三重県鈴鹿市に住んでいる小学生低学年のlevie姪が、スパイファミリーというアニメが好きで真剣に見いっている、と聞いたのは先月だったか先々月だったか忘れたけど…、当然levieが子供に人気のそんなアニメを知っているわけがなく…。そんな話を聞いた事すら忘れかけてたんだけど…、今月の上旬だったかなぁ??たまたまTVで5分程度目にする事があって、…これかぁ、ん~、今風の絵柄で作風だな…、ってようやく認知出来たんだけど、それから少ししてから1話分を通しで見てみた日があって…。放送している曜日と時間を記憶して…、数回見たら…(微笑)なんなる不覚…、面白さにドはまりしてしまったぁ(爆)えっ??これって英語や韓国語にもなってて海外でも人気なの??…。その辺りの経緯は解らないけど、YouTubeで…シーズン1…??が全部見れるとは…。初めて1話を通しで見た時に、父母娘の関係が血の繋がりが無い事が解って、どういう経緯で偽装ファミリーになったのか気になって来ちゃって、YouTubeで見るに至ってしまいました(微笑)あぁなるほど…、けっこう面白いじゃないの、英語の字幕がついてる第1シーズンのYouTubeを見たら英会話の勉強にもなるかも~、と思った(微笑)
“のだめ”が…ぷりごろた…でフランス語を覚えた理由がよ~く解るかも~(爆)←のだめカンタービレを復習せよ(微笑)→で関係性を知る為に見た1話が、偽父:ロイドの仕事と偽娘:アーニャの出会いが端的に描かれ、2話が父のロイドと娘のアーニャが、偽母となるヨルとの出会いが描かれ、3話で3人が偽りの家族となって暮らしていく事になった事が描かれていた。…一流スパイ/諜報員の父、他人の思念/心の中の口にはしない本心や考えを読める(解る)娘、世の裏の汚れ仕事/殺し屋家業の母…、台詞の節々に笑い(コメディ)の要素を散りばめて、描画でシリアス~ほっこり~勘違い~バカを演出(微笑)絵柄もキレイで可愛い感じだし子供にも解りやすい作りになっている。架空の外国の地理的要素と世界観、いわゆるスパイ、スナイパー、組織の配し方は映画的でもあるかな~。大人でも十分楽しめる作品に仕上がっていると思う(微笑)時たま殺戮と戦闘での“血”の描写も出るけど、キャラクター優位、声優の声質でグロテスクさはゼロ、緻密な計算で描かれている感じかなぁ。
ロイド、ヨル、アーニャ、には知られたくない過去があり、素性/本性を隠しての…家族ごっこ…になってるんだけど、元々はロイドのスパイ活動の為に上からの指令で作った…偽家族…で、ロイドがアーニャとヨルを利用して、普通の仮面を被って裏家業をこなしている。けど、アーニャとヨルもて…偽のファミリー…を装う事で利害が一致指数していて…、三者三様に足りない所を補いあって普通の暮らしを…、という感じの“アニメ”かな(微笑)ちょっと流れを追って見るだけのつもりが~、ツボに入ってしまいました(爆)
ふぅ~、取り敢えず第1シーズン~現在までの全20話を見終えた~(微笑)テレ東放送の1話が20分弱くらいかな??、サイドストーリーで短編一本も時間枠内で放送されてて、人間模様がけっこう広くて登場人物も多いけど、ロイドの人脈(所属組織)がメイン軸になってた“第1”だった。第2シーズンは今の所はアーニャの通う名門校が2つ目の軸として描かれている感じ??…。ロイドのスパイ活動のターゲットが、アーニャの学友にあたる子の親という設定だから…。そのうちにアーニャの過去、何故人の心が読めるようになったのかとか、ヨルがなぜ殺し屋になったのかとか、その背景も出てくると思うけど…。心の声に反応して表情を変えたり言葉を発したりするアーニャの、ズレ感が海外でも受けてるのかなぁ??どれくらいの人気なのかはよく解らないけど、ファンが多そうだ。
知らなかったら…、グッズがDAISOなんかでもちょっと売られてるんだね。クレーンゲームの景品も数種類あって必死に落とそうとしてる人がいたし…。夢中になって見てる子供も多いみたい。何で夜遅くの放送なんだろ??ゴールデンにやればいいのにな~(微笑)
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