peaの植物図鑑

奥州市胆沢城跡「あやめ苑」のハナショウブ(花菖蒲)2018年6月24日(日)

2018年6月24日(日)、胆沢城あやめ祭り実行委員会主催の「第23回胆沢城あやめ祭り」[2018年6月23日(土)、24日(日)。会場:国指定史跡胆沢城跡]が開催されていたので、観に行ってきました。同じような品種の花が沢山植栽されていて、名札も付いていなかったので、とにかく沢山撮ってきました。

 ハナショウブ(花菖蒲)アヤメ科 アヤメ属 Iris ensata

日本、中国、ロシア原産の耐寒性宿根草。草丈:50~100㎝。花径:15㎝。

花色:紅紫、青紫、白、黄色。開花期:6~7月。

特徴:江戸時代自生のノハナショウブから改良。花色や花形はさまざま。

育て方:日なたと保水性のある用土を好む。菖蒲池は開花中に水を入れるが、それ以外は根が傷みやすいので避ける。鉢植えは鉢皿に水をためる。3~5年ごとに花後に株分けを。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]


今年の3月で85歳の「後期高齢者」。花や木の実、特に山野草が好きで何時もデジカメを持ち歩いています。

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