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愚者の楽園

怠惰なダメ人間のダメダメな日常

現代に甦った宮廷楽器“チェンバロ”の魅力をさぐる

2010年11月20日 | ローカル

去年は人数制限によりワインを飲み損ねたので、今年は急いで申込みに行ってきました。でも、まだ受付側の準備も始まってなかった・・。まあ申込み第1号ということで

第44回カフェ『現代に甦った宮廷楽器“チェンバロ”の魅力をさぐる』

ゲスト:林 豊彦さん(新潟大学/自然科学系・教授〔工学部・福祉人間工学科〕/新潟市障がい者ITサポートセンター長)

林さんからPR: チェンバロは、いまやポピュラー音楽でも使われ、名前は知らなくても音を聴けば、誰でもわかる楽器となった。ポール・モーリアオーケストラの「恋はみずいろ」やアニメ「キャンディーキャンディー」の主題歌でも使われていた。しかし、フランス革命以降、20世紀に到るまではほとんど廃れてしまった楽器だった。その前はどうかというと、17・18世紀では花形の鍵盤楽器で、宮廷のサロンでも劇場でも大活躍していた。チェンバロは長い期間使われた楽器だったため、時代や地域によって設計や音色が大きく異なる。とうぜんチェンバロの音楽も大きく異なる。そんな楽器・音楽の多様性もまた、音色の美しさとともにチェンバロの魅力のひとつとなっている。この講座では、そんなチェンバロの魅力を、歴史、構造、音楽の観点から大解剖してみたい。もちろんチェンバロの生の音色もお楽しみに!

当日はチェンバリストの飯田万里子さんによる演奏もあります!

http://www.ecosci.jp/n-cafe/yokoku44.html



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