もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

気持ち悪い話

2024年03月27日 14時37分21秒 | 日記

まぁあんまり気分のいい話ではないので

読んでいる途中でコリャだめだ…となった場合は

回れ右をしてくださいまし。

 

 

 

 

…第二の職場の女性からLINEが届いた

『セクハラじじいがきた』

絵文字も顔文字もない文字だけのLINE

この後、第二の職場へ行く俺は返事をした

『え?ダーシー?』

『もう、ダーシーやめさせたら?』

第二の職場のお仕事がある時に、お手伝いてきてくれる爺さん

ウチの会社のOB『ダーシー』である

御年79歳

このジジイがスキモノで下ネタを言ってくるのだそうだ

 

 

 

以前にもブログに書いたことがあるんだけど

下ネタって難しいんだよね

だから言わないに越したことは無いんだけど

もしも言うのであれば笑えるやつで

しかも相手が嫌悪感を一切感じてないやつを言わないといけない

第二の職場の職員で

飲みすぎて二日酔いで吐いたら便所に入れ歯を流したという爺さんがいて

ゲボ原さんとでも名付けておくのだが

この爺さんもしょっちゅう下ネタを話す

『にゃびさんはいつも若々しくていいね~あっちもこっちも元気印ってね!!わはは~』

と言って、失言しましたみたいな表情をしておどける。

『ゲボ原さんも結構、下ネタ言うけどダーシーとはまた違うの?』

何となく答えは分かっていたけど一応聞いてみた

『ゲボ原さんのはいいのよ~毒がないから。ダーシーのは気持ち悪いの。』

では、一体どんなのを言うんだろう。

聞いてみた。

すると、同性の俺でも気持ち悪いような事を言ってるのが分かったのだ。

『オラぁよぉ、年取って、こっちの方サッパリ駄目になってしまったぁ。』

こっちとは、おちんちんである(いちいち言うな

また始まったと思って返事こそしないものの苦笑いをして見せると調子にのって

『でもよぉ、たまに夜中に間違って元気になってきたりするんだけど、カアチャン相手にしてくれないしよ。』

79歳の爺さんである。

奥さんも似たような年齢だ。相手にするとかしないとか、もうそういう事でもないだろうに。

そして最低の事を。

『あなたは、男欲しくなった時にはどうしてんの?』

って聞くんだって。

きんもっ!!!

何その言い方!!!

ダーシーは俺の前でジョークこそは言うものの

下ネタを言ったことが一切ない。

それなのに第二の職場の女性、自分の子供の年齢ぐらいの人に

そんな事を毎回のように言うのだそうだ。

『もういいよ!あのジジイ来なくて。気持ち悪いよ!!』

当然である。

耳も遠いし、ひどいセクハラするし

何なの一体!!

 

 

 

 

で、だ。

驚くことに

アンガスにはもっと強めに言うのだそうだ。

『アンタは男欲しくならないのか??』

『家、知ってるから家に行っていいか?』

あのアンガスに言うかね(失礼ですよアナタ

アンガスも呆れていた

『ダーシー、若い女の子には言うんだね!!』(あなた若くないし「女の子」じゃないでしょうに…

 

 

 

 

…79歳

老い先短いという事であと少しの辛抱じゃないかと言う事で話がまとまったのだが

第二の職場で言うのは勘弁してほしい。

で、だ。(二回目

正しい誰も嫌な気持ちにならない下ネタのお手本を

俺が示さない事には話を終われないじゃない。(別に。

俺はいつも左手首に念珠をしている

腕時計をしてから念珠である。

今日のお仕事で納品のお仕事があった。

真新しい商品に傷がついてはいけないと言う事で

作業の前に腕時計を外した。

そしてしばらく作業したのち

いや、待てよ。念珠も外そう。

今まさに商品を持ち上げましょうという場面の少し前で念珠を外した。

念珠にはちょっとした金属の飾りがついているので

これも引っかかると傷になる。

そして作業を終えて帰りましょうとなった時に

腕時計をして、念珠を探した…

無い。どこをどう探してもない。

ポケットに無い。

お客さん宅で作業をしたのだが

何となくそばにあった黒いテーブルの上に置いた気になっていた

あ、あの黒いテーブルの上に忘れてきたんじゃないか?

納品を終えて、戸締りもしたお客さんに訳を話してもう一度開けてもらって見に行った。

無い。どこにも。

え?着ていた服のポケットにも、運転してきた車の座席のわきにもない。

アンガスとライオンさんを巻き込んで探したけどない。

大事にしてた念珠だったのでショックでショックで仕方なかった。

会社に戻ってきてもずっとその話。

『にゃびさん、朝から腕に付けて来ました?家にあるんじゃない?』

と、アンガス。

『意外とそういう事あるかもしれませんよね~』

と、ライオンさん。

いやいや俺は念珠を外すときに、ゴムが伸びる感覚を感じたし

その念珠を引っ張った指の感じもまだ右の指先に残ってる

『いやいや、家にはない。絶対にない。』

そう言った後に

『もしも家にあったらその念珠をおちんちんにグルングルンに巻いて写メ撮って送りますよ!!』

アンガスもライオンさんも爆笑

果たして家に帰るといつもの場所に念珠が置いてあった

俺はライオンさんにLINEをした

『これからおちんちんにコレを巻いた画像を送ります…』と文字を打って

テーブルに置いた念珠の写メも送った

そして

『騒いですみませんでした…家にありました。申し訳ございません。』

ライオンさんからは

『写メは丁重にお断りいたしますが、見つかって本当に良かったですね!』

笑いながら打ったであろう文面が届いた。

それをスクショしてアンガスに送ると大爆笑しましたと連絡がきた。

俺の下ネタってこんな感じかもしれません。

 

 

 

が、しかし

もっと親しくなればもっと強烈な下ネタもぶち込みますよ??

皆さん、どうですか。覚悟はおありですかな(やめろバカ。

念珠見つかってホッとしたの助。

そして、品の無い下ネタは俺も嫌いだよって話でありましたっ☆

 

 

コメント
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