度もドンドン発掘されるんだろうナ

会場の最後は「ジュラシック・ワールド」コーナーとなってた。
ここの恐竜達、動くのヨーーーーー
それも、それなりに迫力あって、中にはビビッてる 子供もいたけど、
我は、この恐竜が欲しくなったドォーーー   譲ってクデ




             かなり精巧に作ってあるのヨ 


いくら化石や骨が発見されても、実物の恐竜を見た人はいないんだから、
こうして肉付けして復元されても、我にとって恐竜は、とっても未知なる生き物なのダ
あぁぁぁ、今回もエエもの見せて頂きやした。
こんなに見事な状態で保存されてるのは、発掘に関わったスタッフ様達のおかげですワ

そうそう、会場出口にあったグッズ販売も規模が違った。
ここはTDL? USJ?ってくらいに品揃えが豊富だった
(んが、我は恐竜大陸の公式本しか買わなかったけど…)

9月2日までのイベントだけど、今から行かれる方は、
比較的、夕方は空いてるらしいので、その時間帯をお薦めします…。

これで、ますます福井の恐竜博物館に行きたくなったP子であります

「エアシティ」 16話 後半

2007-08-20 | エアシティ
 16話(最終回)後半  
            翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  


会議にて。
本部長「土地の補償問題の件ですが、私には出来ません。」
社長 「何故だ?君がやらずに誰がやるというんだ?」
上司 「住人と争わずに問題を解決できるのは君だけだ。他にはいない。」
本部長「なぜ、突然そんなコトを言い出すんですか?」
    (何かうまく丸めこまれちゃった?

会議中もうわの空のドギョン
本部長「ハン室長、どうかしたんですか?いつもと違いますよ。
    最近、キム・ジソンさんを見かけませんが、何処かに行ったんですか?」
上司 「ええ。彼は今、訓練を受けています。」



ドギョンのオフィス。
ハジュン「ボクを捜してたって?」
ドギョン「ええ。個人的なコトなんだけど…この車のキーは、ジソンさんのなの。
     あなたが返してくれないかしら?
     私が結婚しそうになったコト、周囲に話してないわよね?
     あれは、聞かなかったコトにしてちょうだい。
     慰めの言葉は、後にとっておいてくれる?わかった?」

  

ヨジャと飲むハジュン。
ハジュン「ジソンさんは何処にいるの?」(またまたドギョンのためだ~
ヨジャ 「訓練よ。」
ハジュン「なぜ、ハン室長に言わずに行ったんだろう?」
ヨジャ 「言わなかったの?じゃあ、ブラック・エ-ジェントの任務だわ。
     この任務では、実名のパスポートを使わずに、誰にも知られずに姿を消すの。
     居場所、偽名、任務は、誰も知らない。
     隣に座っている同僚でさえ知らないのよ。
     そういうコトの出来る人だけが、ブラック・エージェントになれるの。」
    (またまたペラペラ喋っちゃってる~
ハジュン「彼は、本当に誰にも見つからずに姿を消すコトができるの?」
ヨジャ 「彼は出て行ったら、政府とNISとの接触を一切断ち、
     すべて1人で対処しなければならないの。」(ツラすぎ~

  

ドギョンのオフィスの外から、彼女の様子を見ながら電話するハジュン。
ハジュン「監視モニターのデータが増えてきたから、新しい装置が欲しいんだ。」
ドギョン「予算を増やさないと…」
ハジュン「乗客を運ぶバスも古くなっているから、取替えなくちゃ。」
ドギョン「次の会議で掛け合ってみるわ。」
次々と要求を出すハジュンに、苛立つドギョン
ドギョン「ハジュンさん、明日話しましょう!!」
ハジュン「君は、こんなコトにもすぐに対処できないの?なぜ、後回しにするんだい?」
ドギョン「わかったわ!!」
ハジュン「明日の早朝に非常時の訓練があるから、7時前に行ってて!!」

ドギョンの仕事を増やし、ジソンのコトを考える時間をなくそうとするハジュン
ハジュンの独白
「君は、明日は忙しくなる。そして、その次の日も…」

  

廊下で宮迫(アンさんデス )とすれ違うジソン。
宮迫 「ジソンさん、お久しぶりです!!」  
ジソン「変わりない?」  
宮迫 「はい。」  
ジソン「ご苦労様!!」
握手するジソン。(お別れだからね~



NISオフィス。 ケンカする後輩2人 
(この2人、何かいいカンジ~  ハジュンはあきらめて、こっちにしたら~?
後輩 「女のクセに、何でこんなにだらしないんだ?」
ヨジャ「女だからって、キチンとしてなきゃいけないの?」

オフィスに入ってきたジソン。
ジソン「おいおい、オマエたちは小学生か?(ヨジャに)もう少し整理したらどうだ?」
ヨジャ「先輩が何処かに異動になったんじゃないかと、心配してたんですよ。」
後輩 「この前、先輩に頼まれた件は片付いています。」
(2人とも、久しぶりにジソンに会えてとってもウレシそうだけど、お別れなんだよね~  )
ジソン「ご苦労様!!」

  

引き出しの中の、車のキーに気付くジソン。
(ドギョンを想って切ない表情になるジソンを見てると、胸がつまりマス

  

上司オフィス。
ジソン「では、行きます。お元気で!!」
上司 「君も体に気をつけて・・・行け!!」
ジソンの後姿を見送る上司。(ホントは心配でたまらないんだろうな~

  

カートを整理するアジョシとジソン。
アジョシ「いったい何処に行ってたんだ?」
ジソン 「すみません。お変わりないですか?」
アジョシ「今日は早く帰れよ!!一緒にメシを食おう!!」 
ジソン 「またあとで!!」
アジョシの背中を見つめて、泣きそうなジソン (私は泣いてしまいました~

  
   我も泣いたドォ アジョッシにも言えないなんて…辛い商売だぁ p

出国カウンターにて。
職員「キム・インチョルさん、お預けになる荷物はありませんか?」
クビを振るジソン。(身軽なのね~
少し離れた所にいるドギョンを見かけるが、声をかけずに立ち去る

  
      こ、こ、こ、ここも…涙 ダダ漏れですガナ~~~ p

NISオフィス。
ヨジャ「どうしてジソン先輩と連絡がとれないのかしら?もう会議が始まるのに…」
そこに、上司が通りかかる。
ヨジャ「ジソン先輩はどうしたんですか?」
上司 「知らん。なぜ私に聞くんだ?」
ジソンのデスクを調べ、すべてを悟った後輩2人
ヨジャ「信じられない!!どうして、こんなコトができるの?」

  

モニター室に、宮迫がやって来る。
宮迫 「今日は忙しい?」  
ハジュン「いや、ターミナルは静かだよ。」
宮迫 「悪党どもは、ジソンさんがココにいるコトを知ってるのかも?」

  

ジソンがいるコトを知り、慌てて指示を出すハジュン。
「国際線の出国カウンターの画像を出して!!」

ジソンの姿を確認したハジュン。
「アイツめ!!サヨナラも言わずに行くつもりか!!」
(言えないんだってば~

ハジュンは乗客名簿をチェックするが、ジソンの名はない。
「30代の男性に絞って、検索してください!!」

顔写真で、ジソンを確認したハジュン。
便名も判明したが、乗客の搭乗は終わっている

  
    ↑ ジソンの両脇の2人、完璧に引き立て役だな  スタッフか? p

その頃、ジソンはすでに機内にいた。(エコノミーなのね~
離陸体勢に入る飛行機

ハジュンは管制塔に連絡し、出国禁止人物が搭乗しているという理由で、
ジソンの便を停めるように指示する。(んなアホな~
おまけに、緊急事態だと言って、ドギョンを呼び出す(やり過ぎだよ~

機内に入る、ハジュンと宮迫
ハジュン「(ジソンに)調べたいコトがありますので、ご協力をお願いします。」
ジソン 「こんなコトはよせ!!」
ハジュン「また手錠をかけられたいんですか?」(1話だ!!なつかし~



仕方なく、飛行機から降りるジソン。
宮迫「(ハジュンに)5分だけですよ。」

ハジュン「くそったれ!! 初めからあなたは癪に障るヤツだった!!
     誰が行かないでくれと頼むものか!!ボクは、あなたがキライだ!!
     でも、少なくとも別れは言うべきだ!!
     あなたは、残される人のコトも考えるべきだ!!」
ジソン 「このまま行かせてくれ!!」
ハジュン「(ジソンの胸ぐらを掴み)何てヤツだ!!
      去る前に、何か言うべきじゃないですか?」
     (こんなにスゴイ剣幕のハジュン、初めてだ~

  

ドギョンがやって来る。
「ハジュンさん、こんなコトはやめて!!」



2人きりになる、ジソンとドギョン。
ジソン 「キミは…オレのコトをわかってくれる?」
泣きながら、頷くドギョン
ジソン 「ありがとう…」
ドギョン「ごめんなさい。泣いてしまって…」
ドギョンの手を握るジソン  もう片方の手で、彼女の涙をぬぐう
そして、涙をこらえて、ドギョンの肩に一瞬触れてから立ち去る。
(さすがにココは切ないわ~

  
                動画は  コチラ 


それから、数ヶ月…。

上司と本部長。
本部長「私に、何か言うコトはないですか?なぜまた、警戒レベルが上がるんですか?
    我々はクタクタですよ!!」
上司 「4ヶ月経つが、イギョンさんから連絡はあったかね?」
本部長「今、何と?あなたは、私のプライベートにまで口をはさむんですか?」
上司 「覚えてないのか?先週飲んだ時、君が言ったんだよ。
    まあ、希望を失わずに待ち続けるコトだね。」(やっぱりダメだったのね~
本部長「また、やられた!!」

滑走路に佇むドギョン。

ドギョンの独白
「空港では、たくさんの出会いと別れがある。私は人に会い、恋におちた。
 自分の力ではどうにもならない別れも経験した。
 飛行機が離陸する度、私の心も飛んで行く。彼がいる何処かへ…
 飛行機が離陸する時、彼は私のコトを想うだろうか?
 別れはつらい。
 でも、誰かを待つという幸せがあるというコトを、私はこの空港で教えられた。」
(今度はドギョンが待つ番なのね~

          

彼女の後ろには、いつもドギョンを見守るハジュンがいる。
ハジュン「ターミナルが、君を呼んでいるよ!!」
ドギョン「今、行くわ!!」

  

                                        END





 mojoさん、長い間、翻訳お疲れさま & ありがとうございました~ p

「エアシティ」 16話 前半

2007-08-20 | エアシティ
 16話(最終回)前半  
            翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  

NIS本部。
ジソンと同期のエージェントが、ウラジオストックで殺されたが、
容疑者に関する決定的な情報はない。

上司「彼のオフィスと自宅は、盗聴されていた。
    そして、本部はすべてのエージェントを、ロシアに呼び戻すことにした。
    彼らが築いた情報網は、すべて破壊されてしまった。
    敵側に潜入して情報網を立て直す人材が必要だ。
    それは、君だ。モスクワに行け!!」

  

運営本部の会議。
ドギョンは、NEO社との取引を引き続き担当し、
本部長は、空港施設建設用地の補償問題を担当することになる。

本部長「この問題は、運営本部の担当ではないと思われますので、
     誰か他の者に担当させてはいかがでしょうか?」
社長 「君はこういうコトのベテランだろう?」

不満タラタラの本部長 
本部長「ベテランだって?社長は、こういう面倒な状況になると私を呼ぶんだ。
     この10年間に5回も補償問題を扱ってきたのに、
     まだやらなきゃいけないのか?」(ある意味頼りにされてるのかも~



皆と一緒にいても、心ここにあらずのドギョン
ハジュン「心配事でもあるの?」
ドギョン「いいえ、いろいろなコトが1度に起きたものだから、何をしたらイイのか…」
ハジュン「ドライブに行こう!!」

車で出かける2人。
ドギョン「どうしたらイイの?ミョンウさんが病気なの。
     彼女は、ジソンさんには言わないで欲しいと…」
ハジュン「彼にはゼッタイに言っちゃダメだ!!
     事実を話したとしても、キミの気が済むだけだろう?
     ボクがジソンさんだったら、キミと幸せにやっていけなくなるだろう。」
ドギョン「ミョンウさんを、ないがしろにしてもイイの?」
ハジュン「それは、彼女が望んでいるコトだ。どうしてだと思う?
     彼女のプライドがそうさせるんだ。
     それが、彼女の望む生き方なんだ。キミは、それを尊重しなくちゃ。
     ミョンウさんは、とても意志の強い人だ。
     きっと病気に打ち勝って良くなるよ。
     キミは、ただジソンさんの恋人でいればイイ。わかった?」
     (ハジュン君、相談相手にはうってつけのいいヤツだ~ ) 

  

地下駐車場の車の中で、思い悩むジソン
隣にハジュンの車が止まったコトにも気付かない。
ハジュンはいったん通り過ぎるが引き返す。(ほっとけないよね~

ハジュン「何かよくないコトでも?ミョンウさんのコトで?」
ジソン 「彼女は異動になったんだ。何か言いたいコトでも?」
ハジュン「いいえ。」

  

2人が歩いていると、ベンチに座って(これまた)思い悩むドギョンを見かける。

ハジュン「(思い直して)言いたいコトがあります。
      私のあだ名を知ってますか?おせっかい焼きです。
      ジソンさん、あなたは悪いコトが起きても逃げ出しだりする人じゃ
      ないですよね?
      どんな状況になっても、あなたたち(ジソンとドギョン)は
      それを克服すべきです。」
ジソン 「ハジュンさん、君はオレとドギョンさんが幸せになるコトを望んでいるのか?」
ハジュン「ええ、私はお節介で呑気なんです。」(切ないね~ッ

  

上司オフィス。
ジソン「私は、行きたくありません。」
上司 「命令は拒否できないぞ!!」
ジソン「1度この組織を離れたら、2度と戻れないコトはわかっています。
    あなたがおっしゃったように、本部が私をブラック・エージェントとして
    モスクワに送るとしたら、私は、何も言わずに去らなければなりません。
    皆に、さよならも言わずに行くコトは出来ません。」
上司 「ハン室長には、つらい経験になるだろう。」
ジソン「私は、こんな風に去るコトのつらさを知っています。
    経験しているからこそ、その残酷さもわかるんです。
    彼女に、同じ苦しみを味あわせたくありません。」

上司 「女のために諦めるのか?」  
ジソン「はい。」 
ココで、上司がジソンにビンタ~~っ  
上司 「役立たずめが!!
    自分の仕事を愛していると言ったおまえが、こんなコトを言うのか!!」
ジソン「私は、平凡で幸せな人生を送りたいんです。
    申し訳ありませんが、命令には従えません。」

  

初めてドギョンのオフィスを訪ねるジソン。
ジソン「この部屋、思ったよりヒドイな…忙しくなければソウルに行こう!!」

  

車でソウルに行き、とある教会に入る2人。
ジソン 「オレの両親は、ココで結婚したんだ。オレたちもココで式を挙げよう!!
     指輪を買ってくるべきだったなあ!!ゴメンよ!!」
ドギョン「アナタ、結婚したいの?」
ジソン 「ああ、いつにする?急だから驚いた?実は、告白するコトがあるんだ。」
ドギョン「その前に、私も言うコトがあるの…いいえ、やっぱり言わない。
     気が変わったわ。」(どっちなんじゃい
見つめあう2人。
今度は、ジソンの方からキ~ッス!!(ムカ~~っ ) 

  
      女を堕とす時のジョンジェ…、ほんま、エエ顔するなぁ~ p
                動画は  コチラ 

NIS本部に向う2人。
ジソン 「遅くなるから、車で先に帰ったほうがイイ。」
ドギョン「いいえ、大丈夫。バスで帰るわ。」
ジソン 「処理する書類が残っているだろう?
     キミは、仕事をしている時が1番魅力的だよ!!」

ハジュンに電話するドギョン。
ドギョン「今ソウルだけど、今日は戻らなくてもイイわよね?
     ミョンウさんについては、彼には何も言わなかった。言えなかったの。
     彼、私にプロポーズしたわ。」
ハジュン「(呆然として)それは良かったね。おめでとう!!
     こっちは心配ないから、楽しんで!!」
     (電話を切った後も、茫然自失デス   ムリもないよね~

  

NIS本部で友人と会うジソン。(例の類友デス
友人 「どうしてココに?」
ジソン「ちょっと用事があって…飲みに行くか?」
友人 「ああ、もちろん。ところで、ミョンウさんの容態はどうなんだ?
    なんだ、知らないのか?」

  

ミョンウの入院を知り、病院へと急ぐジソン
病室に入り、寝たきりの彼女の姿を見てショックを受ける

  

直視できずに廊下に飛び出し、堪えきれずに男泣きする
(ミョンウとの最後の会話を思い出したんだろうな~
その姿を、偶然見舞いに来たドギョンが見てしまう
ショックのあまり、その場に花束を落としてしまうドギョン

  
  予告編では聞こえた男泣きの声…ないガナ 誰が編集したんジャイ p
                動画は  コチラ 

病院を後にし、NIS本部に向うジソン。


 16話後半へ
 

「エアシティ」 15話 後半

2007-08-15 | エアシティ
 15話後半    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  


NISオフィス。
上司 「CIAは何と?」
ジソン「韓国支部がソンウの件を引き継ぎ、彼をアメリカに戻すそうです。」
上司 「そうか、よかった。」

ジソン「(部下に)急ぎの件がある。ネオ社の副社長がこの空港に来ているが、
    彼は中国と密かに接触しているようだ。
    彼らは空港の運営を危機にさらそうとしている。彼らの目的を探るんだ!!」

  

後輩&ヨジャが情報収集開始!!(コチラは本格的 
チャンの部屋に侵入してPCをチェックし、盗聴器を取り付ける。

ドギョンにジソンから電話。
ドギョン「何かわかったの?」
ジソン 「まったく…キミはこの書類だけに関心があって、
     オレのコトなんてどうでもいいんだね。
     オレたち、ここ2~3日、会ってないんだよ。
     コレを渡す前に言いたいコトがある。
     キミが自分の仕事を愛しているように、オレも自分の仕事を愛している。
     そのコトと、オレたち2人が愛し合うコトとは関係ないよ。だろ?
     あと、もう1つ…オレは、キミを疲れさせたり、心配させたりしたくない。
     だから、オレのコトで悩んだりしないで欲しい。OK?
     じゃあ、オレがどんなに有能か見せてあげよう!!
     第一に、ネオ社がセブンスター社と合併するというのはガセネタだ。
     第二に、チャンは中国側から賄賂を受け取っている。
     今言ったコトはすべて、コレの中に入っているよ!!」
ドギョン「(またまたジソンに抱きついて ) ありがとう!!」

  

この様子をハジュンが見ている
(なんでわざわざ見にくるかな~、ハジュン君 落ち込むだけだよ~!!)

ジソン「調子はどう?」(勝ち誇ってマス
ハジュン「まあまあです。」(ウソつけ~

  

警察にソンウを迎えに行く上司。(豆腐を持ってマス^^)
上司「コレを食べろ。君は知らないだろうが、この国の習慣の1つなんだ。
   食べれば、君は2度とムショに行くことはないだろう。
   私も、これが最後ならイイと思っている。
   いくつかの我々との取り決めに従えば、母さんと一緒に暮らせる。
   君は、証人保護プログラムで守られる。」



翌日、ネオ社の社長がやって来る。
その頃、ソンウがアメリカに出発する。

上司「CIA韓国支部の者が、君を案内する。彼らは、最初から調査をやり直す。
    君の証言の正当性が立証されれば、証人保護プログラムが適用される。
    母さんを大事にしろ!!」
抱き合う上司とソンウ

  
      オッチャンが小さいから ソンウ…前屈でハグしてた p

ジソン「じゃあ、元気で!!」  
ソンウ「ありがとうございました。」

  

見送りに来た大家アジョシ&お掃除アジュンマ
アジョシ 「搭乗までには時間があるだろう?一緒にメシを食おう!!」
アジュンマ「免税店で、お母さんに贈り物を買わないとね!!」
ウレシそうなソンウ



ドギョンに声をかけるジソン。
ジソン「PT(プレゼン)はどれぐらいかかる?キミを待ってるから…
    監視カメラがない、別の場所を見つけたんだ!!
    今回はタイクツしないよ!!」

  

PTに向う途中で、チャンとすれ違うドギョン。
チャン 「最後の戦いですね。自信はありますか?」
ドギョン「あります。あなたには、とても助けていただき、ありがとうございました。」
チャン 「助けた覚えはありませんが…」
ドギョン「後でわかります。仁川空港に勝利をもたらして下さり、感謝します。」

PTにて。
空港側の内容の変更に驚くチャン 
チャン「このプロジェクトの実行は不可能だと、確信しています。」
社長 「マイケル、君には失望したよ。
    君はもうココにいる必要はない。クビだ!!」
チャン「何をおっしゃるんですか?」
社長 「君にはわかっているはずだ。
    君がやったコトのすべてがココに書いてある。クビだ!!」
(皆の前でクビにされるなんて、カッコ悪すぎ~



滑走路でドギョンを待つジソン。
ドギョン「ごめんなさい。すごく待ったでしょう?」
ジソン 「たったの2時間だよ・・・もっとかな?」
ソギョン「ごめんなさい。電話をするヒマもなかったの。」
ジソン 「オレの性格の悪さは、わかってるだろう?
     オレがこの世で1番キライなコトって何だと思う?誰かを待つってコトさ!」
ドギョン「ホントにごめんなさい!!PTは成功よ!!」  
ジソン 「へえ~」
ドギョン「その態度は何?成功したって言ってるのよ!!」
ジソン 「もちろん、キミは成功するさ。万能のドギョンだもの…ね?」

ドギョン「ネオ社の幹部が、来月技術チームを派遣してくるの。」
ジソン 「じゃあ、キミはまた忙しくなるワケだ。」
ドギョン「モチロンよ。まず最初に何から手をつければイイのかしら?
     ごめんなさい。自分のコトばかり話して…」
ジソン 「知ってる?誰かを待つ…電話も何もなく、ただその人を待つ。
     それが、自分が思っている以上にシアワセだってコトを…」
またまた泣き顔になるドギョン
(まあ、こんなグッとくるコト言われちゃね~
ジソン 「どうしたの?オレがシアワセだって言ってるのに、なぜ泣くんだい?」
何も言えず、ジソンに抱きつくドギョン (また~ッ

  
                動画は  コチラ 

ミョンウのサインが必要な書類を持って、彼女が働いている(と思っている)
病院を訪ねるドギョン。
しかし、ミョンウはそこで患者としてガン病棟に入院していた

ドギョン「知らなくてごめんなさい。どうしてこんなコトに?」
ミョンウ「母も同じ病気で死んだの。だから、頑張って医者になった。
     良いコトをすれば、運命から逃れられると思って…
     でも、そう都合良くはいかなかったわ。」
ドギョン「手術は?」
ミョンウ「出来るコトは何でもします。諦めてはいません。」
ドギョン「ジソンさんには知らせないの?」
ミョンウ「彼には言わないで!!
     私たちの別れを克服するのに3年もかかったのよ。
     私が彼を捨てた時、どんなに冷酷だったか知っているでしょう?
     彼にすまないと思っていたから、私もつらかった。
     彼には、こんな自分を見られたくない。 だから言わないで!!
     元気な頃の私を覚えていて欲しいんです。」
ドギョンの手を弱々しく握るミョンウ。(ドギョンもツライ立場だな~

  

上司と酒を飲むジソン。
上司 「よくやってくれた。ありがとう、ソンウを助けてくれて。」
ジソン「褒めていただくのは、初めてだと思います。」
上司 「悪く言わなければ、君はよくやっているというコトだ。」
(上司にしたくないタイプNo.1かも? 
ジソン「ソンウの件は、あなたに頼まれなくても、最善をつくすつもりでした。
    率直に言って、これまでに何度か、エージェントになったコトを後悔
    したコトがあります。でも今は、正しい選択だったと思っています。」
上司 「この仕事が好きか?」  
ジソン「はい。」
上司 「ハン室長も、君の仕事が好きなのか?」
ジソン「理解すると言ってくれました。」
上司 「彼女は、ブラック・エージェントについても分かっているのか?
    今いる場所から、突然いなくなるという…」
ジソン「(ハッとして)それは、いったい…」
上司 「明朝8時に、本部に行け。」
ジソン「公式な命令ですか?」
(また、キケンな任務に就かされるのね~ッ
   
  


 16話へ

「エアシティ」 15話 前半

2007-08-15 | エアシティ
 15話前半    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  


ソンウは、警備員を殴り倒して車で逃走 (強っ!!)
NISがGPSで行方を追う。

  

ソンウは、とあるクラブにバットを持って殴りこみ~!!
ジソンが駆けつけ、ギャングたちを退治
が、やって来た警察官に取り囲まれてしまう ^^;
そのスキに、ソンウはまたまた逃走。
彼は、先日自分を襲った一味に報復に来て、逃げた1人の後を追って出て行き、
行方がわからない。
ソンウと逃げた男が指名手配される

チャンの部屋。
部下 「仁川空港の連中は、我々の目的に気付いたようです。」
チャン「どういうコトだ!!
    社長が到着するまでに、連中を混乱させるコトが出来なかったら、
    我々の100万ドルがムダになるんだぞ!!」
(立場逆転!!顔色変わってマス

ソンウの指名手配を知り、ドギョンはジソンに電話するが繋がらない
ヨジャに聞くが、彼女も忙しくて素っ気ない
何回電話しても繋がらないので、心配が募るドギョン。

  

そこに、ミョンウがやって来る。
ミョンウ「ココを去ります。(ドギョンに)具合でも悪いんですか?」
ドギョン「いいえ、ジソンさんがつかまらなくて…
     ここのところ危険な人物と一緒らしいんです。」

ミョンウ「ジソンさんと付合うというコトは、いつも恐怖と隣り合わせだというコトです。     
     私たちが怖いと思うコトが、彼には日常なんですから。
     私が初めて彼に会ったのは、救急治療室です。彼は患者でした。
     初めは彼のことを、ギャングだと思ったんです(ムリもないか
     でも、彼を数日見ているうちに違った感情が芽生えてきて、恋におちたんです。     
     そのことに気付いた時は、ショックでした。
     私がアナタなら、仕事をやめるように説得します。
     私は、彼の仕事の危険性を受け入れられなかったんです。
     彼はいつも、ブラック・エージェントとして任務についていました。
     命令に従い、敵の秘密を探る…
     どんな状況に陥っても、たとえ死亡したとしても、
     彼個人の存在を明かしてはいけないんです。
     これが、ブラック・エージェントとしての運命です。
     アナタが彼を愛する以上に、感じる痛みの方が多いでしょう。
     私はうまくいかなかったけれど、アナタには幸せになって欲しいんです。」
     (ホントは、ジソンの幸せを願っているんだろうな~

  

ドギョンの背後に忍び寄るジソン
ジソン 「(指ピストルで)動くな!!目を閉じて!!
     今からキミはオレの人質だ!!わかった?ん?(わかんね~よ
     監視カメラがないトコロに連れて行かないと…」
ドギョン「(目を閉じて)なぜ?飛行機が離着陸するのを見せて、
     私をタイクツさせたいの?それなら行かないわ!!」
ジソン 「ん?じゃあ、ナニがしたいの?イヤラシイこと考えてる?」(アホっ
ドギョン「イヤなヒト!!アナタって子供みたいよ!!わかってる?」
ジソン 「子供っぽいだって?」
(アホだけど、ココの笑顔チョア~ 姉様、UPしてジュセヨ~!!)

  
                動画は  コチラ 

ベンチでコーヒーを飲む2人。(お戯れは終わったのね~
ドギョン「ありがとう!!アナタがくれた情報が役に立ったわ。あなたの方は?」
ジソン 「う~ん…」
(ヒミツで言えないので、コーヒーをチュ~チュ~飲み続けてマス

ドギョン「アナタが何をしているかわからないと、どんどん不安になるの。
     これからも、こういうコトがもっと続くのよね?」
ジソン 「知れば知るほど心配させてしまうから、何も知らない方がイイよ。」
ドギョン「仕事…やめられないの?アナタのするコトはいつでもヒミツ。
     私は、アナタが何処にいて、何をしているのかわからない。
     アナタが危険な目にあっていたとしても…
     それが、どんなに不安で恐ろしいコトかわかる?」
(今にも泣き出しそうな顔、効果テキメンだわ
ジソン「オレはキミより長生きするから、心配しないで!!ん?
     この件が片付いたら、休暇をとって何処かに行こう!!
     ココには飛行機がたくさんあるんだから、どれかに飛び乗ればイイ。
     ん?キミをツライ目にあわせないと約束するよ!!
     心配させないって…ん?」

  
   ジソンがベンチを跨ぎ、ドギョンに1歩近付いて座るシーンが  p

ジソンのケータイが鳴る
ジソン「ゴメンよ、行かないと…電話するよ!!」

ギャングのアジトを見張るジソンたち。
彼らが車で外出したので尾行していると、オートバイに乗ったソンウがやって来て、
ギャングの車を止め、彼らを襲う
ジソンが彼を止める。
ジソン「何やってるんだ!!バカ!!もう子供じゃないんだぞ!!
    多くの人に迷惑をかけているのが、わからないのか?
    言え!!なぜ奴らはオマエを追って、この国に来たんだ?
    (部下に)コイツらを皆、逮捕しろ!!
    (ソンウに)ムショに行くのが、オマエの望みだっただろう?」

  

投獄されたソンウを、上司が訪ねる。
上司 「お母さんから又電話があったから、君は大丈夫だと言っておいた。
    それが本当なら良かったんだが…
    君が私を憎むのはわかる。言い訳するつもりはない。
    私が悪かったんだ。でも、今回は私を信じてくれないか?
    君は、何に巻き込まれているんだ?」
ソンウ「あなたは、オレが母さんと同じ国で暮らせるようにできますか?」

  

上司オフィス。
上司 「ソンウを追っている奴らは、違法な武器取引と、コロンビアでの麻薬取引をし、
    アメリカにコカインを密輸している。」
ジソン「では、ソンウは彼らの秘密を暴いたと?」
上司 「マネー・ロンダリングのやり方と、経理処理の詳細だ。」
ジソン「こういったケースだと、証人保護プログラムが適用されるはずでは?」
上司 「おそらく、組織内で処理の仕方の変更を行ったため、ソンウの証言が
    ウソだとみなされたんだろう。それ以来、奴らは彼を追っている。
    彼の唯一の頼りはアメリカ政府だけだが、政府は彼を信じていない。
    何か打つ手はないだろうか?」
ジソン「私が、CIA韓国支部の友人にあたってみます。」

  

CIAの友人に電話。
ジソン「そちらには、我々の協力なしには解決できない件があるだろう?
    それに、オレには借りがあるはずだ。」
この友人は、カイロにいた時に、ジソンに命を助けられている

友人と会うジソン。
友人 「韓国支部もソンウの件は知っているが、この件は決定済みだ。」
ジソン「難しいコトはわかっている。だから、君に頼んでいるんだ。」
友人 「彼はもうアメリカ政府とは関係がない。君自身で解決してくれ。」
ジソン「君たちが、ステルス技術の盗難について調査しているコトはわかっている。
    我々を見くびるなよ。この件を解決するには、我々の協力が不可欠だろう?
    こういうのがオレのやり方でね。
    でも、君がそういう態度をとるなら、仕方がないな。」
    (何かコレって、頼んでるっていうより、脅してる?

  

ドギョンのオフィス。
ドギョン「ネオ社の株価が急に変動しています。
     ウォール街の友人に確認しましたが、具体的な理由はわからないそうです。」

チャンの部屋。
「よし、よくやった!!
 仁川空港の連中は、株価変動の情報を調べるのにかかりきりだろう。
 もし、我々がこの機会をうまく利用できたら、
 彼らの運営機能を麻痺させるコトができる。」

再び皆で情報収集作戦開始
チャンと中国人の男の様子を、部下が見張る。

男 「株価の変動の理由は?」
チャン「セブンスター・エアライン社とネオ社が、もうすぐ合併するらしい。
男 「それが、プレゼンに影響を及ぼすコトは必至だな。」
チャン「もちろんだ。君もすぐに準備した方がイイ。」

  

この会話をペン型の録音機に録音し、喜ぶ部下。(気分は007?
しかし、これはチャンによるガセネタ
彼は、自分の行動が見張られているコトを知っていた

NISオフィス。 
CIAの友人が訪ねて来る。(脅しが効いたのね~
友人「ステルス技術が、産業スパイに盗まれました。
   彼は、この空港を経由すると思われますので、協力をお願いしたい。
   協力してくれたら、キム・ソンウの件を検討し直します。」



上司オフィス。
上司 「CIAが捕まえられないスパイを、我々が捕らえるコトができるか?」
ジソン「この件は、運営本部に相談してみます。」

ジソンは、もちろん ドギョンに相談。
ドギョン「事前旅客情報システム(APIS)を、入国ポイントから乗り継ぎ
     ターミナルに移せばイイわ。そうすれば、彼を捕まえられる。
     このシステムは、飛行機が到着する前に、乗客の情報を登録し、
     パスポートのデータが、その情報と一致するかをチェックするの。
     個人情報を偽ったパスポートだけでなく、別のパスポートを使って、
     乗り継ぎターミナルを通過しようとする乗客もチェックできるわ。」
ジソン 「それはスゴイ!!頼りにしてるよ!!」

  

このシステムにより、アメリカ人のジェイソン・ニューマンという男が、
産業スパイ容疑で逮捕され、一件落着
(ココでも、ハジュンと宮迫、見つめ合ってマス

  
    2人の間には、誰にも割り込めない絆…いや、 があります p

ジソン「ありがとう!!うまくいったよ!!」
ドギョン「よかった!!私もお願いがあるの。」

  


 15話後半へ

FTTS@大阪 その2

2007-08-11 | お出かけ
今回、日本でのファンミが決まって「嬉しくて抱き合って泣いた 」と2人は言ってたけど、
韓国ではファンミした事ないらしい…(これも韓流のおかげ?金の力?凄いネ~
多分、ドラマ「ファッション70's」や「オーバー・ザ・レインボー」見て、
FTTSの存在を知ったファンもいると思うけど、こうして彼らも韓流スターになってくんだ…

握手やゲームなんぞで、間近で彼らを見られるのは確かに嬉しいけど、
やっぱ彼らはアーティストなんだから、コンサートして欲しいよなぁ。
今回12曲(多分 )歌ってくれたけど、もっと聞きたい曲や、見たいダンスあるし~!
この会場、コンサートに向いてないのか?声量あるファニなんて音が割れちゃってサ…
なので、次回は設備の良い会場で単独コンサートを…是非とも名古屋でお願いしたい!!!

ファンミ中、ブライアンが何度も「泣きそうになった… 」と言ってたけど、
その度、我は「我慢せずに泣いちゃえヨ~~~!」と願ったのだが
約3時間半、1100人(?)のファンは、きっと大満足で感涙だったと思う。
「今度も2人で活動を続けたい…」って言った時は、パクス~ でした。

ファンミ後、Lさん達は名古屋へ向かうJR側へ。我はお泊りなので反対側の地下鉄へ
すると、会場裏に出待ちのファンがいる  
あと10分ほどでFTTSが出てくると言うじゃぁないか  
…待ちましたガナ。

15分程待ってるとバンが現れ、な、な、な、なんと我の前で止まったドォォォ
(但し、バンと我の間に、もう1人邪魔なファンがいた…
ドアが開き…、そこには笑顔のファニがぁぁぁ  我を見てるドォーーー
そして、ファニの前席にはブライアンがいて、我らをデジカメで撮ってた(笑)
(あの写真の中には我も納まってるのか?彼のHPにUPされちゃうのか?
5秒程のご対面だったけど、ここでも「ファニ~~~ 」と叫び…もぅ大満足。
ホテルまでの地下鉄では1人ニタついてしまい、周りの人達、不気味だったろうな


 8月6日(月)
遅い朝食 をとり、天神橋筋商店街をブラブラ(ここの通り…暑いっすナ)
実は、我はこの商店街で売ってる「わさび昆布」が大好きなのダ。
オンマに頼まれた分も購入し、商店街を一巡した。

お昼過ぎ、ネット仲間・Oさんお店へ。
Oさん&お嬢チャン、男前な息子・チャット君6歳 に話し相手となってもらい、
束の間の休憩…ランチタ~イム

本当はポパイ定食ってのが食べたかったのに売り切れダヨーーー 
ならば…と、オムレツ定食を。ボリュームあるのにペロリと平らげちまったゼ
しかし不思議だネェ…。Oさんは 仲間なのに、何度も会ってるせいか、
まるでご近所さんみたいに気軽に遊びに行けちゃうのよネ~

我が吉本の人形焼を買いたいと言うと、…お嬢に笑われた
んが、田舎者の我には、滅多にお目にかかれない代物なのヨ~笑
(人形焼きの袋裏に貼ってある大入りシール…これ、吉本に売ってないかな?)
来月また大阪に行くので、機会あればOさんのお店に寄らせて頂きま~す。

その後は難波、心斎橋をウロウロして買い物してたら、
グリコ看板の前では、青い目のギャ~ジンさんに シャッター押しを頼まれ、
中国の団体さんには道を聞かれた(1人でフラフラしてると地元っちに見られるのか?)

もぅ歩け~ん!ってくらいクタクタになるまで1人散策を堪能し、名古屋に帰った。

    


最近はトン漬けだったけど、帰りの電車から今日に至るまで、ズッとFTTSを聞いてる。
(なんでこんなに影響受けやすい人なんでしょ…
不思議だけど、こうして改めてジックリ聞いてると、ブライアンの声に惹かれてしまう。
って事で、この数日はブライアンのソロCDばっかり聞いております
(ファンミでブライアンが言った「ホントニィ!」が頭から離れないのヨ~

帰宅後、我の チャット仲間・S様に、FTTSの“彼女いない暦”を報告。
P子 「ファニは1年位フリーらしいけど、…だから整形する気になったのか?
    しかし、なんで整形するかネ~。
    昔のファニを好きだった我らまで否定された気分だガナ
S様 「彼がハラボジになった時、何かに気付くかも…。
    だけど、その頃、私達は存在してないから…(旨の内を)聞けないヤ」爆
P子 「ブライアンは4ヶ月前に別れたんだって(生々しい数字ダァ…)」
S様 「原因は…美形ファニか」  
そ、そ、そ、そっかぁ。やっぱあの2人…怪しいのか?と大爆笑したガナ
お互いが可愛い存在で、誰にも奪われたくないのかな~。
まぁ、仲が良いに越したことは無い ガハハ

  

ブライアンって歌番組の司会なんぞもしてるせいか、機転きいて社交的だよネ。
これは彼本来の姿なのか… or 彼なりに努力して得たポジションなのか…。
歌の事ではファニと比較されちゃう様だけど、ブライアンだってかなり上手いヨ
確かに我はファニの声に惚れてFTTSを好きになって、一時、ブライアンに浮気して
またまた「オーバ~」見てファニ(レックス?笑)に 復活しちゃったけど、
この2人だからこそ、我はFTTSが好きなんだ!!!
(つ~か、何だか最近とってもブライアンが気になるんですけど~

ほんと、ファンミ行って良かったワ~~~!
Lさん(&アガシ)、Mさん、今回はサンキュ~ベリ~カムサでございました~

FTTS@大阪 その1

2007-08-11 | お出かけ
     

 8月5日(日)

K-popの師匠・Lさん親子&お仲間のMさんにチケ等の手配をして頂き、
我は、この身1ツでFTTSのファンミに挑んだ!(いつもコマオヨ~
んが、大阪に向かう車内 我ら4人は、FTTSより、トンネタに熱入ってたけど
2時間たっぷり、k-pop談義が出来て満足~~~  よぉ喋った!
(ヨロブン、「おなかイッパ~イ@ジェジュン」が通じて、 出るくらい嬉しかったヨ~!)

大阪会場着
ペンライト売ってたので、Mさんと「記念だし~」と購入(これ、大正解だった!)
なんせ「ファンミ」と思ってたので、数曲位は歌ってくれるのか?程度の期待だったけど、
ファンミ後、チケ等をヨ~ク見ると、「Sing a Song PARTY」と書いてある
そうダス、今回はミニライブだったのであります~~~~~~~っ!
(こんな事、なぜもっと早く気付かなかったんだ?

会場は以前のテウンファンミと同じ。今回は2F席。んが、L親子はかなり前の席。
我&Mさんは2階後ろのハジッコ。でも、ファニが見れるのなら幸せなのジャ

写真 撮影OK。但しフラッシュ禁止なので、性能良いカメラじゃぁないと撮れない
テウンの時も何百枚撮ってもボケテたから、今回は数枚しか撮らなかった。
(やっぱ出来は悪く、これは誰?って言うより、…何?ってくらいボケボケ

ファンミの詳細は、来月KNで放送されるので、そちらで確認して頂くとして…
思いつくまま、話しは前後しちゃうけど、毎度のダラダラで書かせてクデ。

       

FTTSがステージに登場と同時に…「カスムアパドだぁぁぁぁ
イントロ聞いて声が出ちまった! だって、いきなり歌ってくれるんだもの~~~
今回、Mさんとは初対面で、彼女は車内では大人しい印象だったのに、
「ブライア~~~~~~ン」と我の右隣でお叫びを上げるじゃぁないかぁ!
我も負けじと「ファニィーーーーーーーーーッ」2人して連呼です。ハッハッハ。
(ジニやミッキー見ても、こんなに声出したことないのにナァ…
左隣の方は1人で来てて、同じくファニペン。我から声かけてお話ししちゃったワ。

彼らはお互いの声を褒め合い、さらに、ファニはブライアンの大きなお尻が好き…とか。
(なので、それ以来、我はブライアンのお尻ばかり目で追ってしまったガナ~

2人が最初の衣装換えして登場した時…2階席から現れた それも我らの4~5列前
突然、左前の扉が開いた時は暗くて、ファニなんだかスタッフなんだかワカランかったドォ!
(反対側から登場してくれたら の準備出来たのにぃ…
我らの一画はビックリと同時に、すぐ2人が行ってしまったからブーイングよ。
あまりに急で、おまけに歩くの早いヨォ~!(中央で一旦立ち止まってはくれたけどサ…)
せっかく 撮るチャンスだったのに、ファニもブライアンも既に遠い所にぃぃぃ
結局、ブライアンの姿は全く確認出来なかった(背が低くて見えなかったのか?笑)
テウンの時は、このサプライズ演出が唯一撮れた写真だったのになぁ…。

ゲームの時、2人がダーツ等で会場からファンを選んでステージに呼んでくれるのだが、
なぜか運悪く、ブライアンに選ばれた人達の内、2人がファニ派だった…
ブライアンのおかげステージに上がれたのに、彼女達、ファニに握手やハグを求めてた。
(ファンとして気持ちはわかるけど、ブライアンも立ててあげないと…ネェ
ブライアンはスネちゃうし…。
んが、彼なりに笑いを取ってたはいたけど、内心、面白くないだろうナ~。
でも、我ら4人は、ブライアン派3名、ファニ派1名(我)だったのに、
きっと会場内は、ファニペン(レックスペン?)が多かったのでしょうか…。

選ばれた人の中には、前後 or 左右から、2人に同時ハグされたり(羨まし過ぎ~
風船割りゲームでは、胸に風船はさんでギュ!と抱きつき…(ハグより美味しい
見てるだけの我は、「キィィィィィ」と頭の筋が数本ブチ切れそうになったガナ。

ファンミ用に、特別に日本の歌も2曲披露してくれた。「First Love」なんて、
日本語の歌詞がストレートに我の脳天直撃で 鳥肌立っちまったゼ。
言葉って伝わらないと意味ないものネ。我もハングル勉強して、もっと彼らの歌を理解したい

途中、ブライアンが1人で登場し…、おぉぉぉ、ソロで2曲ずつ披露したのヨ
彼の声は、ファニにはない甘さや透明感があって、出そうになったガナ。
(出来れば、我お気に入りの「涙の中に」も生で聞いてみたかったドォーーーー!)
次のファニは、レックス(@オーバー・ザ・レインボ~)に変身しておりました(笑)
(レックス~なんて叫んでるファンもいましたワ…)
「Tomorrow」も歌ってくれたけど、顔も体もレックスとは別人になっておった
目を閉じて聞いてると声はファニなのに、この美形君、本当に我の好きなファニなのか?
でも、あの恥かし気な笑い方、やっぱファニなんだよネ? ←だから本人なんだってバァ
ダンスは、痩せたせいか動きがさらに滑らかに、かつパワフルで…ヨダレ~

ファンからのソンムルは「For You」。合唱の告知はあったけど…練習してない(汗)
(会場に入る時、歌詞カードのカンペ渡されたから安心した~)
我らがカンペ見ながら下向いて歌ってると、ブライアン「皆、何を見て歌ってるの」…。
これじゃぁ感動も半減?いや、十分彼らの目は潤んでたはず(遠くて見えなかったけど

さて…ワックワクの握手会
イスとテーブルが用意されてたけど、彼らは立ったままで握手を。
(座ったままでは腕を上げるのが辛いから、立ってる方が案外楽かも?)
順番を待ってステージへと向かうと、手前に立ってるブライアンがドンドン近くなる!!
Mさんと「メッチャ綺麗」もぅ、これしか言葉が出てこない
女優さんみたいにレフ板でも使ってるのか?って位、肌が白くてツルッツル
いよいよブライアンの前に行くと、「ほぉ~」と溜息が漏れる我に「カムサハムニダ~」と、
首を少し傾けて笑ってくれるから、顔に見惚れちまって、握手した記憶…全然ナイ

こんなに感動してたのに、我の心&体は、即座に隣のファニに吸い寄せられ…
あまりの美しさ&小顔(顔の半分が目かと思うくらい輝いてた!)瞬時にフリーズ
ブライアンより顔が小さくて、あの美しさは人間じゃない!マネキンみたいだ~~~
(んが、昔のつぶらな瞳で見つめられたかった…。 ←まだ言ってるヨ
ファニと握手しながら「素敵ぃ~~~~~」と叫びつつ、手を離さない我。
そしたら、後ろのスタッフに「早く行って下さい」と引っ張られた…。
すると、ファニの手をシッカリ握りしめたまま、我はスタッフに誘導されたので、
彼の体が少し傾き、怯えるような目でファニは我を見つめ、その後…、目を反らされた…
おい、ファンに対して失礼だろうがぁ!(って、我の方がもっと失礼な奴?
先に握手を終えたMさんにも、係員に背中押されてる姿を見られてしまった…ガハハ

        
    今回頂いたクリアファイルと、ミニライブで活躍したペンライト

握手を終え、我らの興奮が治まった頃、まだ半分ほどのファンが握手待ちに並んでて、
Mさんと2人で野鳥の会と化し、オペラグラスでステージを凝視。
ブライアンは終始ホストみたいな営業スマイル を絶やさず…、んが、
次の人に移行するコンマ数秒間だけ、真顔になって疲れた表情するのが我らのツボで、
さらに後半のファニは、お年寄りと子供以外には笑顔を見せないことが増え、
最初から深くお辞儀 してたけど、単なる流れ作業に見えて、これまた大爆笑!
我らは彼らから一時も目を離さず実況中継してたので、隣の人に笑われた…

アンコールにも応えてくれた。それも2曲!!
(ファンミだから、「ナムジャダプケ」は、ブライアンにファニの物真似して欲しかったナ
ファニが痩せたせいで、ブライアンがとっても逞しく見えたけど、
2人とも二の腕あらわに踊ってくれるから、P子は失神寸前でしたワ

こんなに美しい殿達2人を見ちゃったので「おなかイッパ~イ」!
(カッコ良いとか男前って言うんじゃぁなく、本当に綺麗だった


その2へ  ←まだ書き足りんのかい!

「エアシティ」 14話 後半

2007-08-09 | エアシティ
 14話後半    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  



上司オフィス。
上司 「何かわかったか?」
ジソン「彼は、証人保護プログラムの候補に上がっていましたが却下されたんです。
    到着した時に人質騒ぎを起こしたのも、このためです。
    ムショにいた方が安全ですから。」
上司 「手をこまねいているワケにはいかないな。
    彼のために安全な場所を見つけなければ…」

  

コーラと散歩中に襲われるソンウ
そこに、ジソンが車で通りかかり、あっという間に敵をノック・アウト!!
ソンウは腹を刺され、ミョンウが手当てをするが、命に別状はない。



ミョンウのオフィス。
ジソン 「彼はいつ動けるようになる?」
ミョンウ「ムリをしなければ、もう大丈夫よ。アナタはケガしてない?
     アナタを見てるとハラハラするわ。会わないようにするには、
     私が立ち去るしかないわね。来週、他の病院に移るわ。」
ジソン 「オレのせいで移るのか?」
ミョンウ「ちがうわ。そこの方が条件がイイのよ。」
ジソン 「働き過ぎないで、休暇もとって、人にも会えよ。」
ミョンウ「男性のコト?本当は恋人がいるの。医者よ。
     彼は有能で、私を安心させてくれるの。
     何も心配せずに、彼に頼っていられるわ。」
(最後の最後まで、ジソンのために、優しくて哀しいウソをつくミョンウの姿に、
 涙が止まりましぇ~ん  ドギョンよりも何倍もいい女だぞ~ッ
ジソン 「それはよかった。患者を連れて行くよ。」
(ヨカッタってカンジじゃナイよ   カオ引きつってるし…)

   

病室のジソンとソンウ。
ソンウ「どうしてオレをムショに入れないんだ?」
ジソン「こうなるコトがわかっていたんだな?」
ソンウ「今からでも遅くはない。ムショが1番安全な場所なんだ!!」
ジソン「証人保護プラグラムの申請が却下されたそうだが、
    誰に命を狙われているんだ?」
答えないソンウ
ジソン「今から君を安全な場所に案内する。
    君を狙う奴らのコトを教えてくれれば、我々は止めるコトができる。
    気が変わったら教えてくれ!!」

  

大家の家。
ジソン 「彼は他の場所に移りました。」
アジョシ「来たばかりなのになぜだ?どうしようもないヤツだ!!
     さよならも言わずに行っちまうなんて・・・」
(アジョシ、涙ぐんでマス

  

運営本部オフィス。
本部長「昨日のPTは却下された。チャンは我々を陥れるつもりらしい。
     我々は、自分たちのやり方で対処しよう!!」

会議にて。
本部長「今から我々運営本部は、チャンの監視を始める。
     どんな些細なコトでも見逃すな!!
     我々の知識とチームワークを結集するんだ!!」
(すんごい張り切ってマス こんな本部長、初めて見たワ

部下「我々には、300人もの掃除スタッフがいます!!」
姪 「私たちには、70人のサービス係と、80人のカート係がいます!!」
ハジュン「コチラには、4000個の監視カメラがあり、50人のモニター・チーム、
     150人の警備隊員がいます!!」
本部長「カン・チーム室長には、重要な任務についてもらう。
     香港でギャングを捕まえた能力を、今回も見せてくれ!!
     頼りにしているぞ!!キミははボクのヒーローだ!!」
(かなり勘違いかも~   ハジュンは苦笑いしてます



チャンのホテルの部屋。 彼は、例の中国人と電話で話している。
  「今、君からの情報を見ている。彼らは我々の目的を知らない。
   社長が到着するまで、彼らの注意をそらすコトが大切だ。
   何かあったら、すぐに知らせろ!!」
チャンは、中国からの報告書をゴミ箱に破り捨てる。

本部長の部下が、掃除係とカート係のスタッフを集めてミーティング。
チャンの身辺を徹底的に捜索するように指示する。

部下たちは、掃除係が持って来たチャンのゴミ箱の中身チェック
破り捨てられた中国からの報告書を見つける

皆が交代でチャンの行動を監視するが、埒があかない

またまた、NISヨジャを頼るハジュン
自分に会いに来たと勘違いして喜ぶが、仕事の依頼だと知ると、
とたんに不機嫌になるヨジャ。
ハジュン「(中国人の男の写真を見せて)この男を捜してほしいんだ。
     彼とネオ社との関係が知りたい。頼むよ!!」

  

ジソンが来る。
ハジュン「彼女に、運営本部の手助けを頼んだんです。」
ジソン 「チャンが接触している中国人の件か?」
ハジュン「知っていて何もしないんですか?私たちの苦労が水の泡になったのに。
     彼女に助けてくれるように言ってください!!」
ジソン 「わかったよ!!」  
ハジュン「お願いします!!」

  

ジソン「なぜ、運営本部を助けてやらないんだ?」
ヨジャ「やってますよ!!(やっぱりね~ )コレは大物ね…」
後輩 「先輩が探していた車の持ち主がわかりました。
    持ち主は3ヶ月間、韓国にいませんでしたが、車は盗難車ではありません。」



中国人の正体は、サン投資コンサルティング会社の社員で、
中国のマーケットに参入したがっている海外企業の相談にのっている。
彼は明日、チャンの接待でゴルフをする予定。
姪が、近所に住む中国人女性にキャディー役を依頼

翌日のゴルフ場。 キャディー役の女性が聞き耳をたてる
チャン「仁川空港のコトは心配ない。彼らは的外れなコトの準備で大忙しだ。」
男  「我々の渡した情報は見たか?」

チャンのゴミ箱にあった中国からの報告書を、やっとのことで繋ぎ合わせて
ドギョンに渡すハジュン。(おつかれ~
ドギョン「ありがとう!!」
何か重要なコトがわかったらしく、大喜びのドギョンは、思わずハジュンにハグ

  
      ヤヤコシイ行動をとるナ 単純ハジュンが勘違いするだろっ p

通りかかったジソンが、その光景を目撃!!  にやけるハジュン
ジソン 「順調かい?」  
ハジュン「感謝します!!」
(ハジュンはニッコリ   ジソンは渋い顔  

  
                動画は  コチラ 

本部長オフィス。
ドギョン「我々は、PTの方向性を変えなければなりません。
     彼らの目的は単純なものではなく、グループ投資です。
     (ハジュンに)アナタのくれた情報は、中国での投資についてでした。
     NYのアナリストに確認しましたが、東部のマーケットに参入するために、
     ネオ社は今、投資家を探しています。
     私は、PTに情報を付け加える準備をします。     
     運営本部全体が私をサポートしてくれたら、上手くいくでしょう!!」



上司がソンウに会いに来る。
上司 「久しぶりだな。」
ソンウ「20年前、あなたは外交官だと思っていたが、NIS要員だったんですね?
    どうしてウソをついたんですか?」
上司 「だますつもりはなかった。」
ソンウ「母もオレも、あなたには韓国に妻子がいるコトを知っていました。(エ~っ
    それは、どうなんですか?あなたは何も言わずに、ある日突然いなくなった。
    そして、2度と連絡してこなかった。
    あなたのしたコトが、どれほどヒドイ仕打ちだったか、わかりますか?
    オレたちに希望を持たせておいて、裏切ったんだ。
    それが、どんなにツライことだったか・・・」
上司 「すまない。遅すぎるかも知れないが、君を助けたい。
    誰に追われているんだ?アメリカで何があった?」
ソンウ「もう、たくさんだ!!同じ過ちは繰り返したくない!!」

 

上司オフィス。
ジソン「ソンウが関っていた犯罪組織について調べましたが、
    違法な武器取引をしています。
    それに、コロンビアの組織とのコカイン取引から、
    アメリカへの不法入国までやる組織です。」
上司 「その組織と、わが国との接点はあるのか?」
ジソン「プサンに出入りする、ロシアン・マフィアと接触しているようです。」

 

そこに、ソンウが隠れ家からいなくなったという連絡が入る!!


     
 15話へ

「エアシティ」 14話 前半

2007-08-09 | エアシティ
 14話前半    翻訳:mojoさん   注:(    )内はmojoさんの独り言  



宮迫 「ココが何処かわかっているのか?」
ジソン「ソンウさん、話し合おう!!」
ソンウがジソンに気をとられているスキに、宮迫が逃れて非常ボタンを押す。
と、今度はジソンが人質に!!(宮迫~ッ!!ちょっとズルくない?

  

モニター室で、事件を見守るハジュン。
ドギョンもやって来て、人質がジソンだとわかると言葉を失う



その時、空港内をうろつくチャンが、非常ベルを聞きつけ、
現場に向う姿がモニターに映る。

慌ててチャンを追いかけるドギョン。
ドギョン「警備部門が訓練をしているんです。コーヒーでもいかがですか?」

ジソン「君が自暴自棄になるのはわかる。我々は君を助けようとしているんだ。
    アメリカから追放されたばかりなのに、なぜ、こんなコトをする?
    バカな真似はやめて、銃をおろせ!!」
そこに上司がやって来て、ソンウと目が合う。
その瞬間を見逃さず、ジソンは銃を取上げ、ソンウは拘束される



取調室。
宮迫 「気は確かか?自由にしてやったのに、何が不満なんだ?」
ソンウ「オレをムショに入れてくれ!!」

  

ジソンと上司。
ジソン「手助けはしないつもりですか?」
上司 「銃を奪い、人質をとり、他に何をする気なんだ!!」
ジソン「悪意はなかったと思いますが…」
上司 「だが、危険なコトに変わりはない。面倒をかけて、すまなかった。」

  

上司と本部長が話しているところに、ジソン&宮迫がやって来る。
宮迫「ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。」
上司「どのように処理するつもりだ?」
宮迫「規則に従うまでですが、何か問題でも?」
上司「我々に任せてくれないか?理由はないが、コトを荒立てたくない。」
宮迫「同意できません!!銃を奪って人質を脅す人物を野放しにするのは、
    危険ではないのですか?」
上司「何が起きても、私が全責任を持つ!!」
宮迫「(しぶしぶ )わかりました!!」



ソンウは解放され、ジソンは彼を飲みに連れて行く。
2人が一緒だと知ったドギョンが、ジソンに電話。
ドギョン「彼と一緒なの?私が心配せずにいられると思う?」
ジソン 「心配ないよ!!また明日!!」
(電話がウレシくて、ニヤニヤしてマス

  

ソンウ「オレをどうするつもりだ?このまま自由にするのか?」
ジソン「君をムリに引き止めるつもりはない。君は自由だ。」
ソンウ「目的は何なんだ?」
ジソン「それはこっちが聞きたいね。君は銃の扱いも慣れているのに、
    なぜあんなバカな真似をしたんだ?君が話してくれれば力になれる。
    生きていれば、壁にぶち当たるコトもある。この世の終わりだと思うコトも。
    今の君は、まさしくそうだ。LAのKCBのコトは知ってるか?
    (ココでソンウの顔色が変わる)
    メンバーの1人が、この国に戻った直後に、別のギャング(ソンウ)がやって来る。
    君がこのコトに関っていなければイイんだが…」
ソンウ「そんなコトには興味はない。アンタは何を考えてるんだ?
    オレは、国籍は韓国人だが、英語の方が話しやすいし、
    仁川が何処にあるかもわからない。使われている金も、バスの乗り方も…
    だから、ムショにいた方がイイと思ったんだ!!」

  

店から出る2人を、車の中から見張る怪しげな男がいる

ジソンは、ソンウを下宿に連れて行く。
アジョシ「アメリカから戻ったんだって?ハンサムだね~
ソンウを見て驚く姪
姪  「何であんな人をウチに連れて来たの?」
ジソン 「事前にお話ししなくて、すみません。」
アジョシ「キミが彼をココに連れて来たのは、何か考えがあってのコトだろう?
     彼は、この国に親戚がいないと聞いたが、両親共に韓国人なら、
     何処かに親戚がいるはずだが、彼らは歓迎しないだろう。
     何日か前に、到着ロビーで騒ぎを起こした子供たちを見た時、
     ワシは、こういう子たちは政府が面倒を見るべきだと言ったんだ。
     そんなコトを言っておいて、彼を放り出せると思うかい?」
(ジソンは、アジョシならわかってくれると思ったのよね~



自分の部屋をソンウに貸し、居間のソファーで寝るジソン。
(ドコででも寝られるのよね~
 ちなみに、読んでる雑誌は「ナショナル・ジオグラフィック」

  

翌朝、アジョシ&コーラと散歩するソンウ ジソンもやって来る。
ジソン 「何してるんですか?」
アジョシ「彼に、人生について教えてたんだ。家がなくても、海がなくても、
     給料を盗まれても、妻子が死んでしまっても、空が落ちてきそうに思えても、
     それは決して落ちてはこない。
     人生とはそういうものだ。うまくいくコトなんてない。
     でも、生き続けていれば、時にはすべてのモノに存在価値があると
     思えるコトもある。わかるか?じゃあ、先に行くよ!!」

ジソン「彼の言う通り、空は決して落ちてはこないから、心配ないさ。
    今日から、職探しを手伝うよ。
    だから、ムショがイイなんて考えるのはよせよ!!」

  

にやにやジソンと 泣きべそドギョン
ドギョン「彼を1人にしておいて大丈夫なの?アナタが大丈夫というと、
     よけいに心配になるのよ!!アナタに銃を突きつけた人だもの。
     何がオカシイの?」
ジソン 「誰かに心配してもらえるのがイイ気分なんだ!!」
ドギョン「笑ってる場合?ホントに心配してるのよ!!」

ジソン 「キミの方はどう?」
ドギョン「PT(プレゼン)があるんだケド、カンタンにはいかないわ。」
ジソン 「2日前に、副社長を警備運営エリアで見かけたよ。
     中国人と一緒だった。」

  
        ここでもジョンジェが無意識に耳さわってるドォ~ p
                動画は  コチラ 

本部長オフィス。
ドギョン「一昨日の夜、チャン副社長と別れたのは何時頃ですか?」
本部長「9時頃だ。本社に報告するコトがあるとかで、早めに帰ったよ。」
ドギョン「変ですね。仕事があったのに警備運営エリアに行くなんて…」

上司オフィス。
ジソン「彼は今、私の下宿にいます。」
上司 「私が他の場所を用意する。他人に迷惑はかけられない。」
ジソン「事実を話したら、彼らはわかってくれました。
    1人きりでいるよりは、誰かと一緒の方がイイと思います。
    今のところ彼は何も言いませんが、何か隠しているようです。」
上司 「アメリカ側から、何が起きているのか探ってくれ!!」

  

PTの会議室。
ドギョンが始めようとしても、新聞から目を離さないチャン

ドギョン「仁川国際空港は、世界中の143の都市と繋がっています。
     そして、世界第2位の貨物輸送量を誇り、乗客収容力は第10位、
     サービスの良さは第1位、航空便の質の高さも第1位にランクされている
     世界最高の空港です。」
チャン 「この空港と、他社との契約内容を知りたいのですが。」
本部長 「それはちょっと…」
チャン 「では、他社の乗客収容力を教えて下さい。」
ドギョン「他社に関する情報は、お教えできません。新たな路線獲得も大事ですが、
     我々には各会社との信頼関係を保つ責任があります。」
チャン 「あなたは、ネオ・エアライン社に興味がないようですね。
     10日後に社長がこの国に来ます。彼は、すべての国のPTを聞いたうえで、
     最終的な判断をしますので、準備をお願いします。」
ドギョン「あと10日しかないのに、社長にPTをしろというのは、
     我々を締め出すのと同じコトではないですか?」
チャン 「私が見たところ、まだチャンスはあるようですが。」
と、言い捨てて出て行く
皆、チャンの態度にプンプン
ドギョン「あせらずに、落ち着いて解決しましょう。
     マイケルは中国と接触しているようだわ。彼について、もっと調べないと…」




ご馳走を作るアジュンマ2人と姪。
姪 「大事なお客様が来てるのよ。」
そこに、アジョシとソンウが戻って来る。
アジョシ「君の口に合うかどうかわからんが、空が落ちてきそうになったら、
     ワシはこうやって乗り切るんだ。ココに座っている人たちは、
     ワシが1日酒を飲まないで過ごしたとしても、小言を言うんだよ。」
姪 「これからは、あなたにもウルサク言いますからね!!」
アジョシ 「ワシは彼を息子だと思うコトにする。」
アジュンマ「ジソンさんも息子でしょう?いったい、何人の息子を持てば気が済むの?」
アジョシ「もっとだよ!!君も兄弟が多い方が楽しいだろう?」

皆の優しさに、思わず微笑むソンウ。
アジュンマ「笑うとエクボができて素敵よ!!」(ホント、チョアヨ~
アジョシ 「さあ、食べよう!!」
(ソンウは、ジソンと違って食べ方がお上品デス




     
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