左 Alberto Sughi 氏 和田義彦 氏
「景色」1992 「森」1994
「アドリア海の別荘」1973 「アドリア海の海へ」1982
「カバンを持った男性はどこにむかうのか?」1982 Sughi 氏
「旅人」1991 和田義彦氏
「ベランダ」1992 「庭」2001
「どこへ行く?」1991 「何処に」1991
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Sughi 氏 「夕食を食べる人」1975
やせたので頬がこけました
和田義彦氏 「食べる人Ⅱ」2001
つづいて・・・
Sughi氏 「サタデーナイト」1985
和田義彦氏 「カフェ」1991
違いは
カフェのギャルソンがメードに変身したようです
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昨年盗作疑惑を掛けられたときに、Sughi氏からの手紙を公開したそうです。
僕は、和田義彦のことを追想している。
チェザーナとローマのアトリエで共に仕事しあったことである。
先輩・後輩、イタリア人・日本人の友情を越えて互いの絵画観について
意見交換しながらいくつかの絵画を生んだ。こうして二人は豊富な想像力や
技術力を得たのである。
そう、もう40年近くもこの関係が続いている体験に近い仕事が、私たちの
現在の基盤になったのだ。
僕は君との出会いに感謝し、これからの人生の糧にしたいと思っている。
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原文はイタリア語で和田氏の翻訳?とされています。
しかしTBSの昼番組での学習院大学講師 押場靖志氏の話だと
先輩・後輩、イタリア人・日本人の友情を越えて互いの絵画観について
意見交換しながらいくつかの絵画を生んだ。
この部分は和田氏の自由訳と表現されていました。
本来の翻訳をすれば
文化的経験の交換がイタリアの老画家と日本の若い画家の
双方にお互いの仕事を豊かにする機会を与えてくれた。
だそうです。
さらに
チェザーナとローマのアトリエで共に仕事しあったことである。
この部分についても
私のスタジオでワダが働いていたときのことを思い出す。 のようです
つまり二人で絵画を作製したこともないし仕事もしていない
ってことですね!