年末に思う

年末年始など関係ない仕事に就いて

3度目の年末です

12月が1月になるだけのことだと思えば

普通の月と何ら変わりのない事です

しかしまだ何処かに年末年始に働くなんて

などという浅ましい気持ちがあるようで

コタツでゴロゴロしながらテレビを見て

過ごしたいものだと少し思います

…

でもさ

休みのたびに昼ベロしてるとお正月の昼ベロの価値が下がるね

やはり昼ベロは神聖なものなのではないでしょうか

そうでもないか。







あと4時間

どうやって過ごそうかな

知らない方がいいことが世の中にはある

カミさんから

『にゃびちゃんのパソコン貸して下さい』

と、言われた

年賀状の印刷をしたいのだという

カミさんのパソコンは数ヶ月前に壊れたまんまだ






…

貸せと言われて貸せないのがケツの穴と俺のパソコンだ

ご存知の方も多いとは思うが

俺のパソコンはエロの巣窟である

まともなフォルダはカミさんと旅行した写真を入れてるやつだけで

他はもう酒池肉林状態だ

とてもじゃないがカミさんには見せられない

…

ちょうど俺がパソコンをしてる時にそばに来て

その話をするので

『いや、お貸しできません』と、しどろもどろに返事をすると

『変なフォルダは開かないから』

と、言う。

『男には秘密にしておきたいものがあるのです』

って言いながらデスクトップに置いてるフォルダにヤバイやつ無いよな…

って目視したら

「新しいフォルダ（4）」の中の一枚が見えてて

黒い網タイツを履いたお姉さんの裸が見えた

…

『もうこの状態で網タイツのお姉さんがいますのでお貸しできません』

って言うと

カミさんはゲラゲラ笑っていた

そして

『ねぇねぇ、ごんちゃん！おじちゃんのパソコンには網タイツのお姉さんがいるんだって～！』

と、リビングにいるごんちゃんに報告していた






分かってくれ

エロをオープンにした途端に

それは味気ないものになるのだ

『秘めてこそ』なのだ

どんなにフォルダは見ないと言っても

これだけ強固な姿勢でパソコンを貸さないと言われたら

覗きたくなるのが人の性だ

カミさんを信用しないわけじゃないが

頼むから秘めさせて下さい！






そしてエロ専用機として買ったパソコンだけに

ワードもエクセルも入っていない

入っているのは色んなお姉さんの痴態のみ！

こんなのカミさんに見られたくないわ！

しかもその数ね

呆れ果てて態度が変わるんだよ、きっと！

怖い！（お前さ…







これでまた女性読者ファンが減ったな…（いねぇだろがよ





例えば、彼氏であるとか

旦那さんとかのそんな秘密を見つけたら

どうか皆さんは見ないであげてください

男性はそう言うのを秘めたいものなのです

オープンにした途端に価値は激減なんです！

どうか

見て、見ぬふりと

余計な詮索だけはしませぬように。

TVゲーム

以前にも書いた気がするけど

我慢して読んで下され

…

…

俺はTVゲームキチガイだった

有名どころのゲーム機は所持していた

大人になったら好きなゲームを

好きなだけやるのが夢だった

一番、ゲームで遊びたかった時期に

我が家はゲーム機が無かったのが原因だったと思う

ゲームをするなら友達の家に行くのが当たり前で

一番下の弟がクリスマスプレゼントでファミコンを買ってもらった時は

俺とすぐ下の弟とで自分たちの物のようにして

狂ったように遊んでいた








あんなにゲームをして遊んでいたのに

もう今ではゲームをしなくなった

…

しかし、心の中では遊びたいなぁと思うゲームが

いまだにある

俺が大好きなゲームは『ドラゴンクエストシリーズ』『ゼルダの伝説シリーズ』である







ドラゴンクエストはいつからかネットで課金しながら遊ぶゲームに成り下がった

もう俺の中のドラクエは終わった

金を使った方が冒険が有利になるというのは

ゲーム性が手入れをしていないマン毛のようなもので

もじゃもじゃである（意味が伝わらないので違う表現でお願いします







ゼルダの伝説は

冒険をしているんだという気持ちになれるし

自分が着実にレベルアップしているのだと感じられる

若干のお使い要素も否めない感じはあるけれど

それでもやっぱり面白い

『ムジュラの仮面』が面白いですよと

Twitterで女子高生に教えられて

そう言えば『ムジュラ』は興味があったのに買わなかったな…と

って言うか

45のオッサンにムジュラを薦めてくれる女子高生って…。









明日は、何もなければ休みの予定である

何かのんびりと過ごしたくて

ゲームの話を思いついたのでした







そしてドラクエが昔のスタイルに戻ってくれるのを

俺は待っているぞ。

真夜中の試練

昨日の仕事

詳しく書けないからごめんなさいですが

俺にとっては物凄く緊張を強いられた内容の事をしたのです。

もう何度も何度もその仕事はしているハズなのですが

やはり緊張するのです

そして、ちょっとだけ失敗をしたのです。

これを誰かに言えば

『その程度、誰も覚えてないよ。気にすることじゃないよ』

なのです

多分、俺じゃない他の人が同じミスをしても

俺もきっとそう言うと思う

でも、俺としては苦手だけに完璧にやって

自信にしたかった。









…

そんな仕事を終えて家に帰り

待機の明けた昨日は飲める日であった

失敗した事をウジウジ思ってるより

飲んで食って寝ちゃおう！！

ってんで、暴飲暴食…

脂っこい料理をいっぱい食べて

ビール、日本酒、チューハイ、マッコリ…

アホほど食って飲んだ

…

夜、布団の中でスマホからブログを更新しようとして

途中まで書いて果てていた…

内容が

『これって』っていうタイトル

少しだけ内容を。

…

『これって』

目の周りだけが熱くて

体が怠くて

たくさん飲んで食べて風呂であったまったのに

身体の芯が冷たい感じで

喉が少し痛くて

…

…

要するに、俺ちょっと今日は風邪っぽいかも

って言う事を遠回しに書いてた

書いてる途中そのまま寝ちゃってた。










子供の頃、真冬の夜

近くの国道を走るトラックが巻いたチェーンの音が

遠くから鈴の音みたいにシャンシャンと聞こえて

それが段々と近づいてくる

我が家は国道のそばだったから

その音は結構大きく聞こえたものだった。

…

…

そんな感じで寝ている俺に

遠くから何か近づいてきた

うつらうつらしながらも近づいてくるものに

だんだんと意識が覚醒されていく

…その正体は『激しい腹痛』

胃から腸から全部痛い

何これ






トイレにいって座って

…まぁ下痢ですわ

朝から尾籠な話で恐縮ですけれども

額に脂汗

それが引くと寒気

それを繰り返す俺の体

酔っぱらってるせいか具合の悪さか

モヤモヤもするし

座ってるのにフラフラしてくるし

アレ…これ死んだらシャレにならんな…

せめてケツを拭いて

パンツを上げて

トイレは流してから死にたい…

って思ったほどでした








トイレで格闘してたのは何分だったろう

20分ぐらい座ってたんじゃないかな…

本当に地獄でした







で、今朝

普通に目が覚めました

お腹の調子はまだわからんけども

…

…

結局、俺はストレスがかかると

暴飲暴食をするのです

これは若い頃から何ら変わっておりません

そしてストレスがかかりすぎると

食欲が湧かない状態に。

弱い俺

しかし、それが俺

大人にならなきゃいけないな…

仕事のミスで反省

暴飲暴食で反省

…






反省（ち～ん