こんにちは! れいです。
昨日病院に行って来ました。
問題ないとのことでしたので狂犬病予防接種もできました
針?も顕微鏡で見てもらいましたよ!
うん、次は1週間後くらいだ。内緒やけど
ところでさ娘ちゃん。
皆さんにお手手見てもらわない?
あっそう。じゃあ関係ないけど左手から見せて(爆)
あら両手とも隠しちゃう?
もう治ってるんだからいいじゃな…
ガシッッ!
ハイ今こんな感じです(強制)。無事にかさぶたになりました。
傷口の周りが盛り上がっていて若干心配ですが
先生は気にする感じはありませんでした。
完全完治まではまだしばらくかかりそうですが
被毛が伸びて隠れる頃には治ってると思います
娘ちゃん良かったね、1週間くらいかかったけどもう大丈夫だね。
読者さんもいっぱい心配してくれたんだよ?
はいはい(笑)
で、お待たせしました!
針?の正体ですがやはり植物ではなくて「虫」でした。先生が言うには
「これが何の虫だかはわかんないけど
おそらく何かに捕食されたときに出た食べかすみたいなものだろうね?
たまたま娘ちゃんがそこを歩いて運悪く刺さっちゃった、
…と言う感じじゃないかな?」
とのことでした。
”何の虫だかわからない”というのが
気になって気になって気になって
気になって気になって気になって(わかって欲しいのこの気持ち!)
今日のブログをUPする直前までインターネットで調べまくってました。
今日更新が遅くなった理由はこれです
何時間も虫の写真ばっかり見てて(しかも全部違う)
相当気分悪くなっちゃいましたよ。
よく考えたら全体像が全く判らない虫を探し出すなんてできるわけないっしょ。
虫なんてどんだけ種類あんだよ。
あたし職業けいさつやさんじゃないし探せねえよ(え?)。
ということで悔しいけれど諦めました
でですね、先生が”見てみる?”というので”勿論!”と言い
私も顕微鏡で見たんですけどね…?
めちゃくちゃキモチワルイんすよ!!
あいつ羽生えてたんすよ2枚も!!2枚も!!
先が二股に分かれていたように見えた部分は
実は2本の脚?触覚?が重なっていただけのように見え、
しっかり関節までありやがりました。
一生懸命思い出して書いてみたんですけどこんな感じ
だいたい約2mmです。これが娘のお手手にグサッと刺さってたわけです。
そこで一つの疑問。
肉球の上の部分に刺さっていたのはなぜだろう?
地面に落ちてたわけじゃないってことでしょう?
「刺さる」ってことはある程度の力が加わらないとムリなわけで
シロツメクサの原っぱで普通にぴょんぴょんと
楽しそうに遊んでいただけの娘のお手手の”脇”に
なぜ「刺さった」のかがわからないんですよ。
こいつ…
本当に死んでたんだろうか…(怖)
実は「刺す」「前に」娘の体にくっついていて
ピョンピョン走り回る振動で「刺した」んじゃなかろうか?
となると実は痛がっている間も「完全体」のまま刺し続けていて
私たちが娘のお手手を調べているときに触ってしまっていて
「殺られる前に、殺る
」
じゃないがそんな感じでぐいぐい咬んでいたとしたらどう?
(あれほど”痛い!触らないで!”と抵抗したのも納得がいくような気もする)
そしてあるとき私たちの力のかかり具合でちぎれて
ここだけが残った…
いや、全部私の想像なんですけどね?
どうも
「たまたま運悪く”刺さっちゃった”」
というのが腑に落ちないもので。
ま、もう元気だし傷口もふさがったようだからいいんですけど…
もやっとした状態のご報告ですみません
一番もやっとしてるのは私なんですわ
新緑の頃、お散歩もとても気持ちがいいですよね。
でも草むらや原っぱにはこんな虫もいるらしいので
突然キャン!と言って震えだしたら
慌てず騒がず、冷静に!
びっこを引いた脚を注意深くよく見てあげてくださいね!
で!実は娘ちゃんこれで終わりじゃなかった
とっても小さいんですけど丸で囲んだこの部分が…
続きは明日。
みんな心配してくれてアリガト
もう舐めてないよ
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