ひっくり返ったおもちゃ箱

アジアのドラマや映画、少女マンガ、アニメ、小説などの感想と妄想箱。
ネタばれ全開です。未見の方はご注意ください。

第10話「雪の夜の告白」後半~イタズラなKiss~Love in TOKYO

2013-08-25 | イタズラなKiss~Love in TOKYO
大変、長らくお待たせしましたぁ~~~!

入江くんの本音が聞ける大切な10話後半でありますね、もう、ここからニヤニヤが止まりませんね。!
この夏はいろんなイベントがあって、バタバタしてて、レビューにも時間がかかってしまいました~。
尚之助さま(@八重の桜)レス症候群にも罹ってたしね~でも、立ち止まってはいられないので、レビュー、参りましょう。



琴子さん、入江くんのお部屋に着きました~。
 「じろじろ見るなよ。」
…って、見ちゃいますよねぇ。



「ここ、松本さんも来たことあるの?」
 「いや、お前が初めて。」と聞いてなんか嬉しくなる琴子でした。




「冷えただろ、先にシャワー使えよ」
 
「え?」と動転する琴子…挙動不審になってますよ、琴子さん。



「……」
 黙って琴子を見つめる入江くん。
この間、「こいつ、もしかして何か期待してる?」とか…琴子の頭の中、読まれてる感がするんですけど、どうでしょう?




先にシャワーを浴びる入江くん。
韓流や華流ドラマなら、視聴者サービスのシャワーシーンがあるでしょうが(笑)、ここはさらりと進みます。
やっぱね~あの割れた腹筋を見せつけるような演出は、初めて見た時は「おお!すごいな~」と思いましたが、お約束になってくると…ねぇ?
やはり、日本のドラマって日本人にちょうど良くつくられてますよね…と、ここでのドラマ評論は置いといて…と。



シャワー順待ちの琴子です~この部屋、ベッドが一つしかないということで、テンションが上がっている様子です。
相手があの入江さんですからね~何か起こるとは思えませんが、ま、そこをときめくのが乙女でありますね(笑)
本人、「こんな時に何、考えてるの!」と不謹慎だという自覚はあるみたいです。



「着替え、俺のしかないんだけど。」(って、ここで、女物が出てきたら、おおごとですよね)
 「ありがとう」



琴子さん、シャワーを借りました。
入江くんのシャンプー…、入江くんの石鹸…、入江くんのタオル…琴子さん、ストーカー確定ですね。


…そのまま気が遠くなったらしく…バタッと音がします。


「ん?」と音に気づいても何もリアクションしない入江さんが可笑しい~♪
「どうせ、タオルの匂いでも嗅いで、倒れてるんだろ」と行動も読まれてる気がします(笑)




お風呂、いただきました~。
 琴子のお団子頭が可愛いね。



どっちがベッドで寝るかというと。
「あたし、この辺りで寝るから、入江くん、ベッド使って」
「そんなの当たり前だろ」
「え?普通、女の子にベッド使いなよって言わない?」
「冗談だよ、ベッド使っていいよ」…というくだり、なんだかほんわりしますねぇ。
入江さんは口は悪いし、冷たいけど、ちゃんと紳士ですからね~女の子を床に寝かせたりはしませんねぇ。


入江くんのベッドを借りましたが~なんだか落ち着かない琴子さん。
 
「入江くん、寒くない?」
「寒いに決まってるだろ」
「やっぱり、あたしが下で寝るから」
「いいから寝てくれよ」…とすったもんだの後、


「わかった」と入江さん、立ち上がりました。
「俺もそっちに行けばいいんだろ」
 
「え、私、床に…」と慌てる琴子に。
「いいよ、こうしたらお前も静かになるだろ」…分かってますね、入江さん。


ベッドに入って、背を向けてしまいました~。



「私ったら、何を期待してるんだろう…裕樹くんがこんな時に…女の子とひとつのベッドで何もしないなんて…私に女の子としての魅力がないのかな…そうか、そうだよね」と寝ようとする琴子。

以下、二人のやりとりです~。
ここ、すごく大事なので、抜き書きました!



「落ち込んでる?」と入江くんが尋ねました。
「俺が何もしないから、お前、落ち込んでるだろ」
「落ち込んでなんか…」
「俺、おふくろの思いどおりになりたくないんだ。今日、お前がここに泊まりに来たことをおふくろが知って。それで何かあったとしたら、あの人の思うツボじゃん。
そしたら、俺、一生、あの人の思うままにされる」

「…なんとなく、わかる」



「だから家族にもここの住所、教えなかったんだ…おふくろって、あんなんだろ?
もし、住所、教えたら、合鍵作って、三食作って、置いていきそうだろ。それじゃ、一人ぐらしの意味ないから。」

「一人ぐらしの意味?」

「あのままずっと家に居て、大学出て、親父の会社ついで、ホントにそのままでいいのかなって思って。それじゃ親の敷いたレールの上で生きてるだけじゃん…それが本当にやりたいことならいいけど…わかんなくて。
だから自分のやりたいことを見つけるために、自分の力だけで生活してみたいって思ったんだ。」

「…そういえば~入江くん、お台場で言ってたもんね。何の苦労もない人生より、あえて苦労に立ち向かった方が面白いって思うようになったって」

「まぁね。」

「じゃぁ、ひとりくらし始めたのは、私を避けるためじゃなかったんだ」

「なんでそんなことのために、ここまでめんどくさいことしなきゃいけないんだよ…一人ぐらしって結構、大変なんだぜ。今まで、実家でどれほど甘やかされたきたか思い知らされたよ」

「そっか」

「でも、そのせいでこんなことになって…今まで、俺、お前に迷惑かけられっぱなしだったけど、今日は俺が迷惑かけちゃったな」

 



「そんなこと、私はそんなことくらいしか出来ないから。入江くんは天才だから、何でもできちゃうから。
今日、病院で思ったんだ~人の生命って一瞬の判断に掛かってるんだって。
ちょっとしたことで簡単に治せるものも

「俺も怖かった…今まで生命なんて神さまが決めたもので、人にはどうにもできないと思っていたから。」

「でも、入江くんにはどうにかできちゃいそう。いろんな薬、発明したり、お医者さんになって、病気、ペロって直したり。
入江くんには、いっぱいいろんな可能性があるんだよね。その可能性を見つけるために一人くらししたんだよね。」

「…どんなに可能性があっても、何をやりたいことが分からなければ、意味がないから…
今まで何をやっても余裕があった。逆にいえば暇だったんだよ。忙しくなってみて、自分にとってたいせつなもの、少しずつだけど、わかってきた気がするんだ。」

…と話していたら、琴子の寝息が聞こえてきました~。 




「お前って、ホント、大事な時にこうだもんな…」
 






翌朝、目覚めたら琴子は居ませんでした。
 置き手紙と一緒にコーヒーが淹れてありました。

この置き手紙の内容がいちいち、可愛いね!
「先に裕樹くんの病院に行ってます。良かったらコーヒー飲んでね。PS,夕べはたくさん、話したね。ありがとう、琴子」




 コーヒーを飲みながら、部屋を見回し、何かを思う入江くん

何度も言いますが、琴子は料理はできませんが、コーヒーだけは美味いんだそうです。入江さんが言ってました!(大興奮)





さて、パパママトリオが帰ってきました~。
家の様子から…どうやら、琴子が入江くんちに泊まったらしいと分かったようです。
 とうとう二人は!…と盛り上がるイリママでした。…この時のイリパパの顔に御注目。



さぁ、病院です。
看護師さんに裕樹の様子を聞く入江くん。

おや、この看護師さんは…前代の琴子、佐藤藍子さんでした~(笑)
うまい演出ですねぇ。こういうのをカメオ出演というのかな。
 裕樹の側で眠り込む琴子を見て、
「私にもこんなときが」と(笑)…そうですね、ありましたねぇ…ところで、旦那さまはどちらに?
この後、前代の入江くんの柏原さんも出てくるそうですよ~楽しみだね。



眠る琴子を見つめる入江くん。




琴子が目覚めたら…

「ちょっといい?」と入江くんに呼ばれました。
屋上で「お前、俺のことすきだとかばっかり言ってるけど、俺の気持ち、わかってるの?」


「そりゃ、わかってるよ。入江くんはわたしのことなんて眼中に無い…」
「ば~か、違うんだよ」



えええええ?…と思ったら、琴子の夢でした~。



あら、裕樹さん、目覚めたの~。
 




実は裕樹は見ていたのでした!
入江くんは…寝ている琴子の側に座り…
 




!!!!!
 




見ちゃった…
 ちょ、入江さん、その小学生、起きてますよ!





そんな裕樹に気づいた入江くん、
 しーっ。





と、裕樹に口止めをして、
 出ていきました。
この古川くんの佇まいがいいわぁ。



そんなことがあったとは、何も知らない琴子だったのでした…
 お花、いい香り~。



以上、大興奮の10話後半でした!


あ~何から、どこから突っ込んでいいのか、分からない!

まずは…入江さんが琴子がイヤで家を出たわけではない、ということは視聴者には分かっていたのですが…琴子にはうまく伝わってなかったんですよね…そりゃ、そうだわね、あんな言い方じゃぁ、鈍い琴子には伝わりません。
 
入江さんなりに、今まで生き方、そしてこれからを考えるようになり、自分のやりたいこと、自分を探すための一人ぐらしだったようです。
…それにしても、素敵なお部屋ですねぇ~普通の大学生男子の住む部屋じゃありませんねぇ…ま、そこはパンダイの後継者(候補)ですからね。
でも、四畳半、共同台所トイレみたいなとこに住む入江くんも、ちょっと見てみたいなぁ。
入江くんが居たら、四畳半も素敵になってしまうのかしらねぇ。
…そういや、カラン兄上(@成均館)の描写にも、生まれながらの貴公子というのがありましたね、その人がそこに居ると、そこだけ上品に仕上がるみたいですよ、きっと、そういう感じなのね。


…おっと、話が逸れてしまった。
もう、入江くんの中では琴子は大きな大きな存在なんでしょうね。
…でないと、家に泊めたりしないもん、絶対。
どんな大雪でも、大事じゃない子なら、放って帰りそうじゃありません?…そこまで鬼じゃないかな。
相手は琴子だし、ましてや裕樹のことで世話になって、精一杯やってくれたし、お家に泊めることにしました~。

さて、琴子さんの挙動不審ぶりが笑えます。
行動、頭の中、全部、読まれてるのがバレバレ…ま、好きな男の子と一つの部屋で一晩…となれば、琴子じゃなくてもうろたえるかな(笑)

そんな琴子をよ~~~~~くわかっている入江くん。
「何もしないから、落ち込んでるだろ」なんて、そういうことは言っちゃいけませんて!
ホントのことだけど、言うちゃイカン…と思いきや、ここから入江くんの本音が出てきます~。

彼の思いを聞いて安心する琴子。
そして「入江くんなら出来ちゃいそう」とそれこそ、ペロっと言う琴子は~感覚的に入江くんのツボを掴んでますよね。
ま~多分、何でも出来る入江くんは幼い頃から、他人の妬みや嫉みをたくさん、受けてきたことでしょう。
ホントの天才だから~本人には覚えがなくても「いいよな、入江は」みたいな感情をぶつけられることもあったかもしれない…意外に人の感情や悪意に敏感なのかもしれない。
だから、持って生まれた性分もあったでしょうが、人を寄せ付けないクールな性格になってしまったのかな。

ところが琴子は違う。
最初はルックスから惹かれたけれど、彼の意地悪なところ、イヤなところを見ても、冷たくされても、いじめられても、入江くんが好きと言う。
彼に対する絶対の信頼というか、「意地悪~!」と言いながら、そんな彼も好き、と100パーセント肯定してくれる。
そして、いい意味で「入江くんは特別だよ」「入江くんには出来ちゃうかも」といつも励ましてくれ、琴子自身がそれを信じきっている。
…これは…すごいことですよね。

琴子がらみの災難もたくさんあったけど(って、いうか、そのくらいは普通の若者には普通ですよ、入江さん)…

こりゃ~手放せません(笑)、入江さん。
頭では「なんでこんなバカに…」と思いつつ、心は琴子を求めているのでしょう。
こんな栄養剤みたいな子、そりゃ~入江くんじゃなくても、みんな欲しいわよね…ね、金ちゃん。
イリママや金ちゃんは、琴子のそういう部分をちゃんと見抜いていんだろうなぁ~。

そして、今日の出来事と琴子のその一言は入江くんの将来を大きく変えていきます。


入江くんは、自分の気持ちを話しました。
こんなに自分のことを話したのは、初めてじゃないかしら~古川くん、表情や動作の演技が多かったものねぇ。
でも、琴子は「自分がイヤで家を出たんじゃない」と知って安心して眠ってしまいました…。
大変な一日だったもんね、そりゃ、そうだわ。


そこで、彼の一言。
「お前って、ホント、大事な時にこうだもんな…」

きゃあああああ~~~!わかってましたが、分かってましたが、嬉しいですよね!
入江さん、大事な時って?
何なの?琴子には言わないから、おばさんにちょっと教えて!(大興奮)
…「なんでアンタに言わなきゃいけないんだよ」と言われそうですね、イヤ、言われてみたい!!(落ち着け)


そして、翌朝。
琴子の淹れたコーヒーを飲み、そして、昨夜を思い返すような入江くんでしたが…
その借りを病院で返しましたね!

入江さん、ここ、病院ですよ!
誰が入ってくるか分かりませんよ?
…早くに起きて病院に行って裕樹の世話をして疲れて眠っている琴子を見て、自分の気持ちを抑えきれなくなったのかしらね~ニヤニヤ。

で、裕樹に見られたら、普通は動揺するでしょう!
それをまぁ~恥ずかしげもなく「しーっ」と指で口止めをする…普通の大学生じゃないわね、やっぱ入江直樹だわね!
もう、この古川くん、携帯の待ち受け場面にしたい!(大歓喜)

はい、もう一回!
 みなさん、ご一緒に堪能いたしましょう~♪


ここで、入江くんの気持ちは固まっているんだな~と感じますね。
でも、琴子には言わないの、うるさいからね(笑)
お母さんに知れたら、そのまますぐ結婚になるからね(笑)


原作では、このキスのシュチュエーションは病院ではなく高原なんですよね。
で、やっぱり裕樹に目撃されるのですが~この展開はいいですね。
台湾版でジョセフが演じた時に、ここはいいなぁ!と感心しました。
裕樹のことで気持ちが高まっているからね!グッジョブです!

何も知らない琴子、知ってしまった裕樹(笑)
次回はクリスマスです~♪




おまけ 部屋で眠る琴子を見つめる入江くん。

このときもなんか、あんなことやこんなこと、してるんじゃ?
いや、待てよ、雨のシーンで「3回目だろ」って言ってたから~やっぱ、この時は何もしてないかな~。
あ、だから、病院で思わず~…とニヤニヤが止まらない腐婆(ふばぁば)でした。
長いながいレビュー、感想につきあってくださって感謝です!


あ、今日から3日、留守します~富士山、登ってくるよ!
パソコンが開けないので、コメントの御返事は3日後になりますので、ご了承くださいませ~。
では、よい日曜日を!



「俺物語」の4巻、もしかして、出てる?

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (gumachi)
2013-08-26 22:29:08
お忙しい中upありがとうございました!富士山はいかがでしたか。

さて、物語的に全てにおいて動き始めた回でした。
入江君なりの考えがあって取ってきた様々な行動。でもそれがいつも正しいとは限らない。
あの入江君が人に頭を下げるなんてと驚きでしたが、勉強はできなかったかもしれないけど
人生においての経験値を積んできた金ちゃんに痛いとこをつかれましたね。
琴子を通して様々な人と接するようになり、少しずつ情緒面も成長してきたからこそ今回
素直に言葉を聞き、感謝を口にできるようになったのではないかなと感じました。
でも頑なさはまだまだだし、追いつめられないと気が付かないんですがね。。

病院前で後ろからは反則ですよね~!左手も出すか?と思いきや出さないのもぎこちなさが
出ていていい感じ^^でも右手の力は込めているのがなんとも!
あと寝落ちしてしまった琴子を見つめる目!翌朝の珈琲を飲んだ表情・・くぅ~ですね。

みかんさんがおっしゃっているように、古川君は琴子に対しての思いの変化をこの回を分岐点
として演じていたようですね。早い段階で気になる存在ではあったが、それがなんなのか
わからなかった・・もやもやしていた気持ちがこの回での琴子を通して好きだと気が付いたの
ではと言っていましたし。

そして二回目のキス!「シー」のポーズで初めて見せる穏やかな笑顔の横顔が素敵でした!
あの表情は原作の入江君と相談したそうですね(笑)
琴子は眠っていましたが、あのキスで入江君の心の中が夢を通して伝わった感じですね。
琴子がそれに気が付くのはずっと後ですが^m^
返信する
わぁ (みかん)
2013-08-29 13:55:59
富士山お帰りなさい!
私も富士山すごく行きたいので羨ましいです。

10話は本当に楽しかったですよね(笑)
泊めた翌朝、入江くんが起きて、最初に琴子がいないってなるのが、超ツボでした(笑)
いれておいてくれたコーヒー飲んで、琴子いなくて少し残念?な感じも(笑)
栄養剤みたいな琴子!すごく納得です!
パパに、金ちゃんに、入江くんママに、琴子は皆にポジティブなエネルギーをあげられる子ですもんね。
今までの入江くんの人との関わり方のお話も、納得です~。
そんな直樹なら、そう!手放せない!でね(笑)

そして、今回の琴子って、いい感じで入江くんの空気を読める子になってる気がします。
図書館で勉強する入江くんに松本さんは声かけちゃうけど、琴子はだまって立ち去るとか。
だから、余計一緒にいて楽しくて・・・ってわかる気が~。

キスは・・・綺麗でしたね~!
琴子はだいたい驚いている顔ばかりなので、眠っている顔が本当に綺麗でした!

私の友達は古川くんの「シーっ」で、イタキス堕ちしてましたよ(笑)
待ち受けにした、かな?(笑)

今回も楽しかったです!
返信する
gumachiさん (パレアナ姉)
2013-08-30 03:49:02
gumachiさ~ん、いつもコメントありがとうございます♪嬉しいです。
富士山は素敵でしたよ~でも、すごい人、人で混雑していました。私たちのツアーはご来光を見るのが目的だったので、早めに下山いたしました。
ご来光はホントにきれいで感動いたしました~。

gumachiさんのコメントをまとめて記事にしたい、と今回しみじみ思いま下~いつもご丁寧にありがとうございます。私の記事にgumachiさんのコメントが足されて、レビューが出来上がる気がします。感謝です!

さて、動き出した10話ですね~。
そうそう、入江くんが頭を下げるなんて…と驚きですが、金ちゃんの言ってることは正しいもんね。
入江くんなりの判断だったんだろうけど、それで皆に迷惑をかけてしまった…大きなターニングポイントですね。
>琴子を通して様々な人と接するようになり、少しずつ情緒面も成長してきたからこそ。。。ああ、そうですね、そうです!
でも、まだ頑な…うんうん、そうです!

後ろからのハグはおっしゃるとおり反則です。
不意打ちもいいとこですからね~あ、左手、私も笑いました~「片手かい!」ってね。でも、右手にはホント、力が入ってるんですよねぇ。ふふふ。
そうそう、この後から琴子を見つめる表情が優しくなってくるんですよね…くぅ~!ですね!

古川くんも、この回が分岐点と言ってましたねぇ~この後から変わってきますもんね!嬉し楽しみですね。

え!原作の入江くんと相談した!なんと、素敵なんでしょう~だから、こんないい表情になるんですねぇ。
いやいや、待ち受けにしたいです。
そうか~夢は入江くんの心がそのまま、琴子に伝わって、あんな夢になったんですね。
嬉しくなります^^

夏はいろいろあって、なかなかレビューが進みませんが、どうぞ、ゆっくりおつきあいくださいませね。
返信する
みかんさん (パレアナ姉)
2013-08-30 03:58:52
みかんさ~ん、コメントありがとうございます♪
富士山、ご来光が素晴らしく素敵でしたが、世界遺産認定で、すごく混雑していました。またいつか行きたいです~。

さて、10話。
テンション、上がりっぱなしですね(笑)
起きて琴子が居ない…ってツボですよね~原作では確か寝相の悪い琴子が入江くんを蹴り飛ばして、叱られてましたが(笑) 
そうそう、琴子は入江くんの空気、気持ちを読めるんですよね~引き際が上手いというか…ま~あれだけ冷たくされてたら、なかなか近よれないかもしれませんが。
でも、一番、肝心な思いにはなかなか気づかないという…たまらんですね!(鼻息、荒い)

栄養剤、共感してくれて嬉しいです~。
なんかね、この子の入江くんに(というか人に対する)信頼感って、すごいなぁ~と毎回、思うんですよね。
これを演じてる穂香ちゃんも素敵だし、何よりスタッフの琴子への愛が伝わってくる気がします。

キスシーン、綺麗でした。
そうね、琴子はいつも驚いてる顔ばかりですもんね。寝てる顔みてたら、なんか、思わずキスしちゃったんでしょうね~。
あの「シー」の笑顔、いいですよねぇ。お友達、待ち受けにされたのかしら?(笑)
私は、まだ出来ずにいますが(気持ちではなく、技術的に)いつか必ず!と思っております~。

さぁ、次はクリスマスです!
またおつきあいくださいませね~。
返信する