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ブラックホールから始まる宇宙

2015年09月26日 18時07分44秒 | 宇宙
ブラックホールから始まる宇宙
極超巨大ブラックホールがビッグバンという説で 光速に近いスピードを得て正面衝突する確率はゼロに近いが、 無限の宇宙では完全ゼロでさえなければ、有り得るのである。 極超巨大ブラックホールが二つそれぞれ、 スウィングバイや重力パチンコ効果を繰り返すなどして光速に近いスピードを得て、 それが正面衝突して莫大なエネルギーを放出し、 ブラックホールを構成する究極の素粒子が爆発膨張し、 究極の素粒子→クォーク→中性子→陽子と電子→水素原子 となるほか、ブラックホールの破片もまき散らされ 銀河の核や暗黒物質となる。

・ホーキングはポコッと対生成した粒子と反粒子のうち反粒子が多くブラックホールに吸い込まれ蒸発して行くと云うが?
・ペンジアスとウィルソンは宇宙背景放射を発見、過去は無限に有るから、希薄な暗黒空間の温度は平衡し、 どの場所でも等しく 2.7K黒体放射となる。
・オルバースのパラドックスで夜空が暗いのは、今、我々の目に見えているこの宇宙にしか明かりは無く、 ここ以外は希薄な暗黒の空間とブラックホールだからである。
・ハッブルは赤方偏移と距離の関係を発見、宇宙は膨張、詰りそれは今、我々の目に見えているこの宇宙が 他の極超巨大ブラックホールの超強力重力に吸い込まれて行く過程を示している。 暗黒エネルギー(真空のエネルギー)の斥力ではなく、極超巨大ブラックホールの引力で加速膨張しているのである・・
・ホールトン・アープは赤方偏移は宇宙の膨張運動を示すものではない、と云うが?
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