リーダー「・・・なぁ、1階焦げ臭くないか?」
それは、23時を回った頃に現場から戻ってきたリーダーのふとした問いかけから始まった。
事務所に残っていた数名がすぐさま確認の為1階に行った所、確かに焦げ臭い。
花火に点火した時のような火薬の臭いがあたりに立ち込めている。
しかし、火はおろか煙もあがっておらず、だからといって安易にそこらの部屋の扉を開たら、バックドラフト現象を引き起こしかねない。
そんなジレンマの中、1人の社員が帰社。
Kさん「なんか、入り口臭くない?火薬みたいな・・・・」
そう、リーダーの一言により先入観を持ってしまった我々以外にも、この臭いに気づいた者がいたのである。
連絡した警備会社が来るまでは、会社を出る訳にもいかない。
一階を気にしながらも、通常業務をこなすしかない異様な雰囲気が深夜の社内に蔓延する。
私「会社なんて燃えちゃえばいいのに・・・・(ポソッ)」
Aさん「そんな、夏休みが終わった小学生みないな事を(笑)」
私「あ、私心の声漏れてました?( ̄ー ̄)」
ようやく警備会社が到着。確認作業中はリーダーもする事がないようで、事務所に戻ってきた。
リーダー「燃えちまえ!!!( ̄□ ̄)クワッ」
Aさん「そんな堂々とっ!?(@□@)」
私「私は(小声でしか)そんな事言ってないのにっ!」
・
・
・
・
・
Yさん「あ、オレオレ~。明日会社無くなってるかもしれないから、覚悟して来て~。(グループ長に悪戯電話)」
結局、警備会社の方でも臭いの原因は発見できず、機械系等のチェックを明日別会社にしてもらう事で、0時過ぎにお開きに。
まだ仕事が残る人々を残し、私は帰路についたのであります。
・・・明日、会社が無事でありますように☆(願)
それは、23時を回った頃に現場から戻ってきたリーダーのふとした問いかけから始まった。
事務所に残っていた数名がすぐさま確認の為1階に行った所、確かに焦げ臭い。
花火に点火した時のような火薬の臭いがあたりに立ち込めている。
しかし、火はおろか煙もあがっておらず、だからといって安易にそこらの部屋の扉を開たら、バックドラフト現象を引き起こしかねない。
そんなジレンマの中、1人の社員が帰社。
Kさん「なんか、入り口臭くない?火薬みたいな・・・・」
そう、リーダーの一言により先入観を持ってしまった我々以外にも、この臭いに気づいた者がいたのである。
連絡した警備会社が来るまでは、会社を出る訳にもいかない。
一階を気にしながらも、通常業務をこなすしかない異様な雰囲気が深夜の社内に蔓延する。
私「会社なんて燃えちゃえばいいのに・・・・(ポソッ)」
Aさん「そんな、夏休みが終わった小学生みないな事を(笑)」
私「あ、私心の声漏れてました?( ̄ー ̄)」
ようやく警備会社が到着。確認作業中はリーダーもする事がないようで、事務所に戻ってきた。
リーダー「燃えちまえ!!!( ̄□ ̄)クワッ」
Aさん「そんな堂々とっ!?(@□@)」
私「私は(小声でしか)そんな事言ってないのにっ!」
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Yさん「あ、オレオレ~。明日会社無くなってるかもしれないから、覚悟して来て~。(グループ長に悪戯電話)」
結局、警備会社の方でも臭いの原因は発見できず、機械系等のチェックを明日別会社にしてもらう事で、0時過ぎにお開きに。
まだ仕事が残る人々を残し、私は帰路についたのであります。
・・・明日、会社が無事でありますように☆(願)
取り敢えず朝のニュースでは大丈夫そうで良かったよ(笑)
この会社が無くなれば、K宮さんの所にイケる…☆
的な戦略かもしれませんよ!!なんて計算高い!!(゜∀゜)
いやあ、無事でした!
残念っ。
あの会社に火が出たら洒落にならない燃え広がり方をするだろうね。
私の先方紙が保管してあるのにっ(そこかよ)
☆まゆみん
むしろK宮さんの仕業ではないかと。
この会社がなければ彼は自分のもとへ・・・的な♪