いつでもPARTY!

↓「このタイトルの意味は?」とよく聞かれますが、たいした意味はありません。身内から出たネタです。すいませんm(_ _)m

Mr.ソウルマン in DALIAN again!

2006年08月27日 | SHOJI
2006年8月26日AM9:30(現地時間)
今日は大連は朝から雨です。
今日は時間があるので市内観光&おみやげGETを予定していたのですが、おっくうになってきているのが本音です。
でも、ゴロゴロしながら雨がやむのを願い、SASでも聞いていようとおもいます。

昨日は、商談が17:00頃終わり、大連開発区を少しドライブをしていただき、夕食をご馳走になりました。
訪問先の企業の本社が韓国で、大連駐在者も韓国人、中方の責任者も朝鮮族の中国人ということもあり、おきまりの韓国焼肉レストランに連れて行っていただきました。
ここで、韓国人、中国人、日本人と、それぞれ違う民族がどのようにコミュニケーションをとるのか?
総経理の韓国人は、韓国語と中国語、経理の朝鮮族の中国人は、中国語と韓国語、私はといえば日本語オンリーということで、この3人では私の言うことが全然伝わりません。
そこで、いつもこの工場に訪問の際は中国語と日本語の通訳の人をお願いすることとなります。
今回通訳をお願いしたのは、Lさんという女性で、宮崎の甲子園出場経験のあるN学園の系列のN学園日本語学校大連校の教師と言うこともあり、完璧な仕事で感心しました。
日本留学経験7年、旦那さんも日本の都銀M銀行にお勤めで、日本に帰化したという日本通ということでした。
そのLさんも交えて、前出の韓国料理店へ・・・
テーブルに座ると、本当にここは大連?ソウルじゃないの?と思うくらい、韓国ナイズされた店内で、店員さんの接客態度は素晴らしさは日本や韓国のレストラン以上に感じました。
私の経験では、中国のレストランの店員さんは、あまりテキパキした感じではなく、動作は決して俊敏ではなく、のんびりと立ってほかの店員さんとおしゃべりをしているというような印象があります。
これが悪いという意味ではなく、中国の習慣だと言うことで、いかにも大陸的だと思うと言うことであり、大連でこのような店内風景に驚いたと言う感じです。(やはりどこか批判的に聞こえますが、決してそうではありません。)
味も、本場韓国の味で、大満足でしたが、総経理の人にどうして韓国料理レストランに連れて来てくれたのか?なぜ中国料理じゃないのかと尋ねたところ、「前回連れて行っていった中国海鮮料理店で、料理が出てきても私の箸の進みが悪かったのを見て、中華より焼肉の方がいいのかと思った。」とのこと。
海鮮の苦手な私にとって、前回の訪問の際のレストランでは、食べられるものを探すのが大変で、「料理の素材は何か?」「これはエビだとは分かるが、まさか、いま箸にとった料理は貝ではないか?」と、「探る?大捜査線」状態であったのは間違いなかったのですが、そこを周りのみんなに悟られないように、一生懸命振る舞ったつもりでいたのですが、私もまだまだだと思いました。
このように、大連で本格韓国料理を食べられるように、中国料理、日本料理の店も、どこの国にもあるようで、ということは、日本人もさまざまな国に駐在したり、商談で滞在したりと、活躍しているということで、大連で韓国料理を食べて日本のたくましさを感じさせられました。
ちなみに、料理の画像は、味付けカルビを十分いただいたあとに、焼酎のつまみに注文したユッケです。このあと冷麺で締めたのは言うまでもありません。

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2 コメント

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カルビに勝るものなし (ほるほる夫)
2006-08-28 18:53:44
よかったですね。海鮮でなくて!!

今回はおなかは元気ですか????
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体調・・・ (Mr.ソウルマン)
2006-08-29 09:15:15
韓国料理のせいなのか?、日本料理のお刺身のせいなのか?日曜日から、かなりルーズになってます。

でもおいしかったので、この結果に悔い無し!!
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