[青い世界の未来都市]
未来…人工で育つ花と
生きている花が共存するかもしれない
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(青のトンネルの向こうにお花畑がありました。
LED制御技術は現実の世界を幻想の空間に塗り替えてしまった。)
[2300年]
宇宙からの訪問者もチャペルで永遠の愛を誓う
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(園内にあるチャペルのガラスに映る回転式乗り物、
三重県なのに名称が何故か富士アイランドでした…)
[光の雨]
未来、雨と雪は光になる
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(人工雪が降っていました。光を反射して不思議空間に)
なばなの里で心象風景を拾ってみました。
近未来の梅の花…ではありません。
ウインターイルミネーションの一粒一粒の輝き

光の群れが織りなす「青の光のトンネル」
通り行くのは青のピルグレムたち(巡礼者)?
それとも蜘蛛の巣に捕らわれた人々?

全長100mの回廊でしばし青い夢の世界に浸る
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三重県長島町「なばなの里」
ウインターイルミネーション点灯期間
2006.11/17-2008.2/28(17:00-)
光のトンネルはもうひとつ暖色の灯りもあります。
広い園内いっぱいに期間中、さまざまなイルミネーションが輝きます。
園内は広いので車椅子の方もユッタリと
楽しんでおられるのが印象的でした。
昨日も納品で名駅に行ったので、
光に吸い寄せられる蛾のように
タワーズライツに寄ってみました。笑
やはり熱々カップルたちが愛を語っていましたが
お邪魔虫は避けて、今日はオブジェにピントを合わせました。

芸大の学生たちが作った雪の結晶のオブジェ…
それほど大きくはありませんけど
こういったオブジェが広い天井から無数に揺れていたら
とても綺麗でしょうね。

前回、紹介できなかった5本のツリーたち、とても大きいです。
大型スクリーンに美しい映像が写し出されると
道行く人々は、年齢も、職業も、国境も越えて、小さな歓声を、一つにします。
何だか世界は一つだなぁと想ってしまいましたヨ。
クリスマスなんて外国のモノさ…という方も、
クリスマスイベントの予定が無い方も、
お近くの光のイルミネーションを見に出かけてみては?
きっと日頃の疲れを癒してくれますよ。
*1st & 2nd phots: CANON F2.8 EF-S 60mm MACRO *3rd phot:SIGMA F3.5-6.3 18-200
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2006年のタワーズライツは「いつかどこかで、誰かどこかで」がテーマです。
JRの電車を降りると徒歩3分で、この広場に行けます。
5本のツリーのうち1本は20mもあります。
LEDイルミネーションが輝き、大型スクリーンに映し出される
映像内容は期間中、テーマに沿って変わるそうです。
1年が巡り来て今年も
JRタワーズライツの季節が訪れました。
煌めくイルミネーションと
美しい音楽に包まれて
恋人たちも道行く人々も
魔法をかけられたように幸せそうです。
このベアの上に大きなツリーが輝いています。
来年1月初旬まで名駅は
イルミネーションに包まれます。

今日も夜は更けて、ただ今、
パソコンの時計は午前1時36分です。
それでは、皆様、お休みなさい。
all photos:CANON EF-S60mm F2.8 MACRO USM
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名駅 タワーズライツ 点灯期間 2006.11/10-2007.1/8(17:00-23:00)
お値打ち価格を公開のhttp://kakaku.com/ 経由で
マクロレンズ(CANON EF-S60mm F2.8 マクロ USM)を
買ってしまいました。
土曜日にNetで注文して、翌日には手元に届く驚くべきハイスピードです。
メディアラボ店さん、激早!
消費者にためらうスキを全く与えません。笑
行きつけのビックカメラより、約1万円近くお値打ち。
開封して早速パシャパシャと手当たり次第に試し撮りです。
F2.8の単焦点の明るめレンズで
私の腕はともかく、とても、美しいぼけ具合!
”腹、減ったー”と訴えるダンナ君を尻目に撮り続ける。
(その後、諦めた家人は自らネギを切り始めた…)

大事なマクロレンズをイルカ君が狙うの図。[Nikonコンパクトで撮影}
もっと接写できるマクロレンズにしようかと迷ったのですが
ビギナーの上、三脚が面倒と思う私には
このコでOK!OK!です。

ブログメイトのaiさんがプレゼントしてくれた
手描きの可愛い絵本…
表紙の暖かな紙の質感、伝わるかしら?
一眼レフカメラってレンズを交換することで
こんなにも変わるのですね。
頭に浮かぶレンズ群の数々と、去っていくお札の枚数…
色んな意味で、ああ、恐るべし…