血液型占いと星占いについて

前にも何度か…血液型占い/性格判断…や、…西洋占星術/ホロスコープ/星占い…に関してを書いていると思うけど、霊とかタロットについてのlevie的な感覚をここ1ヶ月くらいで何度かネタにしているし、ついでだから再びちょっと書いておこうと思う。血液型や星占いは、単にネタとして振る人もいると思うけど、たったの4つしかない血液型で性格付けをしたり決めつけるのかが、levieにはさっぱり解らない。つい先日も、…“levieさん(仮名)って血液型は何型??”…と唐突に聞かれ、…“A型ですけど、何か??”…っと答えたら、…“じゃぁ～細かくて地味な作業の繰り返しは適任だね”…って言われて思わず、…“脳内に血液型の成分はないんだし、人をたったの4つのパターンに分類する血液型判断は信じません”…って言っちゃった。←口半開きで目が点になった相手(笑)

脳が人の行動と思考の中枢なのは、今時なら誰でも解っていそうな事だよねぇ。っと思うけど、そうでもないのかなぁ。もう～血液型の話をされただけで鼻で笑っちゃいます(微笑)詳しくはHPの → MOONLIGHTS-ANNEX → FORTUNE → の…血液型占いについて考えた…を読んでくれれば、levieがなぜ鼻で笑うのかが解って頂けると思います(笑)→→先月13日に旧HPデータを移植した当blogの…血液型占いについてを考えた…をお読みください。

さて、…西洋占星術/ホロスコープ…については、いわゆる巷に溢れている星占いと混同していて、…たかが星占いじゃないか…と思っている人が多いと思うけど、西洋占星術と、TVや雑誌で…今日の/今週の運勢は～…みたいに紹介されている星占いは違います。細かく説明すると長くなるので、levieのHP→FORTUNE → の・・・ホロスコープ・・・の3ページを参照して下さい。←姑息な宣伝（汗）→数年放置したままだけど、基本は解ってもらえると思う。←←こちらは今の所は移植公開する予定はないです。

今から6～7年くらい前に書いたんだったかなぁ??ホントはちょっと更新しようと思っていたんだけど、Dreamweaverの使い方を勉強していないから、ヘタにいじれなくて困ってます(爆)

いわゆる星占いは、太陽と月の位置を元に、星座との配置関係を簡素に予測しているに過ぎないものなんだけど、最近では、水星、金星、火星、木星、土星くらいまでを考慮している人がいるかもしれないけど、それは、現実の天体配置を読んでいるだけなので、当てはまる人もいれば、当てはまらない人がいるのは当然の事です。よく、…星座だって12個しかないのに…って聞くけど、個人を視る場合には、生まれた年/時の天体配置を基本として使うので、同じ星座生まれだとしても、年代で全然違う天体配置になるし、生まれた場所（緯度経度）によっても、宮のしきりが違ってくるので、厳密に作ったら、双子と言えども同じホロスコープにはならない。

同年代で同日生まれだとしても、生まれた時間と場所によって、宮のしきりと星座の配置が変わってくるので、性格や体格、興味を持つ対象などが違ったモノになります。双子の人の場合だと、同時には生まれないでしょ。この時間差で、最も動きの速い月の位置が若干違ってくるし、宮のしきりが違ってくる事で、星座の影響が変わる場合もあると思います。ホロスコープは、太陽系の主要天体と星座の位置関係を、全て紐解くものなんです。素人に、ちょっと毛が生えた程度のlevieに言える事はここまでです（爆）

因みにlevieは蠍座生まれだけど、ASCが山羊座で、1宮には水瓶座の土星があります。蠍座はMCに当る10宮にあって、そこに、太陽と水星と海王星が至近距離で並んでて、10宮には射手座の金星と火星がある。西洋占星術の本を片手に該当箇所を読んでみると、けっこう面白い発見もあるかもしれないけど、性格や性質、趣味思考などは、太陽だけじゃなくて、ホロスコープ全体の天体配置を分析しなきゃいけないのでけっこう難しいんだよねぇ。プロだったら、未来を予測する事も可能なんだろうとは思う。けど、levieにはそこまでの力はない（爆）

ホロスコープ/西洋占星術は、…人生のアウトライン/青写真…を網羅した地図って感じかなぁ。タロットリーディングと同様にと、心理分析に有効だと思います。おおよそでも未来予測や分析/推理が出来るようになったら、アドバイスもしやすくなるんじゃないかなぁ。ので、血液型性格分析と一緒にされたくないっと思ってます(微笑)