【ぼあちゃんの飼育日誌】[雨、18.9℃]
- 5時半
儂が起きて来た時には弱い雨が降っていて、外は薄暗かった。まだ街灯は点いたまま。 - 5時35分~5時55分
何度かケージを覗いたけど、まだ寝てた。 - 5時55分
ベランダのカーテン半開。街灯はまだ点いていた。 - 5時55分~6時
まだ寝てた。 - 6時~6時20分
ベランダのカーテン全開。何度かケージを覗いたけど、まだ寝てた。 - 6時20分~6時25分
ケージを覗いてたら、初めは寝てたけどすぐに目を開けた。外が少し明るくなった感じ。 - 6時25分~6時30分
ケージの前の襖とカーテンを開けたら、頭を挙げた。ランプ点灯。 - 6時30分~6時35分
パフィングを始めたけど、ぷっくんはまだなし。 - 6時35分~11時
寝床で動き出し、すぐに前に来た。何回か窓枠ペロ、ペロをし、"魔法の絨毯"に乗って来て"居間"に降臨。数分その場で周りを見回してからコルクにON。9時半位までは、たまにパフィングしたりあくびしたりぷっくんしたり。その後は、ランプでバスキングしながら、たまに外を見たり、周りを見回したり。
ランプを近づけてお腹の下の温度が少し高めになるようにした。昨日の今日だし、気温も低めだからね。
これで、お腹の下の温度は33~34℃位に。この写真だとわかりにくいけど、下のバスキングランプを低い所につけてあるので、距離が近い。 - 11時~11時10分
コルクを降り、テーブルの下を経由して、レオパ達のケージの前で膠着。ケージの左側がキッチンで、ママがご飯の準備中。 - 11時10分~11時15分
ご飯。"居間"にご飯を置いて、葉っぱで誘導。リビングの途中まで来てご飯に気づき、駆け寄って勢いよく食べ始めた。ちょっと小休止が入ったけど完食。昨日の今日なので、少し遠くから撮った。
食後はコルクにON。 - 11時15分~11時55分
ランプでバスキングしながら、たまに外を見たり周りを見回したり。 - 11時55分~3時半
コルクを降り、
テーブルの下経由でレオパ達のケージの前で膠着。
↓
このままだとお腹が冷たくなっちゃうので、ママが抱っこ。昨日の今日だし、気温も低めだからね。
↓
ママからテーブルの下の椅子に飛び移り膠着。
↓
その先の小さな椅子に飛び移って膠着。
↓
その椅子から飛び降り、ケージのスロープを上ってブリッジステージ手前で膠着。
↓
このままだとお腹が冷たくなっちゃうのでママが抱っこ。昨日の今日だし、気温も低めだからね。
↓
ママからテーブルの上に飛び移って膠着。お腹の下にコルクシートとヒーターをセット。昨日の今日だし、気温も低めだからね。
テーブルの上に移ってからは、時々うつらうつらになってたけど、意外と周りの動きに反応して、人が動くと目で追ってたりしてた。 - 3時半~5時25分
テーブルの上でウロウロし始め、食パンの袋に掴まって寝る態勢になったので、儂が抱っこ。マントをかけたら、いつもよりはすんなりZzz...。天気のせいもあるかもしれないけど、やっぱり調子はイマイチだったかな。消灯1時間前には、きれいな黄色に変わり、ほぼ熟睡してたので、ケージの寝床に戻しておやすみなさい。
今日はとりあえず何事もなかった。天気も天気だったし、1日おとなしかった。ボーっとはしてたけど、わりと反応が良く、思ってたほどは調子悪いという感じではなかった。もちろん、フツーと言えるような状態でもなく、イマイチだったことは確か。寝始めるのも早かったしねえ。
何か食べたかもしれない日から今日で7日目。それでこんな感じだから、その可能性は少しは低くなってきたかも。でも、もちろんまだ様子見は続くし、とにかく、次の💩を見てみない限り、何も言えない。
昨日の夕方、この子を抱っこしてた時のお腹の下の温度が、いつもより1℃位高いことに気がついた。儂の体温が高かったんだろうとは思ったけど、もしかして炎症性の局所発熱?などと、またバカなことを考えた。で、そもそも変温動物に熱発ってあるのか?と思い、爬虫類の熱のことを調べていたら、興味深い記事を見つけた。この記事の元の論文は探せなかったけど、やっぱり感染症に罹患した時には、温度を高くするのが有効なんだね。イグアナが自分で高温環境に移動して体温を上げるっていうのは、ちょっと驚いた。今回の下痢も、何らかの感染症の可能性もないわけじゃないから、いつも以上にお腹の下の温度に気をつけてみた。
Reference
ぼあちゃん、1年前の今日はこうだった。
ぼあちゃん、1年前の今日はこうだった。
今日のぼあちゃん@20.05.27
今日もここ数日とあまり変わりなかったので、「今日のぼあちゃん」シリーズで。特別書いておかなくちゃっていうこともなかったんだけど、ベランダで日向ぼっこコルクに登ってランプバスキング廊......
興味深い記事ありがとうございます!お勉強になりました(・∀・)
確かに、それほどいつもと変わらない様子だったので、ちょっと安心しました。
ただ、えびへーが亡くなった時のことを思うと、時間が経過してどうなって行くかを見ていくしかないんですよねえ。
見ていると時間を忘れそうです。
そこまで言っていただいて、本人に伝えておきますw。
でも、本人的には意外とビビっていて、半分は警戒って感じだと思います(^^;