When I Dream

~気侭な戯言日記~

歩行訓練小休止

2017-08-01 23:45:15 | 医療/介護/病院ネタ
7月に入ってから膝の痛みが軽くなって、立位⇔座位、方向転換、歩行の訓練では痛みを伴わずに好調さを維持していたlevie母だったけど、先週から再び膝が軋んで痛むようになって、歩行器を使った歩行訓練は少しの間様子を見る事になった。気温の変化や気圧の変化、或いは、単に調子の良さと悪さの…“波”…なのかはよく解らないけど、右大腿~膝は変形してるし、半月板もかなりすり減ってると思われるし、体重を支えてバランスを取って歩く事は無理しない方が賢明という事で…。ん~、やっぱり一度は整形外科に受診しに行った方がいいのかなぁ??そうすると、プロテクトを薦められそうだしなぁ…、せっかく歩行に慣れてきている所で別のDRから別の見立てとリハビリ指示が出されると面倒臭い事になりそうだし~、悩むところだな。それに、levie母は小脳出血の後遺症だから、骨が基本の整形外科で違うリハビリ訓練を提示されたら…、levie母が混乱しちゃうだろうしなぁ…。こういう時には、他科でも連動して診てくれそうな少し大きい総合病院クラスの方がいいのかなぁ??って思ってしまう。または転院したリハビリテーション病院に、整形と脳外の外来があって、定期的にいつでも行く事ができると~よかったんだけどなぁ。←回復期の病院だと表だっては外来がなくて、近所のかかりつけ医が主治医になる事が一般的なんだそうで…

levie母の現在の主治医は家から至近距離にあるクリニックだけど、そこのDRは内科が専門で脳外科に関しては専門外みたいだけど、昔から通っているクリニックでlevie母も信頼していて安心してかかれるから、リハビリテーション病院退院後には定期的に受診して薬を処方してもらっているけど、手術してもらった武蔵野赤十字を主治医とした方がよかったのかなぁ??って、今でも時々は考える。脳外が専門ではない町医者やクリニックだと、訪問リハビリを受ける際には3ヶ月毎に更新が必要になる指示書(書類)を、…脳外は専門外だから書けない…と、渋って断るケースも少なくはないんだとか。←家の近所のクリニックのDRはを快く了承してくれたからよかった~→内科の何が専門かは解らないけど、神経内科もローテーションで回っているだろうし…、あっ、退院後の主治医選びの事を書こうと思ったんじゃなかった…(苦笑)ついつい大きく逸れてしまった…(バカ)

って事でそれは隅に追いやって…(爆)ちょっと前までは訪問リハビリ技士も目を丸くするほどに好調だったlevie母の両膝は、ベッドサイドの座位、車椅子からポータブルトイレに移動する動作だけでもちょっと強めの痛みを伴うようになっているようで、立ち上がった時には腕に力を込めて身体を支えるのが精一杯に見える事がある…。毎回ではないけど、痛みで左右の足を上手に運べずにバランスを崩しそうになる事もあって、立ち上がると腰が引けちゃって腕と肩にも余計な負荷をかけるようになって、腰への負担もちょっと増えた感じ(苦笑)←ホントに7月中旬過ぎまでの好調さが嘘のよう(残念賞)→ん~、好不調の波みたいなモンかなぁ??座位と寝ながらのストレッチと筋肉運動では膝の痛みを訴える事はないに等しいし、1日あたりの運動量を増やしたわけでもないしなぁ…。体重も大きな変化はないし…。元々膝が悪いんだから騒ぐ程の事でもないからまぁいっか、少し様子を見れば。←ちょっと他人事(爆)

のでデイサービス施設の方ではリハビリ担当者が膝の具合を伺いながら、たまには歩行器で歩く訓練を少しやってくれてるみたいだけど、膝が好調だった時よりもセーブしているよう…。
訪問リハビリでは、足腰の筋トレとストレッチを中心にして立位の維持と車椅子↔ベッドサイドの方向転換の動作で様子を見ている感じなんだけど、訪リハ技士曰く、…腹筋は強くなってきてたけど脇腹とハムストリングスがまだちょっと弱いですねぇ…って事で、脇腹の筋肉を捻るストレッチを何通りか教えてもらって自主練メニューに加えるようになった。そこが鍛えられると、体幹の揺れからくるフラフラの度合いを小さくする事が期待できて、首の横揺れの頻度を少なくする事も可能になるらしい。膝の方は、足腰の筋力が補強されれば身体の動作にも変化が現れるし、ムダに力む事なく楽になるんじゃないか…、と言う見立てだった。

膝が再び痛みだした原因を強いてあげるとしたら、気温/気圧の変化とか、暑さと涼しさの体感差とか、体温の変動があり得るかもしれないなぁ。それと、股関節、腹筋、臀部、大腿、脹ら脛、足首などの筋肉の緊張や張り、緩み弛みも一因になるのかも…。詰まる所は骨と筋肉だけど、身体の内部の温度は間接の動きや骨や筋肉に少なからず作用するんだろうし、暑さによる肉体的な疲労の蓄積も一因になってるのかもしれないしね。
levie母の場合、腕で引っ張って身体を無理に起こしたりする事もあって、その際には膝を捻りかねない動作になる事もあるから、筋肉の張りと緩みがアンバランスになってて、結果的に膝に最も負担がかかってしまっているのかもしれないなぁ。

手足を同時進行で連動させて動作させる事(運動機能)が、小脳出血を起こした患者には難しいと聞いていたけど、…頭では理解しているつもりでも、身体がいまいち反応しない…という感じの現在のlevie母かなぁ??膝が痛くなければもっと歩けるのに~って言ってるけど、話はそんなに単純で簡素な事ではない事を…、levie母は解ってはいないよう…。

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