☆Perc Life☆

なんとか生きてます。

痣と傷

2006-06-12 22:30:35 | 雑記
はい。お目汚し失礼いたしました。

汚ねーもんさらしてんじゃねぇよって感じなので、若干縮小してみました♪(意味なし)


なんかいつも生傷がたえません。
今は右手右足に痣と傷が・・・。頑張って働いている証拠です。


金曜日にウチの工場に立合いに行ったとき、ツルっと滑ってすっころびました。
見事に体ごと脇の溝にはまったのですが、Mさんの血みどろになっているだろうという予想に反して、幸い受身を取ったので右腕に痣が出来た程度で済みました☆
小さい頃柔道やっててよかった♪


グループのやっくんには爆笑され、Mさんにはあきれられ、

リーダーには「1回や2回転んだだけで笑いが取れると思うな!もっと体をはれ!」
とよく分からないカツを入れられました。

いや、芸人じゃないんで体はってまで笑いとらなくていいです。
痛いです。

今朝は寝ぼけたまま急いで身支度を整えていたので、階段を転がり落ちました。
で、右足流血。
ストッキングの下から透けて絆創膏が見えるのが恥ずかしいです。

でもこれも頑張って働いてる証拠なのです。



右腕には幼少時代の古傷も2つある為、これから半そでの季節だというのにかなり汚いことになっております(泣)

1つの古傷は、小学生時代「自転車鬼ごっこ」をしていて、後方の鬼に気をとられていた為前方の石に気づかず乗り上げてしまい付けた傷です。

「自転車鬼ごっこ」っていうと周りの人は皆変な顔します。誰でも一度は経験していることだと思ってましたが違うのですかねぇ?
自転車で高速で逃げて追いかけ・・・・階段もそのまま自転車で駆け下りる。
普通の鬼ごっこじゃ味わえないスリルがこの「自転車鬼ごっこ」にはあるというのに。


もう1つの古傷は、コレもまた小学生時代ガキ大将に、校庭の跳び箱で飛ぶ瞬間に足を引っ掛けられ地面に叩きつけられたときに出来たもの。

このガキ大将は私の因縁の相手です。

「正当防衛」という言葉を始めて知った小学生低学年の時、幼心に「これは使える!」と思った私は、頭の鈍いガキ大将を巧みに言葉で挑発し、一発殴らせてから、ここぞとばかりに反撃を開始したのであります。

残念ながら決着がつく前に先生に止められてしまったのですが、
先生は「マギーさん大丈夫?」
と私を心配してくれたあげく、髪の毛も梳かし直してくれたのです。

「怖かったけど、大丈夫です~(涙目)」

という私の言葉を信じた先生。これは私の勝利といってよいでしょう。

いや、単に喧嘩したんじゃないですよ?
足引っ掛けられた仕返しでもあるし、このガキ大将にはかなり友達も迷惑かけられていたんで、ここはちょっくらシメておかなければならないという私の正義心からきた戦いだったのです。


それは「正当防衛」という言葉は知れども、「過剰防衛」という言葉は知らなかったあの夏の物語でございました。