いやぁ…やっと、やっと今年度の実習終わったぁ!(^◇^)v
"一応"明日から春休みっでーす♪
…と、そう言えばあまり具体的には言ってなかったので、ここらで本性をチラリと見せちゃったりなんかしてみたりしちゃおうかなとか思ったり…
まぁわたくし、やぎの宇宙ブログも運営してるわけなんだけど、もちろんそっちは専門ではなくて、宇宙はやぎにとっては趣味です☆
で、本業は何じゃ!と言えば、まぁいろんな病気をみてちりょうなんかをするための勉強をしてるんです…(-◇-)
~科とかたくさんあるけれど、やぎの志望はほーしゃせん科ってゆー科です。
ジミ━━━━━━━((゜◇゜))━━━━━━━!!とか思っているそこのあなた!
σ(・◇・?)
そう、あなたです
ほーしゃせん科(。・`◇´・)bィィ!
X線とか磁場とかγ線とか…最近は陽電子なんかを扱っちゃうんだし!wすげぇよね
白い服を着て忙しく走り回るイメージとかとは遠くかけ離れてるけど、今の時代、そしてこれからの時代は特になくてはならない部門なわけ(・◇・)
まぁそれで…
やぎは現在5年生。
6年制なんだよね…長いね…(-◇-;)
だいたい最初の2年間はふっつーな勉強をして、次の2年間はびょうきの勉強をして、最後の2年間は現場で実習って感じ
だから長いようで、忙しいわけ
てなわけで今日で5年生の全過程終了♪
春休みキタ━━━(゜◇゜)━(。◇。)━(゜◇゜)━(。◇。)━(゜◇゜)━━━!!
"一応"明日から春休みっでーす♪
…と、そう言えばあまり具体的には言ってなかったので、ここらで本性をチラリと見せちゃったりなんかしてみたりしちゃおうかなとか思ったり…
まぁわたくし、やぎの宇宙ブログも運営してるわけなんだけど、もちろんそっちは専門ではなくて、宇宙はやぎにとっては趣味です☆
で、本業は何じゃ!と言えば、まぁいろんな病気をみてちりょうなんかをするための勉強をしてるんです…(-◇-)
~科とかたくさんあるけれど、やぎの志望はほーしゃせん科ってゆー科です。
ジミ━━━━━━━((゜◇゜))━━━━━━━!!とか思っているそこのあなた!
σ(・◇・?)
そう、あなたです
ほーしゃせん科(。・`◇´・)bィィ!
X線とか磁場とかγ線とか…最近は陽電子なんかを扱っちゃうんだし!wすげぇよね
白い服を着て忙しく走り回るイメージとかとは遠くかけ離れてるけど、今の時代、そしてこれからの時代は特になくてはならない部門なわけ(・◇・)
まぁそれで…
やぎは現在5年生。
6年制なんだよね…長いね…(-◇-;)
だいたい最初の2年間はふっつーな勉強をして、次の2年間はびょうきの勉強をして、最後の2年間は現場で実習って感じ
だから長いようで、忙しいわけ
てなわけで今日で5年生の全過程終了♪
春休みキタ━━━(゜◇゜)━(。◇。)━(゜◇゜)━(。◇。)━(゜◇゜)━━━!!
CTスキャン、MRI、超音波等です。CTとMRIは釜の中に体を入れて・・・
これら機械は良く判りませんが放射線がビュンビュン飛んできて撮影してるんですか?
何度も当たると被爆の線量を超えることは無いのですか。
検査をされる方は、鉛重装備で被爆など抑制する対策してるんですか?
まったく最新の医療設備の進歩はすごいけれども、良く判りません。被爆は心配しなくても問題なしですか?
360°様々な方向からX線で撮影をして、コンピュータ内で計算し、断層画像を構築する方法です。
なので、普通のX線写真と比べると被曝量は数十倍多くなります。
しかし、一般の方でCTによる被曝が問題になることはほとんどありません。
X線の被曝が問題になるのは、要するにX線がDNAを傷つけて癌細胞を作るからですが、細胞自身にはDNAを修復する仕組みがあります。
これまでの研究では、一度に受ける線量が200mSvを超えると、線量に応じて癌の発生率が高くなることがわかっています。
ここで重要なのは「一度に」ということです。
何回かに分けて放射線を浴びた場合は、その間に修復機構が働きます。
ではCTでの被曝量はどれくらいかというと、部位や装置にもよりますが、10mSv前後です。
医療では常にその有効性と危険性を比較検討しなければなりませんが、この場合は病気を発見できるという明らかな有効性が考えられますし、危険性はほとんどないので、まず問題ないと思います。
ただし妊婦の場合、一度に100mSv浴びると胎児の奇形などが起こる可能性が高くなるのでCT等は避けます。
しかし妊娠に気づかず誤って撮影したとしても100mSvにはならないので、それで中絶をする必要などは全くないと考えていいと思います。
10mSvを多いと感じる人もいるかも知れませんが、日本では地殻から常に2mSvほどの放射線が出ていて毎日被曝していますし、地域によってはその数十倍の放射線が出ている場所もあります。
余談ですが、数mSv程度の放射線を長期間浴びていると、癌の発生率が下がるという報告すらあります。
いずれにしても、CTで被曝する線量が問題になることはまずないでしょう。
ただし医療従事者は毎日のように浴びるので、鉛の入ったエプロンみたいなものを身につけます。
しかしそれも主に骨盤部で、全身重装備する必要はまずありません。
MRI、超音波についてですが、これらは放射線を使わないので、被曝は全くありません。
MRIは、日本語では核磁気共鳴法といいます。
まず強力な磁場をかけてスピンをそろえておき、そこにプロトンに共鳴する周波数の磁場をかけたり切ったりし、それに対するプロトンの反応(磁場の変化として捉えられます)を検出して画像化する方法です。
要するに使うのは磁場だけで、あの「釜」の中にはコイルが入っているわけです。
被曝はありませんが、胎児に対する影響についてはあまりよくわかっていないので、一応妊婦では検査を避けるようです。
何でも放射線と思ってました。
少し安心しました。
私も、各科の診療において放射線科の先生方が活躍されているのを実習の中で見て、放射線科って意外にやりがいのある仕事だなと感じました。
やはり、各科のスタッフとの連携が一番大事だと思うので、研修では様々な科を広く学びたいと思っています。
放射線科というと後方支援的なイメージですが、看護師の方々はまさに最前線!(゜◇゜)
σ(・◇・ )の彼女も実ゎ看護師なんですが、色々と大変な仕事ですよね(^◇^;)