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PHATS-VOICE♪

日常の風景、出来事、食、遊び・・・その他モロモロ、ときどき身体。

レイザーサンクション

2005年11月11日 | 映画っぽいこと。
PHATS“クソムー”コレクションから・・・。

う~ん・・・コレ、何て言ったら良いのだろうか~

よーわからん

が、それが“クソムー”の真骨頂なのである。

意味不明なのだが、観た人みんなでたった一つ確実に“共有”するものがある。

そう!!“つまらない”・・・と、いうことだ・・・

この映画も当然つまらない・・・面白かったらクソムーにならないわけだ・・・。

で、内容だけれど・・・向こうでのタイトルは確か・・・“アバター”・・・。

ご想像通り、今風なコンピューター用語が劇中数多く出てきます。

シムだの、インターフェースだの、プロキシだの、プロトコルだの・・・。

安い“マトリックス”と、言ったら褒めすぎかも知れませんが・・・。

アクションがほとんどないことにまずビックリです

なんせ、DVDの表紙がすでに思いっきしアクションを連想させています。

“アンダーワールド”のベッキンセールの如くロングコートに拳銃

こう来たら普通、アクションを連想させるでしょ?

スタイリッシュ・ハイ・アクションってやつ・・・かな?って。

で、追い討ちをかけるようにDVDのメニュー画面で“バキューン”と発砲音

これは間違いなくアクション作品だ!!っと、普通は思う・・・。

しか~し、主人公ダッシュが劇中、発砲したのは計約5発

“ダッシュ”という名前ですでに苦味を通り越し“ヤバ味”を感じますが・・・

あのストーリーだけでどう楽しませて行こうと言うのだろう?

監督、キャスト共・・・廊下に立っておれ!!

そんな作品・・・。
クソムーとしてはかなりツッコミの入れ甲斐があるし・・・。

だけど・・・みんな見ちゃダメだーーー

クソムー

2005年11月08日 | 映画っぽいこと。
ここ最近、映画を見にいけてない・・・

なので、新しい楽しみを模索中なのですが・・・
一つ、私の現在の楽しみをご紹介しましょう。

それは・・・“クソムー”探しです

“クソゲー”っていうのはご存知ですよね!?

それの映画版。クソムー、ムービーの“ムー”です。(※糞なムービー)

つまらないとわかっている作品をDVDで借りて、ツッコミを入れながら楽しむ

“A級ハリウッド作品”にはない安っぽさがウリでございます。

選ぶポイントは次の3点・・・

①レンタルの本数が少ないこと(※1本だけなんて最高)

②どっかで聞いたことのあるタイトル(※パクリ物なんて最高)

③知らない役者がバンバン出ている(※未来の大スターを今の内に・・・。)

の、3点が重要事項。

あと“おまけ”としてALBATROS-FILM配給モノはかなりヤバイ

“①”なんて1本しかないときは意外と見れなかったりするんですよ。
みんな何気に借りてるんですよね・・・

だから、クソムーとわかっていながらも借りれた時はこの上なく嬉しい

手に入らないモノほど欲しくなる心理を自ら逆手にとります。

そして、見終わったあとの“溜息”も素晴らしいアクセントになります

つまらない作品を見て心理的欲求を高め・・・
自らのモチベーションを向上させる!?・・・手軽なメンタルトレーニングだ

この繰り返しが映画をより一層、面白いものに変えてくれることうけあい!!

・・・そう、信じてやまない青年は・・・
今日もファミブで誰も見てない棚を店員以上に見つめるのでした・・・

香港国際警察 NEW POLICE STORY

2005年10月17日 | 映画っぽいこと。
何で今更・・・と、つっこまないこと!!

まぁいいじゃないの~
古いといってもレンタルだと“準新作”ってやつですか!?

久しぶりに“ジャッキー映画”を見たいと思ったわけですよ。

ふぅ~ん・・・何気におもしろいじゃん

ジャッキー往年のスタントやアクションはさすがに錆付いてきているが・・・
その分、人間の内面を描き出すような作品なのね・・・。

もっともジャッキーは50歳超えているわけだし・・・それ考えると元気だよね!!

ホント見た目は変わらない人だよね~・・・。

お約束の“婚約者”・・・が出てくるけど、まぁ無理なく見れるもんな~。

で、内容なんだけど、ストーリーは単純明快・・・ベタで良い。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

大事な仲間達をある事件で亡くし、自分だけ生き残る・・・

悩み、苦しみ、苛まれ、酒に溺れ“廃人”の道へ・・・

キーマンの介入で警察官としてのプライドを取り戻し始め・・・

仲間と恋人の力で“自分らしさ”を取り戻し、完全復活・・・ハッピーエンド!?

・・・みたいな~

しかし、クライマックスに向かうまでの“笑い”のとり方が・・・
“踊る大捜査線”そっくりのような・・・気がしないでもない

元気で若い和久さんと青島を見ているようだ・・・。

しかも、おなじコートを羽織ってるし、意味があるし、それが似てるし・・・。

顔や雰囲気は遠目から見ると武田真治ですけど・・・。

いろんなエッセンスを取り入れたのね・・・

まぁもっとも“刑事にコート”を定着させたのは“コロンボ”であるわけだし・・・
製作者の好きだった映画や漫画、アニメってやっぱ影響力あるもんね。

クロサワ作品などが模倣されるようにねぇ~・・・。

ジャンルが同じなら似通ってくるのは当たり前なのかな!?

と、言うわけで結構オススメなのでよかったら借りてみて。
普通の作品ですが、その分“安心”して見ていられます・・・少し、長いかなぁ?

2泊3日か1週間レンタルのコーナーにあると思いまーす

FFⅦアドベントチルドレン 2

2005年09月26日 | 映画っぽいこと。

ついに見ました

「ファイナルファンタジー」シリーズ7作目のアフターストーリー。
凄い。単純に凄いよコレ・・・

目を見張る!!・・・フルCG映像作品だ。
技術の進歩は目覚しいですな~クリエイターの苦労が滲み出てますよ。

・・・が、この作品を一言で例えると・・・“おこちゃま映画”ですかね

だからオレみたいな“おこちゃま”にはもってこいだ!!
ドラゴンボールとかマトリックスを見る感覚で見てください。

内容は・・・
第?回 美形だらけの“自分大好き!!ナルシスト・カーニバル”

・・・が、ひたすら開催されていた印象

「跪き、許しを請う姿を見せてくれ。」

って、実写だったらナシな台詞だよね?

「選ばれし者の恍惚と不安、我にあり。」

って、UWFを旗揚げしたときの前田日明の迷言を思い出したよ・・・。

まぁその話は置いといて~・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

モデル体型の華奢な女の子がミルコより速い蹴りを出してたり・・・

犬やロボットが喋ったり・・・空、飛んじゃったり

壁を走っちゃったり・・・

そんな事はこの際、一切気にせんことです・・・はい。

前にも言いましたけど、
アクション作品は“童心”に帰って純粋に楽しむもんなのさ。

で、・・・

8年前に出た大人気ゲームソフトのアフターストーリーが今回の映像作品。
このDVD・・・現在も入手困難・・・また伝説を作りそうな予感がする・・・。

元々、ゲームでも「まるで映画のようなストーリー」と言われていた。

“悲壮感”漂うクールなヒーロー。 ヒロインなのにラストは“死”

ゲームとは思えない展開がめいっぱい詰め込まれていた。
当時としては革新的な映像で、今でもあのときの感動は忘れられないほど新鮮

あのキャラクター達が世紀をまたぎ再び登場する!!

当時、学校をサボって友人達と熱中していた頃の懐かしい気持ちに・・・
思わずウルウルとしてしまいました・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今日は長くて申し訳ない もうすぐ終わるからねー。

内容に関しては・・・

80%はバトル

もう、口あんぐり。動体視力の限界を超えてます
レベル幾つなの?LV99かるく超えてるよね?

それから、ベタなシーンがてんこ盛りです

どのくらいベタかと言えば・・・
結婚式で新郎の友達が「Get Along Together」を熱唱するくらいベタです。

おまえの奥さんかっつーの・・・。

そして、それを聴いている会場の雰囲気と似た空気感がこの作品にはある・・・。
でも、ベタなものほど訴えかけてくるものはあったりするんだよね・・・何気に。

大ヒット作品が総じて“ベタ”であるように・・・。

まぁ、多くは語りませんけど見ればお分かり頂けるかと・・・。
通常版は4,800円にて発売中。だけど、ないかもね。

ゲームをプレイしたことのない人や、CG嫌いの人には・・・

はっきり言って、ドン引きのお寒い内容でしょう。

背筋がゾクゾクし、戦慄みたいなのが走るかもしれません・・・

でも・・・オレとしては当時の思い出に4,800円!!と、
頑張ったクリエイター達に五つをあげたいな。

ただ、めんどくかったのか端折ったところも結構あるような・・・。

素人目にもなんとなくわかりますぞよ・・・スクエア・エニックス

ゲームをやったことのある人達が当時の“思い出に負けて”一枚購入。
これが重なりいつの間にか大ヒットになった・・・そんな感じ。

。。。それよりコレ、キリスト教のお話なの・・・!?

ラストは教会にて・・・アドベント・チルドレン(終)

コンスタンティン

2005年09月23日 | 映画っぽいこと。
以前のブログでも書いてたけど、DVDでもう一回見ましたので・・・一つヨロシク。

う~ん・・・こういう映画だったっけ・・・

確か前のときの評価は(※5★満点中)だった気がする・・・でも、

DVDだとなんか飽きるわ、見てて。

映画館で見たときは結構、おもしろかった印象があったんだけどな・・・

改めて気付いたけど、基本的に映画館で見ると何でもおもしろく見えるんですね

1,800円という中途半端な大金を払っているからかも知れないけど・・・

相当な“プラス思考”で見ている自分に今、気がついた・・・って、気付くの遅っ
なんか良いところみつけなきゃって・・・・・・頑張ってんだよね。

悪いところにあまり目が行きづらくなってるのかな!?

自宅でだっら~っと緩みきった時に見ると・・・もういーや、寝ようかな?

・・・ってなっちゃうんですよ

その前に「2回目だからだよ」って、誰かつっこんでないかい・・・!?

それでも“コンスタンティン”はまぁソコソコは楽しめる方だと思います。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

この前見た容疑者室井滋、
・・・じゃなくて、慎二を見たら・・・それこそ良い眠りにつけそうだ

静かな場面が多いし、喧騒のシーンもどこか眠りのBGMになる。

オレ的には“交渉人・・・”の方が断然おもしろかった。

お・・・っと、いつもながら話が脱線しておりますが
テレビで見るときはやっぱ、サクサクした作品じゃないと駄目ですね~。

明日から、もう今日ですが・・・世間では連休らしいですし、
秋の夜長はしっぽりとDVD鑑賞なんかでも・・・如何ですか!?

つまり、オレが今日言いたかったことは・・・映画館で見ても「・・・」な映画は~、
相当キテるんだ。(悪い意味で)と、言いたいわけです

って、このコラムのタイトル“コンスタンティン”じゃないよね!?

ファンタスティック・フォー

2005年09月22日 | 映画っぽいこと。
がーーーん・・・

間違えて吹き替え版を見てしまった・・・

子供も見る映画は字幕版と吹き替え版が同時に上映されるでしょ!?

まいりましたよ。

カミングスーンの予告編でいきなりガンダムのCMが流れ出してさ・・・
アレ?・・・なんかいつもと雰囲気が違うな・・・と、思ってたんだよ

時間をしっかり確認しとくんだった・・・な。

内容はマーブルだから当然、漫画そのまま。

「X-メン」や「スパイダーマン」と一緒。
キャラクターと能力はほぼX-メン。

内容は皆さんご想像の通り・・・CMで見た通りの内容です。

“童心”に帰って楽しく鑑賞しましょう

レッド吉田のようにOh~ファンタスティック・・・と。

笑えるところは沢山ありますし・・・。

後ろの子供達もケラケラ笑ってました・・・が、
えっ!?今、笑うトコなの・・・ジェネレーションギャップを感じた2時間でした~

なので“大人”は違う観点からこの映画の楽しみを見つけなければなりません。



ヒロイン“スー・ストーム”役のジェシカ・アルバ・・・
スクリーンでは彼女がめちゃくちゃ綺麗に写っています

すぐ“透明”(インビジブル・ウーマン)になるでない!!
・・・っとツッコミを入れたのはオレだけではないはずだ。

だけど、ソレって子供より“こどもっぽい”見方だよね・・・

容疑者・・・2

2005年09月20日 | 映画っぽいこと。
動員数200万人オーバーしたんですってね?

凄いな~・・・あれでよく・・・っと思わないでもないけど・・・。

それより会見での柳葉親子のエピソードがウケた

5歳になる愛娘が・・・

1時間くらいして「ねぇパパ、織田裕二は!?」と聞いてきたそうな・・・。

あの映画は5歳の子供じゃわからないだろうけどさ、
織田裕二が必要なことを“本能的”に察したんでしょうね・・・

人間の直感は素晴らしいものです

何気によく映画を見てますよね・・・その子。

でも、パパと仲良くないことを知っているのかな~?

・・・ってこれもコインランドリーの女性セブンかなんかに書いてあったんだけど。

真相は?・・・果たして?

それより木島丈一郎(寺島進)でスペシャル・ドラマ・・・

長州小力ばりに「ば~かやろぅ、この野郎!!」って言ってたな木島警視・・・。

私はひたすら本編の「踊る3」を待っています

FFⅦアドベントチルドレン

2005年09月20日 | 映画っぽいこと。
フルCG映像作品。

14日に出たらしいのだが・・・。

今だどこにもな~い

どーゆーこと

ゲーム関連の人気作品って、必ずこうだよね・・・。

わかっていながら予約しないオレがバカだったよ・・・

その前に売れすぎなんだよ~。

話題づくりのための戦略なのかな?

流通に関することはよくわからないけどさ・・・。

期待して待ってた割に・・・なんだコリャ!?ってならないでほしいのだが。

もう見た人のブログやら書き込みでの評価は結構ばらつきがある・・・。

おいおい・・・ 

DVDだから溢れるように出るんだな。と、思っていたのに・・・

あぁ、予約しておけばよかったな~

まぁでもこの調子なら中古が溢れそうな予感なので、それでいーかな?・・・

・・・が、今日も中古屋全滅だったぞ、と。


容疑者 室井慎次

2005年09月02日 | 映画っぽいこと。
踊る大捜査線の番外編、第二弾。

期待していたのだが・・・おや いつもとテイストが違うじゃない。

なんか重たい 色んな意味で・・・。

ストーリー自体も少し変なところがあるような?ないような?

柳葉敏郎は今回で“踊る・・・”卒業なのかな?っと思わせる。

映画の内容は上司の出世争いに巻き込まれて“てんやわんや”と言った感じ。

いつもの雰囲気はあまりなく、普通の冴えない邦画と言ったところ

物語に深みと重みをつけたかったのか?なんなのか?

そう連想させる描写があちこちにあるのだが・・・。

・・・が、重くなるのは作品ではなくて、鑑賞者のまぶただった・・・

“踊る・・・”史上最もな感じを受けた作品。

たぶん、みんなもそうじゃないのかな~。

見せ場を作ったのは全部サブキャラじゃなかったかな~

ランド・オブ・ザ・デッド

2005年08月30日 | 映画っぽいこと。
グロイ・・・

往年のゾンビを思わせるような暴れっぷり・・・。

皮膚ビヨーン。臓物を引きずり出し・・・ちぎれた腕や足をスペアリブの如く・・・。

生きてる人間ゾンビ・・・殺しの競演と言ったところかな。

小さい子は見ちゃだめよっていう内容ですな

作品にはPG-12が付いてたけど明らかにそれより下の子が・・・

何でオレこれ見に行ったのかな・・・!?

あまりオススメできる作品ではないですね