ペンギン音頭

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長崎人鳥浜

2013-10-13 14:25:30 | ペンギン



長崎名物ペンギンビーチ!

なぜか引き潮の時に当たることが多いです。

水面が狭くなっているので、砂浜から見る場合、ペンギンまでが近くてお得だと思います。

何しろプールとは比べものにならない広さ。

フンボルトたちも、ペンギンビーチが大好きみたいです。


岩跳換羽中

2013-10-12 14:26:30 | ペンギン



こちらはイワトビ。

ガラスが白っぽいので写りが悪いですが、ゴージャスな残り羽の雰囲気は感じていただけるかと。

旧羽が新羽に押し出されて、ついにここまで「伸びて」しまったのですね~。

旧羽層の断面が見えていますが、やっぱり羽は先端だけ黒いようです。

ああ、このふんわり部分をちょいちょいっと引っ張ってみたいものです。


温順換羽中

2013-10-11 14:28:16 | ペンギン



メインプールでも、換羽。

このジェンツーさん、オトナの換羽というよりも、お子様がオトナに変身しつつあるようなムードですが。

さて、真相はいかに。

ホッペが白いニュータイプ、なのではありません(はずです)。

ジェンツーは基本的に白黒でキメていますが、黒い部分の羽が根元まで黒いわけではないようで。

黒いのは先端近くだけらしいですね。


妖精換羽中

2013-10-10 14:29:12 | ペンギン



エリザベスちゃんのご同輩方です。

ただ今換羽まっしぐら。

なのでプールには入れません。

それにしてもこの立ち姿、ちっちゃいけれど、やっぱりペンギンですね~。


妖精遊泳

2013-10-09 14:30:06 | ペンギン



長崎フェアリーペンギンのエリザベスちゃん。

尻尾をご覧ください。おしゃれです。

白いレースのペチコートに黒いスカートを重ねたような感じが、名前に似合います。

換羽が終わったところなのでしょう。1羽だけ気持ちよさそうに泳いでました。


小雛給餌

2013-10-08 20:56:54 | ペンギン



ヒナ小のお食事風景。

こうなる前には、ヒナどろぼー vs 母キングのちょっとした騒動があったのですが。

なぜか、いったん連れて行かれちゃうと、母キングも取り返しには来ないのですね。

ヒナ大「い~な~。」

ヒナ大父「おに~さん、うちの子に、もうちょっと~。」

ヒナ大は自分から歩いてお兄さんについてきたのです。父親に連れられて来たのではありません。

ヒナ小は抱っこされても嫌がりません。

まだ自分からは口を開けません。飼育員さんが手でクチバシを開けていました。

でも、口の中にアジの骨なし切り身が入ると、上手に飲み込んでいましたよ。


大雛給餌

2013-10-07 20:58:27 | ペンギン



ヒナ大のお食事風景。

とは言っても、腹ぺこキングが集まって来ちゃったので、スキマから見えるだけ。

お父さんの青白君にガードされつつ、飼育員さんの手から小さなアジをもらいます。

ヒナ「あ、おちた~」 飼「これこれ、自分で拾わないで」というところでしょうか。

ヒナちゃん、飼育員さんの足を踏んでいます。

青白君はヒナのエサを自分にもよこせとは要求しません。

さすが父親!っていうより、先にしっかりと食べたのです。子育て中の親は、優先給餌。


雛保護者

2013-10-06 21:01:18 | ペンギン



「うちの子に近づかんといてや!」

ヨソ者を追い払う怒りのクチバシ!ですが、さて、親はどれ?

口を開けている右の個体がヒナの父親。青白君です。

あとの2羽は、「わてらもヒナがほし~な~」「ちょっとさわらせてもらおか~」の、子育て本能横溢個体。

それにしても、どうしてヒナを前にして相手を威嚇するのでしょう。

効率が悪いですよね。ヒナとヨソ者の間に立ちふさがるとか、しないのでしょうか。

それとも、後ろにヒナだと、目が届かないので心配?

海遊館のマユゲちゃん夫婦は、ジュニアがヒナの頃、よく2羽でサンドイッチにしてましたけど。

壁にヒナを押しつけて、2羽で人鳥壁となってヒナを囲い込んでいるペアもいましたっけ。

ここ長崎ペン水では、あまり壁を利用しないようです。

群れ(飼育施設)によって、彼らの文化も違うのでしょう。


休餌日破り

2013-10-05 21:04:52 | ペンギン



10月2日に長崎ペンギン水族館を訪問しました。

当日は水曜日。週に1度の休餌日ですが、給餌が始まりました。

子育て中のキング親はヒナの分まで食べなくてはならないので、休餌はできません。

それと、よく見えなかったけど換羽中のジェンツーも例外のようでした。(見えない隅っこに餌バケツが行ってしまいましたが、そのあたりにはジェンツーがたむろしてました。)

今まさにサカナをもらっているのは、8月25日に孵化したヒナ小の母親です。

ヒナちゃん、お母さんのおなかの下に頭だけ入れて安心しているのでしょう。

「ワシにもおくれ~な~」とカッパズボンをガシガシかじる部外者キング。気の毒ですが、健康管理のために行っている休餌です。我慢ですよ。

ヒナ小の父親は反対側の端にお出かけしていて、先にそこでお食事を済ませました。

バケツの向こうの方に、ヒナ大と父親がいます。