後半、参りましょう~♪
琴子がテニス部に入部したと聞いて、イリママがウェアを買ってきてくれました~♪
このお母さん、ホント、琴子のこと可愛くて仕方ないんですねぇ…うん、その気持ち、わかるけどね。
「ほら、お兄ちゃん、見て!琴子ちゃんのウェア、可愛いでしょう~」と通りかかった入江くんに言うと
「格好から入らない方がいいと思うよ。」…相変わらず冷静ですね。
新しく現れたライバル松本裕子が気になる琴子はイリママに相談しますが~
「いつも理工学部に通ってアタックあるのみ!どんな女が相手だろうと、お兄ちゃんには琴子ちゃんが一番!」とイリママが応援してくれます。
…うん、おばさんもそう思うよ!
ところで「お兄ちゃんて案外モテるのね~あんなに無愛想なのに」と言うイリママですが、ええ、お宅の息子さん、モテますよ~。
このお母さん、息子をよく分かってて、分かってなかったりしますね~(笑)
ま、あの可愛いくて仕事が出来るイリパパと一緒になってるからね、きっと、しっかり中身を見る人なのね。
が、お部屋の外では琴子パパが何やら難しい顔をして、話を聞いていました…。
さぁ、テニス部の初日練習は新入生の実力テストが行われます。
新人担当の須藤さん。
にこやかな優しい人みたいですが~ラケット持ったら人が変わるんだねぇ~。
須藤さん、「鬼の須藤」と呼ばれてるんだそうですよ。小学生の頃かららしいですよ(汗)
確か「テニスの王子さま」にも、そんな人、居ましたね~タカさんだったかね?寿司屋の息子。
新入生みんな、須藤さんに鍛えられてボロボロです~。
でも松本さんは上手ねぇ~。松本さんのテニスを見ながらの二人。
入江くん曰く「あいつ、女子シングルスでベスト8だからな」…そうなんだ、そりゃすごい。
入江くんと彼女は高校一年の時からテニスの全国大会で一緒だったので知り合いで、大学進学も相談に乗ってたんだそうですよ。
「私は高校一年の時は入江くんと知り合いじゃなかった…ただ見てただけ…ということは、松本さんの方が「入江くん歴」が長いじゃない…負けちゃいそう」と思う琴子でした。
「次、入江!…ついにこの日が来たな」
「そうですね、お手柔らかに」
「お前に手を柔らかにするわけないだろ」
このアングル、いいねぇ。
入江さん、お上手です~ヽ(´▽`)/
ストロークの後、スパン!とエース取りました。
須藤さんは、なかなか入江くんに勝てないらしくてライバル心を燃やしているようですね。
「もう一回だ!」と怒りに燃え上がる須藤さん、
「あ~あ、怒らせちゃった。次の子が災難だな」
「次! 相原琴子~!」
えええ~!
「私、初めてなんですけど~!」
「じゃかましい~!!」と叫ぶ須藤さんがすごいサーブを打ってきました。
「きゃぁ~~!」と逃げ回る琴子。怒る須藤さん。
そして、笑ってる入江くん。
…笑ってますよ、入江くんが!
隣に居る松本さんの呆れたような表情と対照的です~なんか、入江くん、変わったよねぇ(嬉しい)
「逃げるな!ラケットを持て!」と須藤さんに言われて構えましたが、ボールが顔面に直撃して気絶してしまいました。
「大変だ、相原が気絶してるぞ」
入江くん…楽しそうですね。
家で手当してもらいました~。
裕樹に「相変わらずダセェな」と言われながら「大丈夫、すぐに慣れますから」と頑張る琴子です。
その様子を聞いていた琴子パパ、また何か考えてます?
コトパパは金ちゃんに学校での様子を聞き、伝言を頼みました。
学食で琴子&じんこ、さとみ。
斗南のテニス部って超体育会系らしくて、すっごく厳しくて、みんな辞めちゃって、毎年2~3人くらいしか残らないそうです。
心配するじんこ&さとみに「入江くんの側に居るためだもん、がんばる!」という琴子に
「やめてまえ」と言いながら金ちゃんがこんなん持ってきました。
…これは?プリン?ムース?ババロア?…何にしても美味そうです。金ちゃんスペシャルですって。
「琴子の可愛い顔に傷つけて、そんな事せんでええ」…ほんっとに金ちゃん、お菓子も心もアマアマですね~いいわねぇ。
「せっかく入ったんだから、もう少しがんばりたいの」という琴子。
「なんて健気な…」と言いながら「あ、そうや、親父さんから伝言を預かってるで、今夜、あい原に来てくれって、おりいって話したいことがあるって」
…と、そんな話をしていたら~じんことさとみが食べちゃいますよ(笑)
…美味しそうだよねぇ。食べたいねぇ
テニス部で琴子は筋トレ、基礎練習としごかれておりました~。
この部は実力主義で、松本さんは1年生でもコートに立っていました。
でも、入江くんは居ない…あれ?
入江くんは「気の向いた時と試合には出る」という条件で入部したんだそうです。
…「あなた、彼と同じ家に住んでるのに何も知らないのね…まぁ~その程度の仲ってことかしら」と松本さんに言われてショックを受ける琴子でした。
夕方、あい原に行くと~お父さんから
「このまま入江家の好意に甘えっぱなしはいかんと思うんだよ」と言われました。
「お前と直樹くんが将来もしかしたら、なんて考えていたんだが、かんじんの直樹くんの気持ちが、お前にさっぱりとくりゃ…この話、そうもいかねーやな…また父さんと二人暮らしに戻ろうや」
「俺は傷つく琴子を見るのが辛いんだよ」…なんて言われたら…ねぇ。
もし今、家を出たら…入江くんとのつながり、なくなってしまう。
「何ぼーっとしてんだよ」という声に振り向くと入江くん。
「今、帰り?どこに行ってたの?」
「別にどこでもいいだろ。お前こそどうしたんだよ。遅いじゃん」
「お父さんのお店に行ってたんだ」
「親父さんの店…もしかして、あいつに会いに…とか?」
「あいつ?」
「いや、何でもない」
……あららららら、入江さんたら。心の声がそのまま口に出ちゃいましたね、ニヤニヤ。
そうか~入江くんでも、こういう事、考えるんだ~意外に金ちゃんがらみで不安になってたりしてね。
金ちゃん、頑張り屋さんだし、イケメンだし、琴子のこと愛してるしね~ふふふ。
原作にはない設定ですが~まさか入江くんからこんな言葉が聞けるとは!もう大歓喜であります。
「お父さん、新しい物件、見つけたみたいなんだ」
「え?」
…いいですねぇ、この顔!!!
「うち、出ていくの?」
「そうなったら…寂しい?…入江くん?」
「やっと元の生活に戻れるってかんじだね。」
…と言って、入江くんは行ってしまいました。
私、分からない。入江くんの気持ちが…どうしたらいいの?…というところで6話、終わり!
あ~あ、入江くんたら。
「うち、出ていくの?」の時の一瞬の動揺、琴子には見えないよねぇ~。
ただでさえ、日頃から冷たいし、意地悪だし、言葉そのままを受け取って落ち込んでしまいますよねぇ。
少しずつ琴子に向かって開き始めた心の扉。
入江くんはその感情を、まだ認めきれずにいるのでしょうか~。
チラホラ見える笑顔や、普通の男の子らしい言動が微笑ましくて(でも、それも一瞬で消えるんだけどね)嬉しい回でした~。
今回のツボ。
須藤さんのトレーニングの時の言葉、
須藤さん「川は流れてます、森は生きてます!僕らはみんな?」
新入生 「生きてます」
これから須藤さんの言葉にも注目ですね(笑)。
さぁ、次回は入江家を出る琴子です。
琴子がテニス部に入部したと聞いて、イリママがウェアを買ってきてくれました~♪
このお母さん、ホント、琴子のこと可愛くて仕方ないんですねぇ…うん、その気持ち、わかるけどね。
「ほら、お兄ちゃん、見て!琴子ちゃんのウェア、可愛いでしょう~」と通りかかった入江くんに言うと
「格好から入らない方がいいと思うよ。」…相変わらず冷静ですね。
新しく現れたライバル松本裕子が気になる琴子はイリママに相談しますが~
「いつも理工学部に通ってアタックあるのみ!どんな女が相手だろうと、お兄ちゃんには琴子ちゃんが一番!」とイリママが応援してくれます。
…うん、おばさんもそう思うよ!
ところで「お兄ちゃんて案外モテるのね~あんなに無愛想なのに」と言うイリママですが、ええ、お宅の息子さん、モテますよ~。
このお母さん、息子をよく分かってて、分かってなかったりしますね~(笑)
ま、あの可愛いくて仕事が出来るイリパパと一緒になってるからね、きっと、しっかり中身を見る人なのね。
が、お部屋の外では琴子パパが何やら難しい顔をして、話を聞いていました…。
さぁ、テニス部の初日練習は新入生の実力テストが行われます。
新人担当の須藤さん。
にこやかな優しい人みたいですが~ラケット持ったら人が変わるんだねぇ~。
須藤さん、「鬼の須藤」と呼ばれてるんだそうですよ。小学生の頃かららしいですよ(汗)
確か「テニスの王子さま」にも、そんな人、居ましたね~タカさんだったかね?寿司屋の息子。
新入生みんな、須藤さんに鍛えられてボロボロです~。
でも松本さんは上手ねぇ~。松本さんのテニスを見ながらの二人。
入江くん曰く「あいつ、女子シングルスでベスト8だからな」…そうなんだ、そりゃすごい。
入江くんと彼女は高校一年の時からテニスの全国大会で一緒だったので知り合いで、大学進学も相談に乗ってたんだそうですよ。
「私は高校一年の時は入江くんと知り合いじゃなかった…ただ見てただけ…ということは、松本さんの方が「入江くん歴」が長いじゃない…負けちゃいそう」と思う琴子でした。
「次、入江!…ついにこの日が来たな」
「そうですね、お手柔らかに」
「お前に手を柔らかにするわけないだろ」
このアングル、いいねぇ。
入江さん、お上手です~ヽ(´▽`)/
ストロークの後、スパン!とエース取りました。
須藤さんは、なかなか入江くんに勝てないらしくてライバル心を燃やしているようですね。
「もう一回だ!」と怒りに燃え上がる須藤さん、
「あ~あ、怒らせちゃった。次の子が災難だな」
「次! 相原琴子~!」
えええ~!
「私、初めてなんですけど~!」
「じゃかましい~!!」と叫ぶ須藤さんがすごいサーブを打ってきました。
「きゃぁ~~!」と逃げ回る琴子。怒る須藤さん。
そして、笑ってる入江くん。
…笑ってますよ、入江くんが!
隣に居る松本さんの呆れたような表情と対照的です~なんか、入江くん、変わったよねぇ(嬉しい)
「逃げるな!ラケットを持て!」と須藤さんに言われて構えましたが、ボールが顔面に直撃して気絶してしまいました。
「大変だ、相原が気絶してるぞ」
入江くん…楽しそうですね。
家で手当してもらいました~。
裕樹に「相変わらずダセェな」と言われながら「大丈夫、すぐに慣れますから」と頑張る琴子です。
その様子を聞いていた琴子パパ、また何か考えてます?
コトパパは金ちゃんに学校での様子を聞き、伝言を頼みました。
学食で琴子&じんこ、さとみ。
斗南のテニス部って超体育会系らしくて、すっごく厳しくて、みんな辞めちゃって、毎年2~3人くらいしか残らないそうです。
心配するじんこ&さとみに「入江くんの側に居るためだもん、がんばる!」という琴子に
「やめてまえ」と言いながら金ちゃんがこんなん持ってきました。
…これは?プリン?ムース?ババロア?…何にしても美味そうです。金ちゃんスペシャルですって。
「琴子の可愛い顔に傷つけて、そんな事せんでええ」…ほんっとに金ちゃん、お菓子も心もアマアマですね~いいわねぇ。
「せっかく入ったんだから、もう少しがんばりたいの」という琴子。
「なんて健気な…」と言いながら「あ、そうや、親父さんから伝言を預かってるで、今夜、あい原に来てくれって、おりいって話したいことがあるって」
…と、そんな話をしていたら~じんことさとみが食べちゃいますよ(笑)
…美味しそうだよねぇ。食べたいねぇ
テニス部で琴子は筋トレ、基礎練習としごかれておりました~。
この部は実力主義で、松本さんは1年生でもコートに立っていました。
でも、入江くんは居ない…あれ?
入江くんは「気の向いた時と試合には出る」という条件で入部したんだそうです。
…「あなた、彼と同じ家に住んでるのに何も知らないのね…まぁ~その程度の仲ってことかしら」と松本さんに言われてショックを受ける琴子でした。
夕方、あい原に行くと~お父さんから
「このまま入江家の好意に甘えっぱなしはいかんと思うんだよ」と言われました。
「お前と直樹くんが将来もしかしたら、なんて考えていたんだが、かんじんの直樹くんの気持ちが、お前にさっぱりとくりゃ…この話、そうもいかねーやな…また父さんと二人暮らしに戻ろうや」
「俺は傷つく琴子を見るのが辛いんだよ」…なんて言われたら…ねぇ。
もし今、家を出たら…入江くんとのつながり、なくなってしまう。
「何ぼーっとしてんだよ」という声に振り向くと入江くん。
「今、帰り?どこに行ってたの?」
「別にどこでもいいだろ。お前こそどうしたんだよ。遅いじゃん」
「お父さんのお店に行ってたんだ」
「親父さんの店…もしかして、あいつに会いに…とか?」
「あいつ?」
「いや、何でもない」
……あららららら、入江さんたら。心の声がそのまま口に出ちゃいましたね、ニヤニヤ。
そうか~入江くんでも、こういう事、考えるんだ~意外に金ちゃんがらみで不安になってたりしてね。
金ちゃん、頑張り屋さんだし、イケメンだし、琴子のこと愛してるしね~ふふふ。
原作にはない設定ですが~まさか入江くんからこんな言葉が聞けるとは!もう大歓喜であります。
「お父さん、新しい物件、見つけたみたいなんだ」
「え?」
…いいですねぇ、この顔!!!
「うち、出ていくの?」
「そうなったら…寂しい?…入江くん?」
「やっと元の生活に戻れるってかんじだね。」
…と言って、入江くんは行ってしまいました。
私、分からない。入江くんの気持ちが…どうしたらいいの?…というところで6話、終わり!
あ~あ、入江くんたら。
「うち、出ていくの?」の時の一瞬の動揺、琴子には見えないよねぇ~。
ただでさえ、日頃から冷たいし、意地悪だし、言葉そのままを受け取って落ち込んでしまいますよねぇ。
少しずつ琴子に向かって開き始めた心の扉。
入江くんはその感情を、まだ認めきれずにいるのでしょうか~。
チラホラ見える笑顔や、普通の男の子らしい言動が微笑ましくて(でも、それも一瞬で消えるんだけどね)嬉しい回でした~。
今回のツボ。
須藤さんのトレーニングの時の言葉、
須藤さん「川は流れてます、森は生きてます!僕らはみんな?」
新入生 「生きてます」
これから須藤さんの言葉にも注目ですね(笑)。
さぁ、次回は入江家を出る琴子です。
大学編に入りました^^入学祝あい原での入江くん、見てましたね~!
入江くん、原作と違ってかなり早い段階から金ちゃんを意識してるみたいですね。
原作よりイケメンなことも原因なのかな^m^
6話を初見の時に思ったのは、入江君が琴子を目で追っている場面が結構見られる
ようになってきましたがなんかモヤモヤしたんですね。肝心の入江君が琴子に惹かれていく
過程がすっとばされていたからでしょうか。。。
ママもあまり絡んでこないし、弟裕樹くんも全然だし未だに入江君の「琴子」呼びもなく。
そんな中で、例の道で家を出ると聞いた時の「え?」と言って一瞬止まったレビューの表情。
あれはよかったです!すぐにいつもの冷徹に戻ってしまいましたが、なんだかんだ
文句を言いながらも琴子が家にいるのがあたりまえになりつつあったのがいなくなる?
といった複雑な感情がすごく出ていました。
次回はテニス猛特訓の回。直樹が動きだし、ママもやっとママらしくなってくるみたいで
楽しみです^^
大学に入りましたが、相変わらずの二人ですね。
あい原で、入江くん、むっちゃ見てましたねぇ~気になるんでしょうか~金ちゃん、イケメンですもんね(笑)入江くんとホント真逆だし、きっと今まで周りに居なかったタイプだろうし…いたとしても、鼻で笑って距離を置いて、ここまで入江くんの琴線に触れる子は居なかったのかもしれません。
そうそう、入江くんがどの辺りで琴子に惹かれはじめたのかが分かるシーンがあればなお良し!ですよね。
元々、わかりにく人なので…ねぇ?
琴子のバイトのシーンもないし、F組のみんなで押しかけるシーンも無いので、ちょっと分かりにくいかもしれません。
この「もしかしてあいつに会いに…とか?」は入江くんとは思えない台詞ですもんね~違和感を感じた方もいるかもしれません。私は、まさかあの入江くんが!とテンション上がったタイプですが(笑)
今の段階では、琴子への気持ちよりも、金ちゃんへのライバル心が大きかったりして?…な~んて言ってたら、別の妄想話に走ってしまうので(こら)自粛します。
この「え?」の顔、良かったですね~。入江くん、琴子が家を出るなんて思ってもみなかったんでしょうね、それだけ大きな存在になっていたのかな~。
これから琴子が居なくなって物足りなくなってください、入江さん。
そして裕樹もせっかく可愛いんだから、もっと登場してください。お母さん、パワー全開でどうぞ!…と先を楽しみにしております~。
明日の夜はリアルの最終回なので、もうそっちが気になって今日からなんだかそわそわです(笑)
おかげさまで、毎日楽しいです~^^