多くの人がすっかり忘れてしまっているであろう福島原発事故の被曝は…、甲状腺疾患や白血病、皮膚疾患や癌、心臓や脳へは…、はたして、どのくらいの影響となって現れているんだろうか??一時はお葬式が1週間以上の順番待ちになってたけど、今はどうなんだろ??あれから7年あまりが過ぎて…、福島原発や放射能汚染、線量や内部被曝などを懸念していたブログでは更新がされなくなってたり、主に政治社会系を取り上げているブログでも福島原発関連の記事投稿の頻度が大幅に減ってたりもするこの頃…。なので東日本に住む一般人の中には、…な~んだ、全然平気じゃん…、とか、…もう安全だ…、とか、…もう身構える必要はないな…って思って気にしなくなった人が増えていると思う。それなりに普通に…、時には忙しく、時にはゆったりと…、毎日を過ごせているだろうから…。けど、…現実にはそれは違う…とlevieは思っている。放射能の半減期は長いスパンを要するんだし、高線量の地域では土壌の除染はうまくいってないんだし、福一の汚染水の問題も解決されていない…。にも拘わらず、…何事もなかったように…という様相になっているのが東日本なんじゃないかと思う。仮に不安を感じていても、学校/会社/仕事があって簡単に引っ越しは出来ないしお金もかかる、住み慣れた街を離れたくない、など様々な理由と葛藤があるだろうなぁとも思っている。
ワイドショーや報道、週刊誌でも滅多に取り上げられる事がなくなっているけど、福島原発周辺の市町村、比較的線量が高かった宮城~関東の現状はどうなんだろうねぇ??ホットスポットと言う言葉もあの頃にはよく聞いたよねぇ。空間線量の量り方も地上から1mと地面スレスレでは全然違う計測結果になると言われてたよね。東京湾…、江戸川の河口も線量濃度が高かったはずだけど、今はどうなんだろ??←ちょっと考えても解らない事だらけだな
メディアで取り上げられなくなった分、どれくらい危うい状態にあるのかが解らなくなって、あまり気にしなくなった人が多いんじゃないかなぁ…。ので今では農産物や海産物、加工食品など、毎日摂取する食材の安全性を考えながら買い物をする人も大幅に減ったんだろうなぁ…って思う。我が家では線量の高かった地域のモノは今でも出来るだけ避けるようにはしてるけど…、産地を誤魔化されている可能性もあるだろうし、外食や加工食品じゃ注意のしようがないのも事実だし、もしかしたら知らず知らずのうちに、微細な体調不良で身体が疲れやすくなっていたり、な~んか気分が落ち込みやすくなったりとか、本当にちょっとした、些細な変化は受けているのかもしれないなぁ…っと思った。
記憶に間違いなければ…、低線量被曝は脳の思考や心の感情の変化にも影響する、と、どこかのブログかサイトで読んだ気がする。高齢者の自動車事故とか、身勝手な振る舞いによる事件沙汰とかって…、ひょっとしてその…影響…だったりしないのかなぁ??
まぁそこはいいや…。久々にちょっと、低線量被曝で検索してみたら…
…『ほとんどの国の放射線防護機関が従っているICRPの推奨では、1年の被曝線量が6mSvを超えそうな人についてはモニタリングが必要とされている。そして、1年間の被曝線量の上限を50mSvとした上で、5年間の被曝線量が1年当たり20mSvを超えないように定めている。今回の調査対象となった30万人以上の労働者のうち531人が白血病で死亡しており、彼らの平均勤続年数は27年間だった。このうち30人は急性リンパ芽球性白血病で死亡していたことから、放射線被曝によるものと示唆される。Olsenによると、これだけ大規模な調査でも、ごく低線量の被曝(合計50mSv未満)を蓄積した労働者では、白血病リスクの上昇を直接裏付ける証拠は得られなかったという。ただし、調査で得られたデータの外挿により予測した結果、被曝線量が10mSv蓄積するごとに、労働者全体の平均と比較して白血病のリスクが約3%上昇することが分かった』…と書かれている、“Nature ダイジェスト”、というサイトを見つけた。
興味のある人はこちら→ 低線量被曝のリスクが明確に ←をご覧下さい。
たしか2017年の記事だったと思うけど、1つの参考になればいいんじゃないかな、と思う。低線量被曝のリスクの可能性は白血病だけではなくて、甲状腺疾患の増加もその1つだと思われるけど、我が家ではlevie妹が水泡が見つかって何度か病院に通っているんだよねぇ。幸い悪性ではないと言われて経過を観察中だけど、もしも本当に、多くの疾患に影響する事があるんだとしたら、潜在的には大勢の人に何かしらの変化を与えている可能性があるかもしれない…。
ので、毎日の3度の食事の食材には、気を配る事が望ましいんじゃないだろうか…。可能な範囲で…。例えばよく耳にしたり目にするスピルリナとか、若布や昆布を摂るとか…、ね。過剰な不安を抱いたり恐れるんじゃなくて、ちょっと考えてみたり気にしてみたり、試してみたりするだけでもいいと思う。ってわけで、ネット検索で見つけた↓↓これを貼っておきます。作成したのは…“南会津町あらかい健康キャンプ村・あらかい健康市場”…というサイトなんだけど、福島県では土壌に関しては依然として高線量である事が解るでしょ。関東一円でも決して低い数値ではない事が見てとれると思う。慌てず騒がず、少しでも軽減できるなら…だと思う。

ついでに、南会津町あらかい健康キャンプ村・あらかい健康市場の→ 内部被曝症状 ←の記述があるページを張っておこう。上の画像は、スマフォで表示される“メニュー”から土壌測定マップを選べば見る事ができます。ついでに東京都のマップを↓↓貼っておきます。

住民全員が体調を崩していたり病気を患う事にはなっていないと思うし、長いスパンで考えたら、誰でも何かしらの病を発症してもおかしくはないだろうし、年齢を重ねれば免疫力も低下するモノだし、足腰が弱くなっていくモノだと思うし、温泉療養とかでリフレッシュ出来たり回復したりもするだろうから、身体を労るとか、食生活の乱れを少し考えて変えてみるとか、そのくらいの軽い気持ちで考えてみればいいんじゃないかと思う。過去の現実は変える事は出来ないけど、この先の将来は思考1つ、試行1つで、改善させる事も可能だろうから、ネットで調べてみたり、自分なりの考えを持ったり、そうした事が大切なんじゃないかなぁ、
TVや世相、回りに流されて思考出来なくなる事が怖いと思う。批判や肯定はその後だろうね。…災害が起きてからでは遅い…、というのと似たような事だとlevieは思う。
ワイドショーや報道、週刊誌でも滅多に取り上げられる事がなくなっているけど、福島原発周辺の市町村、比較的線量が高かった宮城~関東の現状はどうなんだろうねぇ??ホットスポットと言う言葉もあの頃にはよく聞いたよねぇ。空間線量の量り方も地上から1mと地面スレスレでは全然違う計測結果になると言われてたよね。東京湾…、江戸川の河口も線量濃度が高かったはずだけど、今はどうなんだろ??←ちょっと考えても解らない事だらけだな
メディアで取り上げられなくなった分、どれくらい危うい状態にあるのかが解らなくなって、あまり気にしなくなった人が多いんじゃないかなぁ…。ので今では農産物や海産物、加工食品など、毎日摂取する食材の安全性を考えながら買い物をする人も大幅に減ったんだろうなぁ…って思う。我が家では線量の高かった地域のモノは今でも出来るだけ避けるようにはしてるけど…、産地を誤魔化されている可能性もあるだろうし、外食や加工食品じゃ注意のしようがないのも事実だし、もしかしたら知らず知らずのうちに、微細な体調不良で身体が疲れやすくなっていたり、な~んか気分が落ち込みやすくなったりとか、本当にちょっとした、些細な変化は受けているのかもしれないなぁ…っと思った。
記憶に間違いなければ…、低線量被曝は脳の思考や心の感情の変化にも影響する、と、どこかのブログかサイトで読んだ気がする。高齢者の自動車事故とか、身勝手な振る舞いによる事件沙汰とかって…、ひょっとしてその…影響…だったりしないのかなぁ??
まぁそこはいいや…。久々にちょっと、低線量被曝で検索してみたら…
…『ほとんどの国の放射線防護機関が従っているICRPの推奨では、1年の被曝線量が6mSvを超えそうな人についてはモニタリングが必要とされている。そして、1年間の被曝線量の上限を50mSvとした上で、5年間の被曝線量が1年当たり20mSvを超えないように定めている。今回の調査対象となった30万人以上の労働者のうち531人が白血病で死亡しており、彼らの平均勤続年数は27年間だった。このうち30人は急性リンパ芽球性白血病で死亡していたことから、放射線被曝によるものと示唆される。Olsenによると、これだけ大規模な調査でも、ごく低線量の被曝(合計50mSv未満)を蓄積した労働者では、白血病リスクの上昇を直接裏付ける証拠は得られなかったという。ただし、調査で得られたデータの外挿により予測した結果、被曝線量が10mSv蓄積するごとに、労働者全体の平均と比較して白血病のリスクが約3%上昇することが分かった』…と書かれている、“Nature ダイジェスト”、というサイトを見つけた。
興味のある人はこちら→ 低線量被曝のリスクが明確に ←をご覧下さい。
たしか2017年の記事だったと思うけど、1つの参考になればいいんじゃないかな、と思う。低線量被曝のリスクの可能性は白血病だけではなくて、甲状腺疾患の増加もその1つだと思われるけど、我が家ではlevie妹が水泡が見つかって何度か病院に通っているんだよねぇ。幸い悪性ではないと言われて経過を観察中だけど、もしも本当に、多くの疾患に影響する事があるんだとしたら、潜在的には大勢の人に何かしらの変化を与えている可能性があるかもしれない…。
ので、毎日の3度の食事の食材には、気を配る事が望ましいんじゃないだろうか…。可能な範囲で…。例えばよく耳にしたり目にするスピルリナとか、若布や昆布を摂るとか…、ね。過剰な不安を抱いたり恐れるんじゃなくて、ちょっと考えてみたり気にしてみたり、試してみたりするだけでもいいと思う。ってわけで、ネット検索で見つけた↓↓これを貼っておきます。作成したのは…“南会津町あらかい健康キャンプ村・あらかい健康市場”…というサイトなんだけど、福島県では土壌に関しては依然として高線量である事が解るでしょ。関東一円でも決して低い数値ではない事が見てとれると思う。慌てず騒がず、少しでも軽減できるなら…だと思う。

ついでに、南会津町あらかい健康キャンプ村・あらかい健康市場の→ 内部被曝症状 ←の記述があるページを張っておこう。上の画像は、スマフォで表示される“メニュー”から土壌測定マップを選べば見る事ができます。ついでに東京都のマップを↓↓貼っておきます。

住民全員が体調を崩していたり病気を患う事にはなっていないと思うし、長いスパンで考えたら、誰でも何かしらの病を発症してもおかしくはないだろうし、年齢を重ねれば免疫力も低下するモノだし、足腰が弱くなっていくモノだと思うし、温泉療養とかでリフレッシュ出来たり回復したりもするだろうから、身体を労るとか、食生活の乱れを少し考えて変えてみるとか、そのくらいの軽い気持ちで考えてみればいいんじゃないかと思う。過去の現実は変える事は出来ないけど、この先の将来は思考1つ、試行1つで、改善させる事も可能だろうから、ネットで調べてみたり、自分なりの考えを持ったり、そうした事が大切なんじゃないかなぁ、
TVや世相、回りに流されて思考出来なくなる事が怖いと思う。批判や肯定はその後だろうね。…災害が起きてからでは遅い…、というのと似たような事だとlevieは思う。
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