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日記

ただ毎日がある幸せ…当たり前の毎日を書き綴っています

上級8回目

2011年05月28日 17時31分33秒 | JHBS パン教室

フランスのパン、アルセスト。
デコレーションケーキの様に半分に切りカスタードやジャムなど好きなものを塗って…。

手前のパン。ストロイゼルクーヘン。こちらはドイツのパンで「そぼろのお菓子」という意味。
そぼろのサクサクがはまります!


お楽しみメニューは、キラキラ抹茶ゼリー。
こちらと試食の写真がありません…携帯充電し忘れました。残念!

無事終了

2011年05月25日 20時40分30秒 | 日記
本番は無事終了したけど、もうレッスン間に合わない…
がっくり

でもゲストの堺屋太一先生のお話はすごく面白かった!予定の70分を大幅にオーバーし、90分は話されたかな。
でも全く飽きずまだまだ聞きたい感じ。とても75?才とは思えませんでした。

フェアトレードでのお買いもの

2011年05月20日 21時23分31秒 | 日記
先日のフェアトーレードデーで買った品々です。
パッケージに記載されている情報も少し抜粋してご紹介!



~食べる人においしさを、つくる人にやさしさを~
食べる人をハッピーにしてくれる、甘いチョコレート。
でもその原料のカカオができるまでの道のりには、いろいろな問題があります。市場価格が不安定だったり、仲買業者に買い叩かれるなどの理由からカカオを作る途上国の農家の多くが貧困にあえいでいます。その結果、農家は安い労働力を求めて子どもを買い、買われた子どもたちは極めて過酷な労働条件で働かされている、という例がたくさん報告されています・・・。


~世界を変えるチョコのお話~
チョコを作るのに欠かせないカカオは、どこから来ているのでしょうか?
カカオをもっとも多く産出しているのは西アフリカの国々。今西アフリカでは、カカオづくりのためにたくさんの森が減っています。
いまガーナでは、森を壊さずに豊かな生態系の中でカカオを育てる農法が広がりつつあります。”人と地球にやさしく”作られたカカオを使ったチョコを日本に届け、カカオを作る人とチョコを楽しむ人のあいだに、幸せなつながりを作っていこう。


~フェアトレードインスタントコーヒーと、東ティモールドリップコーヒー~
このコーヒーの売上はコーヒー生産とともに自立した暮らしづくりを始めた東ティモールの人びとを応援することにつながります。


~子どもたちの明るい未来と農家の自立を支援するドライマンゴ~
フィリピン、セブ島とルンソン島の小規模農家の人々が、人と自然環境に配慮しながら大切に育てたマンゴ。
仲買人の搾取に苦しめられてきた彼らは、現地NGO「プレダ基金」の支援を受けて協同組合を作り、自立の道を築いています。
~インドのオーガニックコツトンハンドタオル~
インドの南部、タミルナドゥ州にあるオーガニックコットン縫製工場「アシン・ガーメンツ」で縫製されました。
農薬や化学肥料を使わず栽培されたオーガニックコットンは、コットン畑の土や水、そして働く人びとの健康と暮らしを守ります。
~Cocoa~
豊かな生態系がのこる南米ボリビアの高地に点在する小規模農家の協同組合「エル・セイボ」のカカオからつくられました。収穫したカカオの実から種を取り出し、発酵・乾燥・焙煎しただけ。無添加・無調整だから酸味を含みやや白っぽく見えるのが特徴です。


~一粒ずつ丁寧に手摘みで収穫した有機栽培のコーヒー~
地球の各地で暮らす人びとが助け合う社会をめざして・・・
カフェ・ティモール コーヒーの香りにほっとするひと時...東ティモールのコーヒー農民に思いをはせながら味わってください。


~霧島INTAG COFFEE~
フェアトレードのコーヒー豆に日本で黒豆をフレンドしたもの。


~ペンギン親子~
バングラデシュ独立戦争直後の1973年、農村部の女性たちの生活を支援する目的で設立されました。
バングラデシュの特産であるジュード(黄麻)を使った様々な製品を作り、主に海外に輸出しています。



これはフェアトレード商品ではないですが、とっても美味しそうで!
~NATURALHUNZADRIEDAPRICOT フンザドライアプリコット~
長寿の里フンザ パキスタンフンザ地方の特産品アンズを天日干ししたドライフルーツ。薬品を一切使わない自然な甘み。
~ボトゥカトゥカレースパイスミックス~
フンザ地方のドライトマトやアンズ、野生のタイムと厳選有機スパイスをふんだんに使ったカレーミックス。


ひとつひとつ味わいがあり、とっても素敵。
そしてとっても美味しいです!

毎日使うもので社会支援。
こういう意識を高く持ち生活していると、震災が起こった時、なにをすべきかいち早くわかり、そして行動ができたんだろうと色々な方のお話を聞きつくづく感じました。
もちろん風評などに惑わされることはない・・・。

フェアトレードの概念がそのまま震災を支援する活動に活きる気がします。
これからは積極的にフェアトレード商品を、そして被災地の生産者がつくる商品を購入しようと思う。