またもや死刑宣告～マイサンシャイン１０話まで

みなさ～ん、おはようございますこんにちわこんばんわ♪

お待たせしました、イーチェン（＠マイサンシャイン）祭り４を始めましょう～。
１０話終わりまで、イーチェン迷のみなさま、さぁ、お集りくださいませ。





以下、がっつりネタバレしています。これから御覧になる方はここでお引き返しくださいね。





＜おさらい＞
二人のここまでの様子、２話まで、６話まで。
８話半分まで、９話の終わりまでです。



９話の終わりまで～イイ感じに押してきたホー先生。
職場でも笑顔が増えたようですね～。

　鼻歌まじりとは、こんな感じ♪





でも、（食事にさそったらしい）モーションから「撮影だから行けない」と返事が来ると、

　「……」


一気に不機嫌になるホー先生、
同僚君から「どうして？」と聞かれて「俺も知りたい」と。



ご自分でも分からないご様子 (￣▽￣)ノ

きっと溢れる感情を持て余しておられるのでしょう(笑)




で、その日の夕方～。
弁護士仲間のみなさんと食事をすることになりました。
ホー先生は日ごろ、かなり付き合いが悪いらしく、この食事会も断ろうとしたのですが～共同経営者のユェン先生から引っ張ってこられたご様子です。

　ま、それなりのビジネストークを(笑)



この（向かって）右の女性がホー先生に惚れてることは周知の事実らしく。

　この方～大学時代の弁論部のあの先輩なのね！

でも、ホー先生の塩対応がお見事らしく。
皆でその様子を肴に飲もうという会らしく。

……ヒマなオッサンたちであります(笑)

彼女は大学生のころからイーチェンが大好きだったんですが。
美人で秀才で弁がたってプライドが高く、思うようにいかないとヒステリックに人にあたるという。
たいへん分かりやすいキャラで、モーションはずいぶん目の敵にされてました。



会食が続く中、同僚のホンさんが外の女性に気づきました。
そして～イーチェンに目で合図すると







イーチェンも外を見る。







あれは…モーション！！

　カメラを抱えて撮影中。






この眼差し～♪

　気持ちがダダ漏れです(笑)





「すいません、ちょっと」と席を外し









外に出て～モーションの後ろに立ち、撮影するモーションを眺めます。

　声は掛けないのがホー先生流(笑)







写真を撮って振り返り、イーチェンが居たので驚くモーション

　「イーチェン？どうしてここに？」






カメラを覗きながら

「ホントに撮影だったんだな…俺はてっきり……」



てっきり、何なの？(￣▽￣)





こんなお顔で、撮影を口実に断られたとか思ってたんでしょうか？

　　






「ちょっと待ってろ」とモーションに言い、抜け出す気満々です。

　上の写真と同一人物とは思えない、この笑顔！






その様子を中から見ていた皆さんが、そのまま逃がすわけもなく(笑)
「あの女の子は誰だ」

　「あんな（甘い）ホーはみたことない」……などなど。





彼女も呼べ！ということになり。

　この少し困ったような嬉しそうな顔がまた！！！(ノ≧∇≦）







「部外者よ」と遠慮するモーションに「少しだけだから」と

　こうなりました(笑)






久しぶりの先輩に挨拶して。
なれそめを聞かれ～







「意外に簡単でした」と答えるモーション。







え？




あれは…簡単とは言わないんじゃ？？





「しつこくつきまとって駄々をこねたら彼が根負けしたんです」







あ～まぁ、確かにね(笑)






……ってか、ホー先生、ご機嫌ですね。






「女性は慎しくあるべきと思ってたわ～」と相変わらずの先輩の嫌味が。





いやいや、貴女のあの言動は「慎ましい」から程遠いよ(笑)





「……あの頃は無中で」







モーション、つよい。(￣▽￣)

先輩の嫌味もさらりとかわします。




　


そしてやっぱりホー先生、ご満悦(笑)




モーションが渡米した話になり～

　皆は彼女がイーチェンを振ったと思っているらしく。







帰り道～二人で歩きながら、その話になりました。





実はイーチェンはモーション父に呼び出され～「支援するので、娘と一緒に渡米しないか？」と言われ断ってるんですね。
イーチェン父は昔、モーション父と仕事で関わりがあり、大きな負債を抱えたのち、亡くなったようです（この辺りはあまり詳しく描かれていません）
イーチェンはその時のことを覚えていたのですが、相手がモーションの父とは知らなかったようです。

ショックを受けた彼は「顔も見たくない　出会わなければ良かった」とモーションに言ってしまいました。
で、その直後、モーションが何も告げずに渡米して、７年間音信不通だったわけです。


モーションは同じころ、イーチェンの妹だと思ってたイーメイに「血はつながってないの、イーチェンが好き」と宣戦布告されて（←でも、この件をイーチェンは知らない）
ショックを受けてるところへ、イーチェンから「顔も見たくない」宣言されて。
その直後、無理矢理、父にアメリカ行きの飛行機に乗せられ、パスポートを取り上げられ帰国できなかった。。という事情がありました。
なので、帰国直後はイーチェンはイーメイと付き合ってると誤解してます。


なんか、いろいろ、ややこしい(^^;


そして、いろいろ、タイミングが悪い(^^;





「どれだけ恨んだことか」とホー先生。



「（自分の「顔も見たくない」という）あの言葉だけで渡米したとは思えない」







「それだけで死刑宣告を？」




…死刑宣告？？




イーチェンにとって、この７年は死刑を待つ期間だったようです(笑)




自分の父がイーチェンに会ってたことを初めて聞かされたモーション。

　「ごめん」







「では、今なら？」と聞かれ～







「やり直す気はあるか？」







…お、いいぞ！(￣▽￣)






「時間を無駄にしたくない」






…はい？(￣□￣;）






「一から愛を育む気力もない」






…え？（￣△￣；）






「君が最適だ」







　何を言ってるんでしょうか、この男は！(ﾟ□ﾟﾉ)ﾉ





こんなことや







こんなこと







こんなことを経て～やっとモーションの表情もほぐれてきたのに！







ここに来て、痛恨のエラーです！ (ノω-；)






「私とやりなおしたいの？」と戸惑うモーション。



「すでに知り合いで時間をむだにしたくないから？」




　ほら～こんな風に思われちゃうでしょ？





「ごめん」　





うん、そう言われても仕方ないよね(^^;





「急がなくていい。ゆっくり～」と言いかけると







「結婚したの」






　え？





「なんだと？」







「結婚したの　３年前　アメリカで」






　えええええ？




フリーズするイーチェン。

　




「君が最適だ」なんて余裕かましてたら




またもや死刑宣告(笑)




動けない二人…というところで

　１０話は終わりました～。




あ～あ。
ホントにmomoさんのご指摘のとおり、イーチェンの気分はジェットコースターですね(笑)
いやいやいや、「君が最適だ」なんて言った時には、思わず後ろからハリセンで叩いてやろうかと思いましたが～

まさかの「結婚してた」宣言。
イーチェン、息の根を止められましたね(笑)

「顔も見たくない」と言ってしまった後に、渡米して音信不通だし（ま、モーションなりの事情はあったのですが、イーチェンはそんな事、知らないしね）
「君が最適だ」なんて言ったら「結婚した」と言われるし。

華奢で弱そうに見えて～
モーション、最強ですね(笑)

イーチェンは何をどうやっても、モーションには敵わないということが分かりました。

この結婚には事情がありまして。
これはこの先、分かってくるのですが～元ダンナに対抗心を燃やすイーチェンが、また良いのですよ～。


恋愛になると、仕事とは全く別人になる～とホン氏から言われておりましたが。
このホンさんって、大学時代、同室だったカレですよね？
最初からの二人を見てるから～すごく説得力があります(笑)


モーションがイーチェンに対して、おどおどした態度なのが気になってたんですが～
７年前の突然の「顔も見たくない」宣言が傷になってるのと、自分が既婚者だという負い目からのようですね～。


死刑宣告も２度目となると～ホー先生、大丈夫でしょうか～(^^;
息が出来るか心配であります（笑ってたくせに何を）


…というところの１０話終わりまで。

さぁ、イーチェンは自分の気持ちにどう区切りをつけるのか……それは次回に！


というところで今日はここまで～。
みなさん、良い日々をお過ごしくださいね～。