手足の爪のバロメーター

この頃のlevie母は…、暇さえあれば色画用紙とハサミと糊を手にして、黙々と工作に集中して過す時間が多くなっている。集中している時には腹回りの体幹と首の揺れ（ふらつき）はほとんど無く、眩暈も大幅に軽減されるそうで、車椅子に長時間座っている事も苦ではないよう（微笑）けど、腰回り/お尻の感覚がいまいち解ってないから、ずっと動かずにいる事で血の巡りがいまいち滞りやすくもなって、足の下肢：踵～爪先：は冷えやすくなってもいる感じかな…（苦笑）levie母的には全く気にもしていないけど、これから朝夕は冷えるようになるし、体感温度にもいまいち鈍感っぽい感じだし、健康管理には気をつけなきゃなぁ。さて、デイサービスに行く日はフジTVの…めざましテレビ…が出かける支度のカウントダウンになっていて、NHKの…連続テレビ小説…が始まると支度を急がせなくてはいけないんだけど、着替えてダイニングテーブルに着くや否や、用意した朝食には目もくれずに昨夜やり残した工作の続きを始めてしまう～（苦笑）まぁ少食だし、朝から食欲旺盛ではないから仕方がないけど、薬を服用しなきゃいけないし、出かける時間も迫ってくるし、マイペース過ぎてちょっとハラハラする事が増えた。…って話はここまでにして本題に移ろう。送り出した後はlevie妹と分担して朝の家事を済ませて、levie母のベッド回りの整理整頓/清掃をしているんだけど、その時間帯はたいていNHKの…あさイチ…にチャンネルを合わせていて、今朝はちょっと興味をそそる特集で思わず手を止めて見入った（微笑）

今日の特集は…実は健康のカギ？あなたの知らない爪の話…と言うもので、爪の手入れ、切り方、そして健康状態を知る一つの手段としての解説もあってけっこう面白かった。ここ最近では電動で爪に負担をかけない爪切りが他の局の番組でも紹介されているけど、あれちょっと良さげで欲しいな。爪切りで切った後の爪の尖りがなく、やすりで丸めなくてもいいみたいだし、深爪しがちなlevie母にも丁度いい気がする（微笑）足の親指の巻き爪のトコは、levie母にも該当する部分だったな。今ではすっかりキレイになってるけど、入院時に足を見た時には抉るように巻き込まれいて爪を切るのも大変だった。←医療現場で使っているような爪切りを買おうかと思った程だった（苦笑）
巻き爪の原因としては、先端が細くなっている靴を好んで履いていたからだろうと思って、先端は丸みを帯びて、足の指がゆったり納まる靴を選んで履かせるようになってから、少しづつ親指の爪が広がって元の鞘に治まった感じだった。←窮屈すぎる靴は爪や足の指を変形させるよねぇ…

levieが最も興味をそそられたのは、爪の組成成分が健康のバロメータにもなる事だった。
解説/紹介していたのは…ら・べるびぃ予防医学研究所…の筒井大海さん。
爪のミネラル：ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、セレン、クロム、モリブデン、マンガン、鉄、銅、亜鉛：などを測定して数字で表す事で、身体の状態をおおよそ把握できて、病気の予防のヒントも得られる、みたいな感じの説明だったかなぁ。イライラしやすいとか環境が大きく変わったとか、精神状態/気持ちの変化を数値で推し量る事も可能なような～??話だったな…。って事は、起こりうる病気だけじゃなくて、性格や性質の一つの指針も解るという事になるのかな…。あくまで測定検査時点でのモノで、食事/間食の取り方1つで…、食べ物/栄養の取り方1つで、ミネラルの数値が変化するから、体質を少しづつでも改善させたり、体調を整えたりとか、予防医学の見地で活用する事が可能…という説明だったと思う(微笑)爪でそういう事が把握する事できるのは面白いよね。ひょっとしたら…、思考や行動のパターン、性格的な細かな部分も…、解るようになってきているのかもしれないなぁ。

必要なミネラル成分なんて考えた事もなかったけど、爪は確かに…、付け根の白い部分が多いか少ないかで、漠然と体力の余力と結びつけていた事もあったなぁ(微笑)縦縞の細かい線とか色合い云々の話も聞いた事はある…。身体の状態や病気、及び予防に関しては、血液データで指摘される人が大多数を占めているだろうけど、爪の成分検査で食育を担うのが普通になったら、医学的には抗生物質に頼る治療から一歩抜け出せるかもしれないな。精神疾患を持っている人には食材から摂取するミネラルが、効果を発揮するするかもしれないしね。
栄養学的にどうなのかは調べてないから解らないけど、安全性の高い食材を選んだり考えてみるのはいいんじゃないかな。健康な身体を保つためにも…。

levieは血液型占いは全く信用してないけど、血中の成分、採血データでも、もしかしたら性格や精神状態、感情の推移などを見て取れるようになるかもしれないなぁっと思った。血液の成分では、現在は高血圧や脳卒中、心筋梗塞などのリスクをTVで見る機会が多くなったけど、採決データから大雑把に性格分析する事は可能かもしれないねぇ。そこに、DNAデータを組み合わせれば、感情、衝動、行動、言動、想いや気持ちなど、より詳細に性格を分析する事が可能なんじゃないかなぁ…。心理学的なアプローチと脳生理学的なアプローチも必要だと思うけど。街中の占いで性格を当てられて…凄い…って思ってる人も大勢いるだろうけど、対峙したその人の表情や仕草や言葉遣いだけでも、そこそこの事は解るモノだとlevieは思う。誕生日の星座でも大雑把な性格/性質(土台となるモノ)は解る人には解るしね～。

手足の爪は…、健康のバロメーターとしてはかなり精度が高いんだろうなぁって思った。身体/肉体にはストレッチやツボを組み合わせるとさらに有益かもな～。