あーあ。
2006年11月26日 | 車
運転免許を取った娘が楽に車庫入れできるようにと、我が家の車を買い替える事になってしまった。古くて安い外車をこつこつと直しながら乗るという、私の貧乏臭いとも言えるライフスタイルを、十数年間、(冷ややかに)肯定もしないが否定もしなかった家内であったが、今回ばかりは娘の味方ですな。
このプジョー、8万円で買ってこつこつと直しながら可愛がってきたのだが、ついにお別れとなる。確かに前の405に比べてこの306は小さいのだが、最小回転半径は大きく、私さえも慌てて据え切りという場面もよくありました。
「娘が嫁に行ったら、好きな車買っていいやん!」って言い込められてしまった私。
このプジョー、8万円で買ってこつこつと直しながら可愛がってきたのだが、ついにお別れとなる。確かに前の405に比べてこの306は小さいのだが、最小回転半径は大きく、私さえも慌てて据え切りという場面もよくありました。
「娘が嫁に行ったら、好きな車買っていいやん!」って言い込められてしまった私。
おいらも結婚とかして子供娘息子ができたらこうなるのかな?
アウディ80・2.3E
プジョーもそうですが、日本車に無いどっしり感とか、端正なラインどりに惚れ込んでしまい、13年物ですが、いまだに飽きません。
5気筒というヘンテコリンナエンジンで、冬の始動時などはメッサーシュミット風味のアイドリング。
でも高速での直進安定性は抜群です。
他に日本車も使用してきましたが、みんな軽快快適
で高性能で、かつヘナチョコでした。
欧州車には見かけの装備などより、車の走る曲がる止まるの基本性能とか、人が乗るものという人間尊重
精神、コンセプトに大きな違いを感じます。
年末に、ホンダ・ライフに替えたのです。ま、中古ですが、調子いいです。欧州車だとこうはいかないですね。プラグをイリジウムかなんかに換えて、アーシングを施して、やっとアイドリングが安定するって感じですね。デンジャラスな車歴だったので、なんかこう、優等生すぎて・・愛せない、国産車。
しかし、「メッサーシュミット風」って表現には恐れ入りました。
360シーシー4サイクル2気筒。Nシリーズより完成度が高くて、月2回の秋田往復爆走も楽しかったなぁ。(爆)高速で無鉛炊いてエンジン曲げちゃったなぁ。
R2も良かったなぁ、360しーしーで2サイクル2気筒強制空冷。ブルンブンブン。高速でマフラーのカーボンに火がついて煙幕張ったっけなぁ。
スズライトもよかったなぁ。フロントウィンドウのヒーター吹き出しが付いて無くて、真冬は凍りついたガラスに手を当てて溶かしたっけなぁ(激爆)
どうして今の車は楽しくないのかなぁ。