☆Perc Life☆

なんとか生きてます。

魑魅魍魎の住まう街、秋葉原。

2006-06-06 23:16:11 | 雑記
午前午後、ほとんど毎日2回は秋葉原に行っていると、色んな人や物に出くわします。


A系ボーイの群れやチラシ配りのメイドさんv なんて当たり前すぎてもう「普通」の領域です。


以前は「ガン黒のヤマンバギャル」という絶滅危惧種が2匹、ナースとメイドのいでたちで歩いてました。

彼女らはいったいどこに自らのアイデンティティを見出しているのか私にはまったく分かりません。

ナースならナース。メイドさんならメイドさん。そしてヤマンバギャルならヤマンバギャルではっきりしろや!


2人なのにすでにごった煮状態。きっと秋葉原の強力な磁場が彼女達を狂わせたのでしょう。



お得意先までの通り道には、怪しげなコスプレ衣装やビデオ、大人のおもちゃまでもが売ってそうなビルがあります。
ビル一つまるごと怪しげで、禍々しいオーラを放出中。


その名も「エロビル」



いや、私とリーダーの間だけの通称ですがねっ。

そのエロビルの入り口には、セーラー服が飾ってあり、看板にはこう書いてあります。


「お帰りなさい、お兄ちゃん」




えーっと・・・・・・どこからツッコめばいいですか?



そんな有象無象がひしめく街を通り過ぎ、到着するお得意先は高級感(?)のある落ち着いた雰囲気。

受付では麗しのお姉さま方が、丁寧にご挨拶してくれます。
間違っても「お帰りなさいませ、ご主人さま」なんて言いません。

優雅に颯爽と会議室にご案内してくれるのです。
お客様を待つ間、そのお姉さま方が働く姿をつい目で追ってしまうのは私だけでないはず!

人間の性(さが)ってやつでございますよダンナ!(誰?)

6月に入ってからはクールビズ。
お姉さま方の装いも、心なしか夏を意識したものに。

うむ。目の保養、目の保養♪

今日は思わず受付の前を用も無いのに通り過ぎてしまいました☆


私がポーっとお客様を待っていると、いつも新卒採用担当者の人がこちらをじーっとうかがってきます。

そういえば就活真っ盛りな時期ですよね。
大丈夫です!就活生じゃありませんよ。

でも間違えられるのも嬉しいものですよね。私もまだまだ現役だv