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愚者の楽園

怠惰なダメ人間のダメダメな日常

春風亭昇太師匠@新潟

2010年12月01日 | ローカル

こ、これは行かねば




新潟市北区って旧豊栄のことだったのか
合併当時こっちいなかったからさっぱり分からない・・


進歩する図書館行政

2010年11月22日 | ローカル

新潟市図書館のサービスは今も市内図書館相互の取り寄せや貸出中図書の予約等がオンラインで出来て十分便利なんですけど、今度は通販サイトで言うところの買い物かごシステムや、シリーズ予約(巻数順に貸出予約できる)が付け加えられるらしい

何がここまでの図書館改革のインセンティブになってるのだろう? 確かに公共図書館は育児・教育・生涯学習に最近は起業や就職相談まで公共のサービス行政の拠点になっていて、それだけ投資の価値があるということなんでしょうね。

あの橋下府知事も図書館だけは力をいれるべきとか言ってましたっけ。

どうせなら老朽化著しく自習スペースの無い我が区の図書室にも何か作って下さい

参考?行政サービスも生産性革命へ! ――公共図書館運営の「リブネット」
http://ggle.jp/beff




県内世論

2010年11月21日 | ローカル


コメ保障が認められなければ撤退を
TPP協議について泉田知事考え示す
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/17482.html

 泉田裕彦知事は21日、五泉市で講演し、政府が協議入りを決めたTPP(環太平洋連携協定)について、「主食であるコメ(の安全保障)が認められなければ、交渉から撤退する方針で臨むべきだ」と述べ、県議会12月定例会での議論を踏まえた上で国に要求していく考えを示した。

 民主党県連主催の講演会で語った。知事は国内の自動車や電機産業とのバランスを念頭に、TPPの協議入り自体は認めると説明。ただ、その前提として「コメは対象から絶対外さなければいけない」と強調した。非主食用米の生産誘導や、畜産、水産業への所得補償制度導入も国に求めていく方針を示した。


ウチも父方の実家は農家なので色々難しい立場なんですけど(笑)、先日のニュースによると、県内の農家の平均収入が400万円ちょっと。そのうち農業による収入がなんと60万円程度。

要するに平均的な農家は年金で食っていて、農業は余技か単に農地を維持するために行ってるアリバイ作りに過ぎないという身も蓋もない現実を映し出しているわけですし、個別所得保障だって(明言はできなくとも)貿易自由化を睨んだものに他ならないわけですから、いい加減農家や県内世論を現実逃避へとミスリードするのは止めましょうよ・・・みっともないったらありゃしない。


現代に甦った宮廷楽器“チェンバロ”の魅力をさぐる

2010年11月20日 | ローカル

去年は人数制限によりワインを飲み損ねたので、今年は急いで申込みに行ってきました。でも、まだ受付側の準備も始まってなかった・・。まあ申込み第1号ということで

第44回カフェ『現代に甦った宮廷楽器“チェンバロ”の魅力をさぐる』

ゲスト:林 豊彦さん(新潟大学/自然科学系・教授〔工学部・福祉人間工学科〕/新潟市障がい者ITサポートセンター長)

林さんからPR: チェンバロは、いまやポピュラー音楽でも使われ、名前は知らなくても音を聴けば、誰でもわかる楽器となった。ポール・モーリアオーケストラの「恋はみずいろ」やアニメ「キャンディーキャンディー」の主題歌でも使われていた。しかし、フランス革命以降、20世紀に到るまではほとんど廃れてしまった楽器だった。その前はどうかというと、17・18世紀では花形の鍵盤楽器で、宮廷のサロンでも劇場でも大活躍していた。チェンバロは長い期間使われた楽器だったため、時代や地域によって設計や音色が大きく異なる。とうぜんチェンバロの音楽も大きく異なる。そんな楽器・音楽の多様性もまた、音色の美しさとともにチェンバロの魅力のひとつとなっている。この講座では、そんなチェンバロの魅力を、歴史、構造、音楽の観点から大解剖してみたい。もちろんチェンバロの生の音色もお楽しみに!

当日はチェンバリストの飯田万里子さんによる演奏もあります!

http://www.ecosci.jp/n-cafe/yokoku44.html