一昨日と昨日、本によって跳躍の練習方法・コツが違うことを書いたけど、この本によると、2種類あるらしく。。(^^;
p. 28 に「10 跳躍」の項がありました。
跳躍にはアーチを描くように飛ぶ場合と
弾く音の真上に飛び、一瞬止まってから音を出す2種類の動きがあります。
(中略)
跳躍①
(中略)
アーチを描くと、ゆっくりのときは良いのですが、
速くなるとミスタッチになりやすく音のコントロールが難しくなります。
跳躍②
(中略)
一瞬止まることが大切です。(跳躍の勢いが音に影響するのを防ぎます)
この跳躍は、次に弾く音の音色をコントロールできます。
速く跳んで余裕を持って弾くことが大切になります。
(後略)
一昨日の本は①、昨日の本は②ということではないかと。。
今日の本の著者は、②が推奨のようです。
跳躍ひとつをとっても、どれが正解とかではなく、いろんな弾き方・練習方法があるんだなぁと、自分で納得した次第でした。
これも私の思考のクセというか、どうも、"正解"を求めたくなるのよね。。(^^;