今の刑事司法は「新結果主義」という論者もいる。殺人事件の弁護で被害者参加があるときそれを感じるときがある。残された遺族は遺族の視点で被告人を野に放ったときの社会の危険を訴える。しかし、その危険は殺人罪の保護法益である(被害者の)生命とは異なる。ここに法益概念の抽象化を看取できる。
「スラップ」 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9… @ackkicki 一部の弁護士によるスラップ訴訟は、弁護士業界にとって問題と思うわけ。金を積まれれば何でもやるみたいに思われたらかなわん。それぞれに一線をもっていたい。
他人の紛争に首を突っ込み、かつ、それを業とすることのできる資格が弁護士なわけだが、それだけに公正な活動が求められる。違法であることが一見して明らかなことやちょっと考えれば分かりそうなことについては、「それじゃだめだよ」と言うことが社会的に求められる。だからスラップ訴訟は許せない。
参考資料欲しさに母校の図書館へ来たが、実務寄りの本は法学部の学生読書室に収められていててが出せないorz
いつの間にこんなことになったのか知らんが、8号館脇の出入り口が資格予備校に取り囲まれているのは笑えるwww
本日、献本をいただきました。明日くらいから書店にも並ぶと思います。よろしくお願いします。しかし、自分の思い付きが本になると不思議な感じもしますが嬉しいですね。 pic.twitter.com/vMjQPSPT
今日の朝日、読売、毎日が「顔」「人」の欄に弁護士から最高裁判事となった鬼丸かおるさんを取り上げている。エピソード似たり寄ったりで、写真の服も背景も一緒。子育ての時の苦労もいいけど、こういう機会に、可視化や証拠開示など、今の司法の課題についての意見を聞いてくれるといいのに…
これは滅茶苦茶羨ましい。 RT @lawyer_kik 民法・民訴法との関連でみる民事執行法」という「ゼミ」をしたいと言うので殊勝なことと引き受けたら、なんと一教室分、私がこれまでやった授業で一番多いくらい来られた(^_^;)まあ、和田「基礎からわかる」の輪読会というつもりで気
法テラス宮城事務所はやはり一部免除申請を認めなかった もう二度と法律扶助は使いません bit.ly/Ww26Y0
指紋を採るのと同じでしょ。職員を犯罪者予備軍扱いするってこと。狂ってる。個人情報保護の点からも問題大きいし。機器導入のためのコストをかけてまで中抜けゼロにすべきなのかね。利権のニオイも。 / “朝日新聞デジタル:勤務の「中抜け」防…” htn.to/RP32aR
【鷹狩りの帰りに】徳川家康はしばしば鷹狩りに出かけていたが、その際、めぼしい女性を連れて帰ることも多かった。なかでも異例は茶阿局(ちゃあのつぼね)。謀殺された夫の敵を討ってくれと、大将軍の前に娘を連れて直訴。その様子を気に入られ側室となり、家康の最期を看取るまで出世したという。
部長や右陪席は,常時200件前後もの単独事件を抱えて多忙を極めているため,合議事件について,事件番号,事件名,当事者名を言われただけでは,何の事件かパッと思い出せないことがある(事件名は「損害賠償」が特に多いし)。そこで,左陪席が印象的な通称を付けるよう求められる。