葛西臨海水族園のフェアリーペンギン。ちっちゃいので、「赤ちゃん」と間違われることが多いです。
お食事が終わったところ。中央奧の個体は換羽中ですね。
かなり前傾した立ち姿で、もっとも「鳥っぽい」ペンギンだと思います。
フェンスの向こうにはフンボルトのトルネード、こちら側にはフェアリーの集団ぷかぷか。遠くにいるフンボルトと比べてもこの小ささ。ずばり「コガタペンギン」とも呼ばれます。
なお、葛西のフンボルトは、お食事前に高密度集団で渦状に泳ぎ回ります。写真はその初期段階。
こちらは長崎ペン水のフェアリー。青みを帯びた羽色と鋭い目つきが、ちょっと猛禽類を思わせます。
ころんとまるまっちいように見えますが、
おしり姿はけっこうスリム。