先日、PENTAX AFアダプター(F AF X1.7)の3番ピンを改造。
MFでBORGレンズを着けたり外したりしましたが、接点不良も誤動作も今のところ有りません。
全点ショートでも構いませんが、F値表示がされていた方が安心出来るので・・・・。
BORGでの撮影では、ドローチューブを出し入れしますので、
接点はいつも綺麗にしておく必要が有りますね。
※暫く留守をします。コメントの返事が出来ません。
ブログは自動更新します(在庫から)。
●カルガモ
※改造したAFアダプターは無事動作中。接触不良も誤動作も今のところ有りません。
写真は、クリックで拡大します。(拡大写真は 1000X662pix)
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若出現に期待して、昼食後MFへ。
鳥撮りのCMが一人。Oさんのみ。
暫く、Oさんと談笑しながらカワセミを待つ事に。
午前中は良く出現したが、午後になって減っているようだ。
1時間ほど待っていると、CMも集結始めた。
カワセミ♂も出てきた。一斉に柳止まりを撮影。
しかし、その後雲行きが怪しくなってきた。
SSが上がらない・・・。
一昨日同様SSが上がらずISO:3200で撮影。
その時よりも厳しそう。その後CMの皆さんが三々五々撤収。
4時になって、ザリガニ釣りの子供たちが騒ぎ出したので、
最後に残ったMさん撤収後、帰路についた。
本日も、若登場と成らず。
※画像は、焦点距離2,000mm以上相当で切り抜き(トリミング)ました。
●機材
ロングプレートに鏡筒バンドを昨日から追加しました。雲台は、701でOKのようです。
クリックすると、接続詳細が表示します。
●カワセミ
雲行きが怪しくなってきた。SSが上がらずISO:3200で撮影
Hさんからの質問でM池最奥のカワセミが解像するか?→ 解像はしますが本日はノイズ多し。
ピンアマです。
※結論ISO:3200での撮影は厳しい。ノイジーな画像です。切り抜き拡大をしなければ良いのかも。
適度な明るさで野鳥は撮った方が良い(当たり前)。
SSの関係もありますが、常用はISO:1600まででしょうね。
AFは問題なし。
ノイズを低減しようとしましたが、ノイズを減らすと解像感も無くなります。ソフトの問題?
良いソフトを買わないといけないのかな。先ずは原画を良く撮れるように考えます。
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・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-5+PENTAX F-AFアダプター
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ミニボーグ50にミニミニドローチューブを追加し、
更にPENTAX-Aの古い50mmレンズを玉抜きして、絞りを作成しました。
これをAFアダプターに直接着けましたが、ヘリコイド+絞り+ドローチューブ
での操作性が芳しくありませんので、絞りを削除しました(折角、作成したのに・・・)。
(絞り効果は確認出来ましたが、現場での確認や絞りを元に戻すのを忘れたり、
可動部分が3カ所になり操作性が良くありませんでした)
3カ所で回転してしまいます。BORG純正品の方が良さそうです。
絞りは、以前の52mmフィルターリングに貼り付けた植毛紙活用の固定絞りに戻しました。
再度、ミニボーグを調整。
自宅前で試写していたら長老Fさんが三脚担いで通りかかりました。
MFにゼフィルス蝶が出始めたとのこと、明日はドローチューブが活躍しそう。
エンジン付きエコカーのバックミラー
以下、人力エコカー
ドローチューブを引き出して超近接撮影。
以下、自作絞り装着システムで撮影のアオサギとハシブトカラスです。
●アオサギ
切り抜き拡大
●ハシブトカラス
瞳に赤い帽子が写るはずでしたが・・・・。どれにも写っていませんでした。景色は写りました。
いつものカラスですが2m以下まで近づいてきます。少々怖いぐらい・・・。
写真は、クリックで拡大します。(拡大写真は 1000X662pix)
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・撮影機材:ミニボーグ50+PENTAX K-r+PENTAX F-AFアダプター
梅雨入りの暇に任せて、PENTAX F AF X1.7アダプターを改造してみました。
TKさんが先日、AFアダプターを改造して内部でショートさせたとのことでしたので、
負けずと挑戦してみました。少々改造内容が異なっていますが・・・。
今までは、缶コーヒーのアルミを使って、F AF X1.7アダプターの
No.2~No.4のピンをショットさせていました。詳細はココに掲載。
(No.3は、凹んでいますのでこれをショートさせるのは一工夫必要です)
長い間使用していると、アルミ板が動いて接触不良を起こしてしまいます。
時々張り替えていました。
今回は、NO.3のピン(ピンが短い)を他の長いピンに入れ替え、
常にピンの頭が出る様にしてみました。
●改造手順
①5本の+ネジを外します。
長いネジと短いネジが有りますので、メモしておくと良いです。
②ゆっくりブラケットを持ち上げます。
スプリングやピンが飛ばないように細心の注意を。
③No.3のピンを他の長いピンと交換。
④ブラケットを元に戻す。(これが大変です)
これで77EDⅡ専用のAFアダプターが完成しました。
再組み立てる際、全てのピンを元通りにすることは出来ませんでしたので、
No.2~No.4までの3ピンを残し、後は削除してしまいました。
⑤完成。
No.1、No.5、No.6のピンは元に戻せませんでしたので削除しました。穴が空いています。
細かい作業で、ピンやスプリングがどこかに飛んでいってしまいす。細心の注意が必要。
スプリングが1本見つかりません。
3本のピンを元に戻すのがやっとです。ピンがぐらぐらして穴に入りません。
良く見えないし、おまけに手が震えて・・・。本当に大変な作業でした。(年のせい?)
もうやりたくは有りません。この1本で使い廻します。
※やる人はいないと思いますが・・・、改造の際は、神経を使って自己責任で!!。
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現在の撮影機材を紹介します。
BORGはオプションパーツが豊富なので自分なりのシステムが組み立てられます。
ホビー感覚で撮影が楽しめるところが魅力の一つになっています。
BORGを使い出してまだ時間も経っていませんが、何故か部品が転がっています(笑)。
深夜、2インチホルダーSSの内径を削った時は、家族から冷たい視線と罵声が飛びました。
①メイン機材
●基本は、デジボーグ77EDⅡ望遠レンズセット
●変更点
・ヘリコイドM → M57ヘリコイドⅡ【7860】
・追加 2インチホルダーSS【7506】
52mmのクローズアップレンズ(AC No.2 or AC No.3)を取り付けるために、
内側を削りました(内径を大きくしました)
・遊馬(あすま)製作所 BORG しゅう動 ベースリング(青いリング)
●システム
・77EDⅡ→M57ヘリコイドⅡ→2インチホルダーSS→2インチホルダーS
→カメラマウントアダプター→カメラマウントアダプター(PENTAX用)→PENTAX F AFアダプター1.7×
②サブ機材
移動用として、鏡筒を短縮したシステムも準備。
●基本は、デジボーグ77EDⅡ望遠レンズセット
●変更点
・標準鏡筒 → 鏡筒を80ΦL150mm鏡筒【7150】
・ヘリコイドMを使用
・2インチホルダーSに52mmのフィルター(レンズ無し)を数枚重ねて、
先端にクローズアップレンズを取り付けてます。
クローズアップレンズによってフィルターの数を調整。
●システム
・77EDⅡ→ヘリコイドM→(2インチホルダーSS)→2インチホルダーS(レンズを外したフィルターを数枚
取り付け先端にクローズアップレンズ)→カメラマウントアダプター→カメラマウントアダプター(PENTAX用)
→PENTAX F AFアダプター1.7×
③ミニボーグ50【6150】
手持ち撮影用
・ミニボーグ50システムに直接カメラマウントアダプター→カメラマウントアダプター(PENTAX用)
→PENTAX F AFアダプター1.7×
※このシステムはF5という明るさのお陰でレデューサーなしでコンスタントにAFが可能。
ヘリコイドはM57ヘリコイドDX【7758】を使用。
●使用カメラ
・PENTAX K-5
・PENTAX K-r
写真は、メイン機材
●その他
①F-AFアダプターの改造
詳しくは、こちらをご覧ください。
※改造は自己責任でお願いします。
②AFの微調整
カメラのAF微調整機能を利用して、調整しています。
チェックシートを印刷して厚紙に貼り、45度斜めにして撮影してフォーカス確認をしてます。
絞りは開放(被写界深度を浅く)で撮影。
PENTAX K-5はやや後ピンでした。
PENTAX K-rはほぼ合っていました。
使用しているフォーカス調整用チャート ダウンロードはこちらから。
チャートも色々あるようです。ネットで検索すれば沢山有りますね。