スタンドマイク持って
シャウトするツイスト
世良公則とは別人
円熟した歌声とギター
開場前、みんな思い思いにイメージを膨らませている
ある人は「宿無し」、それとも「銃爪」?のツイストの時の
世良公則のイメージだろうか?
こんな感じのライブの始まりだった。かなりエネルギッシュな
ギター演奏、そして図太いボーカルに聞き入る
今日は神辺文化会館で、世良公則のライブがある。しかも、アコースティックソロライブ。
願ったり叶ったりで、ワクワクしています。検温して、連絡先を書いて席はちょうど真ん中くらいかな?
一度YouTubeで見たけど、アコギけっこううまいんだ。いつもマイク振り回しているイメージはあるけど。
ギターを抱えてギターを掻き鳴らす姿もまた、男らしいカッコいいのです。
いよいよ開場です。少しずつ前に進み、入り口でチケットの半券を
ちぎって渡す。(コロナ対策、検温と氏名と連絡先)
CDやTシャツなど、グッズ販売をしている。
今回は予定よりも30分も延長して
ライブが続行された。
一人で2時間半ぶっ続けだから、
流石に疲れるだおうと思うけど。
地元へ戻ってきたというのも、
彼の思いの中で熱くさせたのだろう。
もちろんこの歌、桑田佳祐、char、野口五郎、佐野元春、大友康平
たちと取り組んだ「時代遅れのロックンロールバンド」のエピソードも
ステージの曲の合間に話していた、
うれしそうに。
それに、野村義男といっしょに仕事をし
ている音屋吉右衛門ユニットの
ことも、音楽やってきて
よかったって心からの言葉
そして、昨日の日本の政治事件の大きな
汚点というか、大事件についても
彼独自の考えをあつく語っていました。
未来を変えるには一票を投じることの
大切さ、だから選挙に行こう!って。
私は昨日、期日前投票にいって
きましたけどね。
彼に言われると、そうじゃな…って思う。
それから、カムカムエヴリバディの撮影の時のエピソード、そして
ジャズ喫茶のマスター役、そしてそこで歌った
「オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート」
いろんな話を織り交ぜて進めるステージあっという間の2時間半でした。
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