徒然くさ!

単身赴任中~復帰後の生活・家族・カメラ・車・ギターなど生活の記録

いいシャツを着よう!

2007年01月14日 | 生活
今日やっと近所のクリーニング店を見つけました。
これで、毎週遠くまでせっせとクリーニング出しにいかなくてもよくなりました。
クリーニングって、衣類にとっては結構過酷な状況なのですね。どうかすると、ボタンが割れたりもします。
スーツは、安くてもそこそこいいものが手に入りるようになりましたが、シャツばかりはそうはいきませんね。毎日着るスーツなので高級スーツは買えませんが、シャツだけはいいものを選ぶよう心がけています。着た回数だけの機械洗いに耐えなければならないからです。
このHATHAWAYのシャツは、数年経ってもへたってはいません。
カフスもOKの2段ボタンの袖口。ボタンは3ツ穴、裾にはさりげない赤い「H」のステッチ。
オーダーでなくとも、いいシャツを買えば結局安く上がるってことですね。
ブランド物っていう意味ではなく、造りがしっかりしているという意味です。
たとえば、RALPH LAURENのシャツを買うよりは、Flying Scotsmanのシャツを買う方が安くてすむわけです。どちらも製造はFlying Scotsmanが行なっているからです。(一部)

そうそう、福岡は箱崎駅の近くに、「筌口シャツ・・・・店舗名は(幣)ぺい)」という会社があります。お嬢さんがお店で採寸して、職人のお父さんが仕立ててくれます。
なんと!エリック・クラプトンのシャツ(お店に同じ青いシャツを展示しています)も仕立てたほどです。ギターを弾く姿勢を基本に採寸するらしいです。
私も初めて仕立てをお願いしたときには、職業と、よくはめる時計、利き腕はどちらかなどを聞かれました。満足の仕上がりです。お試しあれ。
HPは、http://www.geocities.jp/donaldkiyo/ukeguchitop